ポケットレールロード - Pocket Railroad

基本的には同じ色の建物の間をタッチ＆ドラッグしてレールをつなげるだけ。単純なゲームだ。

だが、単純なだけでは終わらせないルールが設定され、ゲームを複雑で面白いものにしている。

そして、レベルデザインがすばらしい。

少しずつ、少しづつ、難しくなっていくステージに慣らされていくうちに、複雑なステージが解けるようになっている。

「むぅ!?」と考えこんでしまうこともしばしばあるが、解けた時のすっきり感で、次のステージにも進みたくなる。

2000以上あるステージで、今週は寝不足決定だ。

基本ルールでは、レールは重ねられないし、交差してもいけない。

同じマスにはひとつだけだ。

そして、クリアの条件として、全てのマスをレールで埋めなければならない。

このルールが厄介でありながら、ゲームをとてもおもしろくしている。

レールと駅を繋ぐ位置やの工夫や、ストレートに置いてみたり、くねらせてみたりといろいろなやり方をして、全てのマスをレールで埋める。

特に1マスだけ余ったりしたときは、組み換え方がわからなくなったりして相当悩む。

何回もチャレンジして、パーフェクトの組み方を探してみよう。

真ん中ですか？

そりゃだめですよ。

端の壁に沿う形に駅が2つある場合ありますよね。

あそこから敷くんです。

そうすると、それにうまく組み合うような形が現れたりするので、あとは余ったスペースで残りの組み合わせを上手く組んでいきましょう。

これで序盤は大体クリアできる。