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揺るぎない王道は、いつ遊んでも面白い。
『白猫プロジェクト』は、指一本で全ての操作を完結させた縦持ち3DアクションRPG。
自分だけの街を発展させ、空を駆ける島に乗り込み、多種多様な世界を冒険していく王道ド真ん中なゲームだ。
今や知らない人のほうが珍しい超大作だが、大型アプデを重ね、初期とは別ゲー級に生まれ変わっている。
4人パーティを交代しながらのアクティブバトル
フィールド上はスワイプで移動し、タップで攻撃。フリックで回避。長押しでチャージ技or必殺スキル。
同じタイプでも攻撃方法・範囲・モーション速度はキャラ毎に細かく違うのでアクション性がとても高い。
4人での協力マルチプレイも賑わっていて、上級クエに初心者が来ても連れていってくれる優しい世界だ。
遊び応えのあるキャラ育成と使い分け
ジョブ的な10種の「スタイル」で分けられていて、バーサーカー・魔道士・ヴァリアントなどなど。
双剣は素早いけど操作がテクニカルで、竜騎兵はフリック回避にドラゴンタックルが付いたりと楽しい個性付け。
強化機能も「スキルボード」式。素材を集めればコンボ数UPなど能力を自由に選んで伸ばしていける。
『白猫プロジェクト』の全ゲーマーを虜にした歴史的面白さは健在!
2014年のリリース当時。「パズドラ」「モンスト」等のパズル風ゲームが流行る中、王道アクションとして名を挙げた。
ズバズバ叩っ斬って、コロリンと避け。スマホに最適化された滑らかな操作性は今でも衝撃的な動かしやすさ。
ダンジョン内でも戦うだけじゃなく、スイッチ床や隠し宝箱の謎解き要素があり、手軽ながらも歩き回って探索する楽しさを残した。
スマホ端末を本格ゲーム機へと引き上げた本作。その完成度は今尚素晴らしいと言う他無い。
3Dキャラゲーとしてもメチャ優秀って知ってた?
3Dモデル、ボイス、専用イラスト付きのストーリー。
近年のキャラは一人ひとりのクオリティが凄まじく、最新ゲーに見劣りしないどころか凌ぐ勢いの充実具合。
バトル中の派手な動きなど、至る所でチラリズムが楽しめるのも意外と知られていないユニークポイント。iOSでも無問題。
デフォルメ調なのに細部まで意匠の熱意を感じる作り込みが冴え渡り、動かしていて飽きない。プレイを継続しやすいポイントなのだろう。
後発作品に多大な影響を与えたやり込みシステム
スタミナ制を廃止し、何度でも周回可能にしたことで時間の許す限り遊び続けられちゃう。
終了したイベントも、自分のタイミングで再度復刻して遊べる新機能があり、石も集まりやすい。
やり込み要素の「タウン」では、キャラの専用ストーリーを見たりガチャ通貨まで貰えたり。
キャンペーンで過去の限定星4を選んでゲットできたり、昔よりずっと遊びやすくなったのもマル。
ゲームの流れ
ストーリーパート。小さな島での少女との出会いが、少年の運命を大きく変えた。
12章以上から編成されたメインストーリーに、学園モノなど多様な長編サブストーリーを保持。
バトル画面。やはり指一本でスムーズな操作を実現したのはスゴイ。
ターゲットカメラ・ズーム調整・タッチ感度などの各設定で微調整が効くのも嬉しい。
キャラ演出は出る度に洗練され、見る者を飽きさせない進化を続けた。
性能的にもブレスを吐きながら移動攻撃したり、色んな攻略法が増えて遊びやすくなった。
マルチ画面。ロビーやバトル中はエモーション・スタンプで意思疎通も出来る。
スマホゲーにマルチを標準化させたのも白猫だね。顔合わせボーナスも。
武器画面。固有のスキルを追加で使えるように。
課金要素なイメージも強いが、最善を求めなければ殆どガチャ要らずで強アイテムが揃う。
キャラ共々の限界突破素材も配られるし、無課金でも遊びまくれるコンセプトも健在だ。
『白猫プロジェクト』序盤攻略のコツ。
1章のチュートリアルクリア後、ホーム画面の「キャラプレゼント」から好きな星4キャラを10体選び、ランダムで貰える。しかも複数人!
育成は一体に集中してスキルボードを100レベまで上げきるよう目指そう。親密度上げも欠かさず。
初期ステータスがキャラ毎に結構差があるので、始めたての頃は一番強い子を使うのもOK。
大量のジュエルを集めてキャラガチャを引きまくろう
武器はイベ報酬で有用なのも揃うが、キャラがガチャで集めたい。序盤は石稼ぎをメインに遊んでいこう。
協力マルチでの初顔合わせボーナス+相互フォローでの別途ボーナス。簡単で手堅いから即やるべし。
ストーリーのクエスト報酬。石を取り尽くしたら「島リセット」でもう一度貰えるが、一度限りなので慎重に。
タウンの施設強化でパーティ全体をパワーアップ
パーティ編成のコスト制限は、タウンの「宿屋」を強化することで上限アップ。これと「訓練所」を中心に上げたい。
強化費用諸々で困らなくなる初心者用ミッションも多く設置されるので、項目を見てから着実に進行させたい。