【ゲームキャスト寄稿】TGS2018注目のインディーゲームアプリ5選。見知らぬ街を散歩するゲーム、無限にステージが生成されるマリオ系アクションなど

アプリゲット読者の皆さんこんにちは。ゲームキャストのトシです。

年に1度、世界中のゲームが集結するゲーム展示会「東京ゲームショウ」。その中でも、独立系の開発会社が集まって、個性的なゲームを展示するインディーゲームブースに行ってきたので、ここに5本だけおすすめを紹介したい。

全部面白いので、出たらやってみてくれ!

知恵と経験で生きるダンジョンRPG「ドラゴンファングZ」

ドラゴンファングZ

装備も能力も毎回リセットされるキャラクターが、入るたびにランダム生成されるダンジョンに挑み、その中で手に入れたアイテムや装備を駆使して生き延びる「不思議のダンジョン」のようなRPG。

このゲーム、どこかで見たような……そう、実はこれ、スマホゲームの中でも大ヒットした基本無料アプリ「ドラゴンファング ~竜者ドランと時の迷宮~(以下、元祖版)」の有料版だ。

元祖版は、ガチャから出てくるファングモンスターを育て、短時間でダンジョンを遊ぶお手軽系だったが、有料版はガッツリ本格派。

モンスター育成なしで、毎回レベル1から、深いダンジョンを探索できる正真正銘の「不思議のダンジョン」系ゲームになっている。

先にNintendo Switchなどで発売されているので買ってみたが、ダンジョン内で主人公を強化する「ファング」というアイテムの使いわけが奥深くてハマる。

スマホで遊ぶこの系統の本命になりそう。出たら買うべし。私はSwitchで買ったが、スマホでも出たら買う予定だ。持ち歩けるって素晴らしい。

公式URL: http://z.dragon-fang.com/

見知らぬ蒼い街を歩く『Unreal Life』

Unreal Life

それが見知った場所だとしても、真夜中や明け方の散歩は、なぜだか見知らぬ街を歩いているようでワクワクする。

青く暗いドット絵で描かれる「Unreal Life」は、そんな空気のアドベンチャーゲームだった。

記憶喪失の少女が、自分の記憶を取り戻していく物語で、少女には触った物体の記憶を読み取る能力があり、物体の現在と過去の状態を状態を映像で確認できる。

そして、記憶を読み取るたびに何かが明らかになっていき……どこにでもありそうな街並みに隠れた不穏さが明らかになっていく。

知っているようで知らない街を歩いている。この感覚!最高だった。

展示されていた体験版の完成度も高く、エンタメとしての面白さも期待できる。体験場などが公開されたら絶対遊んでみて欲しい。きっと、驚ける。

公式URL: https://twitter.com/clrfnd?lang=ja

小学生に戻れるRPG『RPGタイム! ~ライトの伝説~』

RPGタイム! ~ライトの伝説~

ゲームクリエイターを夢見る少年がノートに描いた手作りのRPGをプレイするという設定のRPG。

ノートに描かれた落書きがそのまま動き出し、全編アニメーションで進むことにまず驚く。これ、教科書の端に描いたパラパラ漫画の動きだ。

↑公式Twitterの動画。たまらない動き。

さらに、小学校の学習机の上で、鉛筆で作ったサイコロを転がして遊ぶ懐かしいギミックでもうだめ。小学校の頃を思い出して、夢中で遊ぶしかなかった。

2019年に発売らしいので、出たら絶対買う。

公式URL: http://deskworks.jp/

記憶の庭園を旅する「The Gardens Between」

少年と少女が不思議な島を歩く様子を見るパズルアドベンチャー。

プレイヤーの基本操作は、DVD動画をリモコンで再生するように「再生」するか「巻き戻し」するかだけ。動画を再生するように2人が歩く様子を観察して、不思議な島を眺めていると懐かしい物体が出てきて、ノスタルジーを誘う。

↑展示されていた島の画像。欲しかった…!

↑展示されていた島の画像。欲しかった…!

もちろん、ゲームだから見ているだけでは終わらない。ときどきプレイヤーが触って動かせる物体が出てくるので、これを操作して地形に手を加えたり、少年たちが持っている物を入れ替えたりすることで2人の動きに変化を加え、ゴールに導くパズルになっている。

世界の美しさが完璧すぎて、いつまでも見入っていたいゲームだった。

実はTGS2018が始まった9月20日にPC/Switchでリリースされていて、20日に見つけて驚いて、夜に買って、翌日ゲームの入ったSwitchをもって開発者さんにサインをねだりに行ったほど良かった。スマホには2019年に移植したい……らしい。

公式URL: http://www.thevoxelagents.com/

ダークソウルが好きな人へ『ワーグナーの賭け』

ワーグナーの賭け

もう、この画面だけで充分。スマホゲームだよ、この画面が!性能が上がったスマホは、もうPS3と同じようなゲームが遊べてしまう。そして、それを活かして作られたダークファンタジーアクションが「ワーグナーの賭け」。

3D空間を自由に移動し、スタミナ配分に気を配りながら攻撃ボタンと防御、回避ボタンを使い分ける超難易度アクションで、会場では試遊した人が即死して叫びをあげていた。

ワーグナーの賭け

ゲーム機で人気の「ダークソウル」のようなゲームを目指して作られたゲームだが、銃で戦う女狩人もいて、ただのまねでは終わらない内容。まだ公式ページもないが、2019年に有料買い切りでリリース予定らしい。出たら買う。

無限に遊べるアクション『常世の塔』

常世の塔

ジャンプ&左右移動で塔を上るアクションゲーム。いわゆる「スーパーマリオブラザーズ」のようなプラットフォーマーというジャンルの作品だ。

その特徴は、日付が変わるたびにランダムにステージが自動生成されること。RPGでダンジョン自動生成は多いが、純粋にアクションを楽しむゲームでランダム生成は面白く作ることが難しい。

だけど「常世の塔」のランダム生成ステージはとても面白かった。トラップあり、サキュバスの誘惑あり、ボスバトルありでやりごたえ十分。

常世の塔

キャラクターもかわいいし、すごく作りこまれていて、無限に遊べる横スクロールアクション。出たら買う。

公式URL: https://commentout.info/tokoyo/

以上。

「面白いゲーム5選」というタイトルだったのに気づいたら6本紹介していたけど、面白いゲームが多すぎたせいだな。

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