ホラー夏休み - 呪われた廃虚からの脱出 -
Wright Flyer Studios, Inc.
アドベンチャーゲーム
耳元で囁く3D立体音響のボイスによる恐怖!絶叫必至のホラーアドベンチャー!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
決して、ひとりでは見ないでください(サスペリア)
耳で感じる恐怖!3D立体音響のボイス・SEで最高に怖いホラーADV!
主人公たち女子大生4人が無人島の廃屋に辿り着き、恐怖の一夜が始まる、というストーリー。
SFCの「クロックタワー」やPSの「トワイライトシンドローム」の様なタイプの見た目で、グラフィック・演出面はかなりのレベルで怖い。
ウリである3D立体音響のボイス・SEは、耳元で囁く声、遠く聞こえる物音、雰囲気たっぷりのBGMと、どれも空間的で臨場感MAX。
そして主人公が歩くだけの移動など操作感覚のもどかしさも恐怖へのアクセントになっている。
視覚・聴覚・触覚に訴えかける怖さを味わってもらいたい!
「ホラー夏休み – 呪われた廃虚からの脱出 -」の特徴は、音声から来る恐怖演出!
花言葉は、復讐(弟切草)
3D立体音響の音声だけでもかなりの臨場感だが、それに他の要素が加わる事で大きな相乗効果を生んでいる。
例えばドアにぽっかりと空いた穴を覗いた時、バンッ!と迫る顔!見つめる瞳と耳元に囁くような「たすけて…」というか細い声。
例えば廊下を歩いている時、リアルな電話がかかってきたようなバイブレーションと音声!画像まで切り替わり本物?という演出。
これはヘッドフォンでのプレイを強く推奨したい!
「ホラー夏休み – 呪われた廃虚からの脱出 -」の攻略のコツは、赤いモノを見逃すな!
海に行けば良かった…(処刑山-デッド・スノウ-)
基本、モノトーンに近いグラフィックの中、一際映える赤いモノの存在。
それは血のようで恐怖演出の一部でもあるが、何かが発生するというフラグ。
驚かせるイベントの場合も多いが、見逃さないように隅々まで探索していこう。
もう一つのポイントは主人公の動作で、歩くだけの彼女も、有事には走るので逃げる場面では迷わないコト!
ゲームの流れ
- 無人島に流れ着いた主人公、一人目を覚ました彼女は目の前の廃屋に向かう。
- 探索は横スクロールアドベンチャー。
移動は歩くコトしかできないのでもどかしい! - 出来事は日記に書かれるので、随時確認してみよう。
- 音声にとことんこだわった作品で、足音や物音だけでなく、フルボイスで字幕以外の囁きなども…。
- 唐突かかってくる電話!
リアルかと思ったらゲーム内の演出?!
こんなサプライズ的なものもある。
しかも、よく見ると電池がピンチ。 - 急に明りが消え、真っ暗な中をスマホの光を頼りに進む場面も。
- 唐突に襲いかかってくる影!
捕まったら即死亡!
逃げる時には、流石の彼女もダッシュしてくれる。 - ゲームオーバーになっても、その直前から再開可能。
何度もトライしていこう。
これはまだまだ序盤、果たして彼女たちは生還できるのか?!