イングレス(Ingress Prime)

Ingress(イングレス)は、Googleによる、位置情報に基づいた多人数参加型モバイルオンラインゲーム。

エンライテッド(覚醒派・緑)とレジスタンス（解放軍・青）の2陣営に別れ、それぞれ協力して陣地を拡大するのが目的。

Googleマップを使用し、世界中がゲームの舞台となっており、
プレイヤーは史跡や芸術作品、駅などの公共施設などといった「ポータル」にアクセスし、アイテムを入手したり、敵陣営を攻撃、あるいは味方陣営を防衛する「エージェント」として成長していく。

その中毒性のある面白さは次項で説明する。

ハマりまくった。
ひきこもりが治った。
歩きまくって痩せた。

自宅近所のゆかりの地、通勤途中の変わらぬ風景、旅先…。
すべてがIngressに出会ったことで神ゲーの舞台と化す！

ほとんど英語だし、最初は「よくわからない」と思って投げ出したくなるかもしれないが、レベルによって変わっていくプレイスタイル、目的が、このゲームを飽きさせないゲームにさせている。

伊集院光氏や米光一成氏がこのゲームに注目したのは去年の夏くらいだったと思うが、今からだって遅くないぜ！

優秀なエージェント（このゲーム内ではプレイヤーをそう呼ぶ）はいつだって不足しているんだ。

ゲームを起動し、ユーザー登録を済ませたら、
移動の合間にポータルをハックしよう。

アイテムを入手できるハックはこのゲームの基本だ。

敵陣営なら100AP(経験値のようなもの)が入手できる。
1回ハックしたら、5分（300秒）そのポータルはハックできないのも忘れずに。

また闇雲に敵ポータルを攻撃(FIRE)しても最初のうちは敵陣を崩すことはできないだろう。

「白ポータル」と呼ばれる、誰も所持していないポータルや、味方陣営に入手したリゾネーターを設置(DEPLOY)することでもAPを稼げる。
序盤はこれでレベルを稼ごう。

ちなみに筆者のおすすめスポットは都内なら秋葉原と西新宿だ！
激戦区ゆえ初心者でも経験値が稼ぎやすいッ！

また、リゾネーターに空きがなくともMOD(防具みたいなアイテム)を装着させてもAPを入手することができる。
こちらは比較的空いてることが多いので、ポータルを見つけたらハックしつつ「MOD」「DEPLOY」をチェックしてみよう。

L4くらいになると敵ポータルを攻撃したりする火力もついてくる。どんどん楽しくなる！説明しきれないぜ！

君たちの戦いはこれからだ！