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お客さんの下にあるハートが0になってしまうと、そのグループは帰ってしまいます。
レッツ・パニック! 全てのお客様を満足させるために、ホール係は左へ右へ
突然ですけど、飲食店でアルバイトしたことってありますか?
オーダーミスやクレームを処理したり、ときどき変わったお客さんがいたり、そもそもオーナーやスタッフがちょっと変わっていたりして、ホントに忙しいときはちょっとしたパニックになっちゃうタフな職業。
それが、飲食店のホールスタッフです。
このゲームは、そんなプチパニックを指一本で手軽に味わえちゃうんです。
え?
「別にいいや」って?
まあそんなこと言わないで、ちょっとやってみてください。
自分の采配でお店がパーフェクトに回ったときの快感は、ちょっとした病みつきモノですよ。
短気な客にコーヒーマニア…ただでさえ忙しい店が、どんどんカオス状態に
ただでさえ忙しいお店に、やっかいなボスクラスのお客さんがときどきやってきます。
→席に案内する→注文をとる→厨房に伝える→料理を席に運ぶ→会計する→食器を下げる→食器洗浄機に入れる
これだけなのですが、注文票・料理・食器は左右の手に1つずつしか持てないので、手がふさがっているときに新しいことをしようとすると、タイムロスになってしまうのがもどかしい!
しかも、次々と訪れるお客さんたちには、それぞれちょっとしたクセがあります。
ちょっと短気で、すぐ怒り出すバーブたちには、怒り出す前にコーヒーをサービスしないといけません。
カフェイン中毒のシェイクスは、料理を注文しないかわりに何回もコーヒーを届けないと怒ってしまいます。
大食いチャンピオンのフードファイター・ゴードンや、ストーカーに追われるVIPスター・リナ、ネットに多大な影響力を持つアルファブロガー・ダイナーなど、ボスクラスのお客さんも。
なんでみんなもうちょっとだけ、おとなしく待ってらんないのーっ!?
ひとつのことに囚われず、全体の流れを見極めて、ホール・マスターになろう!
アイテムのアクロバット・フロウを使うと、移動時間を圧倒的に短縮できます。
また、タップした順番に全ての場所を自動で回ってくれます。
ただし、お客さんがサービスを希望するタイミングはバラバラ。
だからといって、待ちの姿勢でいるとどんどんアクションが詰まってしまいます。
たとえば、注文待ちのお客さんをタップしたあとに、伝票スタンドをタップしておいたり。
食べ終わった食器のあるテーブルをタップしてから、食器洗浄機をタップしたり。
会計待ちのテーブルを2回タップしておくと、食器回収も続けてしてくれます。
こうした一連の流れを体に叩き込めば、お店がちょっとずつスムーズに回るようになっていきます。
注文を2連続で取ったり、食べ終わったテーブルを続けて片付けたりと、ひとつの動作を連続して行うと入るコンボボーナスも。
華麗にお客さんをさばいて、どんどんステージをクリアしていきましょう!
ゲームの流れ
- 2人客は2人席に、4人客は4人席へご案内。お客さんの色と椅子の色がマッチするとボーナス点。
- 注文した料理が早く出来上がるアイテムや、食器を片付けてくれるマシーン、入店待ちの人をイライラさせない受付台など、装備もさまざま。
- ボスキャラはひたすらやっかい。フードファイターのゴードンは何度も何度も料理を注文する上に、けっこう短気です。
- 一定数のお客さんを怒って帰らせてしまうとゲームオーバー。こうならないようにひたすらホール修行を積みましょう。