Steve Reich’s Clapping Music
Touchpress Limited
リズムゲーム・音ゲー
基本プレイ無料
奇妙な高揚感!巨匠スティーブ・ライヒ公式の音ゲー。宇宙を感じるミニマルミュージックダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
巨匠スティーブ・ライヒ。テクノ・ミュージックや久石譲にも影響を与えた。
巨匠スティーブ・ライヒの楽曲をプレイできるミニマル・ミュージック・アプリ!
本作は2人のパフォーマーが手拍子のみで演奏する楽曲「Clapping Music」を演奏するリズムゲームとなっている。
スタイリッシュなインターフェイス、そして独特なリズム。
シンプルに一見感じるかもしれないが、繰り返し遊びたくなる奇妙な中毒性がある。
「Steve Reich’s Clapping Music」の特徴はライヒのもつ中毒性
手拍子の代わりに画面をタッチしていく。
テクノミュージックやエレクトロニカのアーティストにも多大な影響を与えており、私見ではあるがスタジオジブリや北野武の映画などの作曲で有名な久石譲にも相当な影響を与えていると思われる。
本作はひとりが同じパターンの手拍子を繰り返して打ち、もうひとりがそのパターンを8分音符一つずつずらして打っていくという作品。
集中を要する奇妙な難易度は音ゲーにぴったりだ。
「Steve Reich’s Clapping Music」序盤攻略のコツ
リズムをずらすというより、頭拍をちゃんと取ったほうがミスらない(気がする…。)
もう1人の手拍子に惑わされず自身のペースを保つことに集中しよう。
個人的には、リズムをずらす、というよりも、きちんと表と裏のリズムを取りつづけたほうがやりやすいと感じた。
ミスが続いてノートが一定ラインを下回るとゲームオーバー。
EASY/MEDIUM/HARDの3段階の難易度が実装されているが、EASYでも最初は難しいかもしれない。
ゲームの流れ
- そこはかとなく上品でスタイリッシュな佇まいのタイトル。
- ライヒ御大のしごとも確認できます。
「エレクトリック・カウンターポイント」「18人の音楽家のための音楽」どれも聴きやすいくせにディープでオヌヌメ! - ゲームはなかなかシビア。
最初はイージーがいいかもね。 - プラクティスでは苦手なパターンの練習も可能。
これができれば実際に演奏もできる!? - 難易度ハードになるとテンポも早いし相当タイミングもシビアに。
ライヒの楽曲は生演奏で見たことあるけど凄まじい集中が必要そうでしたぞ。