ニュートン

ステージごとに出されるお題をクリアしていこう。

ルールは単純だが、難易度がかなり高い。

というのも、プレイヤーは直線しか引けず、さらにスタートボタンを押してからは一切の操作ができないのだ。

つまり、重力によってボールや障害物がどう動くかを予測しながら線を描かなければならない。

これがほんとに難しく、序盤のステージでさえなかなかクリアできないこともあるぐらいだ。

その分、クリアできたときの快感はたまらないものがあるぞ。

ステージは月一で追加する予定とのことなので、どんどんチャレンジしていこう。

なにしろ、プレイヤーは直線しか引くことができないのである。

「Q」を始めとする物理演算系のパズルが色々なオブジェクトを生成できるというのを考えると、できることの制限がハンパないのが分かるだろう。

それに加え、スタートボタンを押してからは、それ以降線を足すことはできず、重力の働くまま見届けるしかないのだ。

ステージ構成とお題を見て、重力による動きをシミュレーションしながら直線を引いていき、スタートボタンを押そう。

答えは1つじゃないし、微妙な角度の差によってクリアできたりできなかったりということもあるので、解けた時の快感が素晴らしく、難しいけどついついプレイしてしまう中毒性があるぞ。

ステージ上にあるオブジェクトには、当たるとすごい勢いで弾き返されるものがあるため、ボールがステージ外に飛ばされないよう周りを囲ってしまおう。

こうすれば、とりあえず場外に行くのだけは避けられる。

とはいえ、直線の長さや角度、高さを変えて何度もチャンレンジするしかないのが現実なので、その中で試行錯誤するしかない。

まぐれでもクリアできれば、そこからより高評価でクリアできる道筋を探していこう。