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ショット方向固定で撃ちっぱなしにできるため、高度なアクションがカンタンに出せる。
本格アクションが快適操作で楽しめるドット絵横スクロールアクション
地味~な感じなので、ショージキ、パッと見で「おもしろそう」とは思いにくい。
だがプレイしてみると豊かなアクションと快適操作に「おもしろそうと思えなくてゴメンナサイ!」と土下座したくなるほどおもしろい!
3方向ショットで敵を倒しつつ、ジャンプで足場を移ったり障害物をよけたり…と、かなりアクションテクニックが求められるゲームシステム。
しかし、ショット方向を固定したまま撃ちっぱなしにできるという操作システムによって、シンプルに高度なアクションが出せるのだ!アクションファンから初心者まで、誰もが楽しめる良作アクションだぞ。
「ピンクヘブン」の特徴はユーモア溢れる世界観
つよさとやさしさ…やさしさを選ぶと…傘が手に入る…!
このストーリーがユーモアたっぷり!
性別不詳のゆるキャラにしか見えない主人公が女性だと判明するオープニング。
続いてステージ1クリア後に「つよさ」と「やさしさ」のどちらを求めるか迫ってくる博士(「やさしさ」を選ぶとジャンプ時にホバリングができるようになる傘をくれる!)。
シーンやセリフのひとつひとつにユーモアが込められていて、思わずクスッと笑ってしまう!…ゲームの世界に引き込むだけの魅力を持ったストーリーだ。
「ピンクヘブン」の攻略のコツはやや長押しでジャンプすること
穴に落ちて1キャラ失うのはイタい…。大ジャンプをキホンにしよう。
天井に障害物がある場合は短くタッチして小さくジャンプ、大きい穴がある場合は長くタッチして大きくジャンプ…といった使い分けができるぞ。
ただ、足場の判定がややシビアなところがあるので、やや長押しをキホンにした方がいいだろう。
ジャンプが大きくて障害物にぶつかってしまうことがあっても、体力が1減るだけだが、穴に落ちてしまっては1キャラ失ってしまう…。
リスクの大きさから考えると、小ジャンプは使わないくらいの方が攻略しやすいぞ。
ゲームの流れ
- タイトル画面。スタートをタップ…するのではなく、スタートの方向に自キャラを移動してゲーム開始!
- 初プレイでも「前回までのあらすじ」を語ってくれるオープニング。不覚にも笑ってしまった。
- ステージ1スタート!まずは右方向へのショットを撃っちぱなしにしよう。
- ショットを撃つと、枯れていた植物がよみがえっていくぞ…!
- ステージ1にはボスキャラはいない。ゴール地点にまで辿りつけばクリアだ。
- ゴールに入ると再び博士が登場。「つよさ」と「やさしさ」どちらを選ぶか聞いてくる。
- ステージ2は難易度がアップ!ショットの方向をこまめに切り替えるのが攻略のコツだ。
- ステージ2ラストにはUFOが待ち受けている!これがラスボス戦。おもしろいゲームなので、ボリュームが少ないのが悲しい…。