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ワイヤーは長すぎても短すぎてもうまくいかない
ビルを渡り歩いてゴールを目指すワイヤーアクション
「Rope’n’Fly 4」とは、ステージ上にある様々な建造物にワイヤーをつないで突き進み、ゴールをめざすワイヤーアクションである。
操作は単純で、画面上のつなぎたいものにタッチすると主人公からワイヤーが出てそこにつながり、もう一度画面上のどこかをタッチするとワイヤーが外れるようになっている。
さすがに雲にワイヤーをつなぐことはできないが、それ以外の質量のありそうなものならなんにでもつなげることができる。
ビルの合間をテンポよくロープをつないでいくと勢いがどんどん増して実に爽快な気分になる。
が、調子に乗りすぎて地面に激突すると主人公がバラバラになって死ぬ。この手の演出は洋ゲーやサウスパークにはよくあることと思ってプレイしよう。
重要なのはワイヤーの長さとワイヤーを離すタイミング
ワイヤーが長いと勢いをつけやすいが落下死のリスクも高まる。
ワイヤーをつないだ主人公は基本物理法則に従った挙動をとるが、勢いがなくなってくると主人公が体をバタつかせてロープを動かし、勢いをある程度まで取り戻してくれる。この主人公、棒人間とそう大して変わらない体型のくせしてなかなかやるものである。
割とノリだけでもある程度は進めることができるが、基本的にはできるだけ高い位置にワイヤーを結んでいくことが肝要だ。
このゲーム、画面内だったらどこにでもワイヤーをつなぐことができるがゲーム画面は横長である。つまり縦の長さ以上に横に長くロープを張ることができるため、高さがないと地面に激突してしまうことも多い。
飛び立つときは斜め45度の角度で飛んでいくのが最も高く遠くへ飛ぶ方法だがワイヤーを離すタイミングが難しい。遅すぎると勢いがなくなり、早すぎると位置が低くなる。
ステージ上のギミックを有効につかおう
ワイヤーをつなぐとなぜか一定時間で爆発四散する飛行機
ステージ上にはいつも高いビルがあるわけではない。短いワイヤーでちまちま進むことも可能の場合もあるが、基本的にはそうしたステージを一気に進むために気球と飛行機が配置されている。
気球は高い位置に配置されているので落下死のリスクが少なく、安心してつながっていることができる。集団で存在していることも多いのでワイヤーを次々つないで勢いをつけて一気に進むこともできる。
飛行機はワイヤーをつなぐとそのまま遠くまで主人公を運んでくれるという便利なギミックである。とはいえあまり長い時間掴まっているとなぜか爆発四散して後ろに吹っ飛ばされてしまう。ワイヤーをつなげることで飛行機に深刻な影響を与えているのだろうか・・・
ゲームの流れ
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主人公は地面に降り立つと死亡する。うまく勢いを弱めて無事に地面に着地してもワイヤーを離した途端に爆発四散する。こいつの足は空中制動以外の役に立たない。
- ステージにはシカゴやサンフランシスコなどの実際の地名が使われている所もある。実際こんな形にビルが並んでいるかどうかはわからない。暇な人はgoogleマップで確認してみよう。
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時間制限のあるステージや高いクレーンを延々と登って行くステージ、ランダムステージも存在する。
ゴールが前にあるとは限らない。
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中盤から登場するバス。当たると死にます。微妙に高さがあるのでこちらの計算を狂わせることもしばしば。
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ビックブリッジやクレーン、ロケットなどの建造物も存在する。
新しい建物が登場するとわくわくしてくる。