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とにかくグラフィックが綺麗だ。
リアルなグラフィックがヤバイ釣りゲー!
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開発は韓国の老舗メーカーだが、日本語に対応。
グリーの「釣りスタ」に近いシステムだが、グラフィック、魚釣りのシステムともに圧倒的な進化を遂げている。
スタミナを消費、ガチャでアイテムを獲得するところはなるほどソーシャルゲームっぽいが、スリル満点と歌われる魚との格闘は、簡単操作で釣りゲーにありがちな敷居の高さもなく、十分にアクション性がある。
ルアーやロッドを強化させ、魚を育成するのはRPGの楽しみに近い。
売却するコレクター要素も楽しいし。
何度も繰り返して恐縮だがなによりグラフィックがいい。
釣りスタスマートフォン向けに正当に進化した作品といえるだろう。
まぁ個人的には案内役の女性がかわいいと思えなかったのだが、まぁそれはお国柄の違いなのだろう。
うん。きっとそうだ。
「釣りオン!」の一番の特徴は魚との格闘戦
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魚との格闘も手軽&アクション性あり!
魚がはねた瞬間にフリックすることで対応したり、緊張感がある。
リールさばきだが、強く引っ張りすぎると糸が切れる。糸が切れるギリギリまで引っ張ることによりパワーがたまる。
パワーがたまるとスキルを発動させることができる。スキルやでリールを回転させることで魚を疲弊させると、楽に捕まえることができる。
いいロッドを買うことにより魚にダメージを与えることができる。ここらへんは釣りとしてのリアリズムよりもRPGっぽいゲーム性がある。
序盤だけのプレイだがガチャや課金が絶対必要、になることはとりあえずなさそうだった。
その辺も世界的大ヒットの理由なのだろうか。
ちなみに筆者は釣りをしたことがない。
「釣りオン!」序盤攻略のコツ
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クエストをこなし最強の釣り師を目指せ。
そこがこのゲームの面白いところだ。
竿やリールには耐久力があり、壊れてしまっても、最初のほうは修理は気軽にできるから安心だ。
後半はライン代もバカにならなくなってくるが、これを買えるのはやはり無課金でも遊べるように調整している、ということなのだろう。
釣りそのものだが、いきなり赤くなったりはねたりするトリッキーな動きをする魚もいるが、基本的にはレベルを上げてラインの最大値をあげていけば詰む、ということはないはずだ。
魚を鑑賞、育成できるアクアリウムがあるのもこのゲームの大きな魅力。珍しい魚を鑑賞するか売りさばくか。これは悩みどころだな。
うーん、このグラフィックを前にして、もはや攻略情報など無粋か。
僕がこういう時言うことばはたいがい一緒だ。
やっちゃおう!
ゲームの流れ
- キャーリアルなグラフィックよー!さかなさかなさかなー!
- いきなり才能を買ってお金を出してくれる美女レイチェル。信用ならねー!
- リールをさばいて魚を疲弊させるのはさながらRPGみたい。
- 飛び跳ねたりする瞬間にフリックしたりするアクション性も要求される。
- たまに変なのも釣れる。