世界中の人と快適すぎるオンラインポーカーを楽しめる!
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蝉しぐれ鳴く昼下がり。
突然やってきた謎の2人組。
???「たのもーー!!!」
納谷「あの、どちらさまでしょうか?」
???「おいおい、忘れたとは言わせねえぞぉ!!」
納谷.。oO(だれだ? ポリスマン呼んだほうがいいかな)
…
……
………( ゚д゚) あっ!!
その時の記事はこちら
【みくりと プレイ日記 第2章】第5回 アプリゲットVSみっくすりとる運営バトル、ついに決着!勝ったのはどっちだ!?
納谷「今日はどういったご用件で?」
剣吾「いやぁー、これ見てもらえます」
納谷「最新機種のスマホですね」
剣吾「いやそっちじゃなくて、画面!画面!」
納谷「……ポーカーですか?」
◆レビュー記事
世界のプレイヤーとポーカーバトル!通信サクサク、待ち時間なしでどこまでも遊べる
剣吾「そうそう、8月5日にリリースしたんですよ。だからさ、今からみんなでテキサスポーカーしましょう!!」
納谷.。oO(今、忙しいんだけどなぁ……)
納谷「テキサスポーカーのルール分からないんで(こう言えば帰って)」
剣吾「大丈夫、ほらっ、トランプ持ってきたよ!」
納谷「(くれないみたいです)」
俺だけではメンバーが足りないとのことなので、編集部の阪森を連れてきて4人でゲームを開始しました。
各自の持ち金は、6万ホリ(通貨単位は適当)。
ゲームを開始する前に1ゲームごとに強制金という参加料が発生するようです。
最初にディーラーと呼ばれる主催者が選定され、そこから時計回りに役割が決まっていくとのこと。
そして、ディーラーから各自に手札が2枚配られます。
- ディーラー(主催。最後にゲームに参加するかを決められる)
- ビックブラインド(ディーラーの右。最初に強制金を全額払う)
- スモールブラインド(ビッグブラインドの右。最初に強制金を半額払う。ゲームに参加する場合は、もう半額支払う)
4人がひと回りして、みな強制金を払ったらゲーム開始。
続いて場に3枚のカードが出され、そこに1枚、もう1枚、と全部で5枚のカードが追加されていきます。
カードが追加されるそれぞれのタイミングでレイズ(掛け金の吊り上げ)、またはコール(他者が吊り上げた金額提示をのむ)を行い、掛け金をどんどん増やしていきます。
手札と場のカードを照らしあわせ、強い役ができているならレイズ。
微妙な役ならチェックやコールをしてゲームを進行させ、まったく役に立たない手札ならホールドしてゲームを降りる。
この駆け引きがポーカーゲームの魅力ですが、テキサスポーカーはそこからさらに踏み込んだ、相手のカードを予測する楽しみがあるんです。
例えば、今回の勝負は「10・9・12・13・5」のカードが場に出ています。
相手が「11」のカードを持っているとするならストレートが完成し、非常に強力な役となりますよね。
この手札の予測ができるという点が、普通のポーカーとの最大の違いであり、おもしろさであると言えます。
場に5枚のカードが並び、勝負に参加するプレイヤーたちの掛け金がすべて均一になったら手札のカードをオープン!
俺は手札が悪くて早々に降りたのですが、阪森は強気に攻めたようです。
果たして結果は……。
阪森「ま、負けた……」
剣吾「いやぁ、みくりとから連戦連勝。どうやったら負けられるんですかね?」
納谷・阪森「ぐぬぬ」
そんなこんなテキサスポーカーを世界中のプレイヤーと楽しめるのが「一億人のテキサスポーカー」です(我ながら前置き長っ!)。
ゲームの舞台は、江戸時代の文化が受け継がれた現代。
とある花魁がはじめた賭博屋で「テキサスポーカー」を知ったプレイヤーは、幾多の猛者たちと戦いその腕を磨いていきます。
基本的なゲーム説明についてはレビューを参照していただきたいのですが、ホリゾンリンクさんはこの世界観を補完すべく、いろいろなコンテンツをリリースしていくとのことです。
個人的には、準備画面や対戦中に流れている和風のBGMが気に入っています。
普通のポーカーのルールを知っているなら一度は遊んで、そのおもしろさを実感してほしい。
そんなオンライン対戦型カードゲームになっていますよ。
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