ポーカーやるならこれでキマリ!通信サクサク待ち時間なし「一億人のテキサスポーカー」で世界のプレイヤーと大勝負

公開日:

執筆者:編集部

世界中の人と快適すぎるオンラインポーカーを楽しめる!

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一億人のテキサスポーカー ゲームレビュー

蝉しぐれ鳴く昼下がり。

突然やってきた謎の2人組

???「たのもーー!!!

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なんちゅう格好できてるんですか!?

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なんか角付けちゃってるよ。

納谷「あの、どちらさまでしょうか?

???「おいおい、忘れたとは言わせねえぞぉ!!」

納谷.。oO(だれだ? ポリスマン呼んだほうがいいかな)

……

………( ゚д゚) あっ!!

そういえば!

そういえば!

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どっかで見たことあった。みっくすりとるの人だ。

その時の記事はこちら

【みくりと プレイ日記 第2章】第5回 アプリゲットVSみっくすりとる運営バトル、ついに決着!勝ったのはどっちだ!?

納谷「今日はどういったご用件で?」

剣吾「いやぁー、これ見てもらえます」

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端末を差し出されたので、のぞいてみた。

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??? ポーカーゲーム?

納谷「最新機種のスマホですね」

剣吾「いやそっちじゃなくて、画面!画面!

納谷「……ポーカーですか?」

レビュー記事

一億人のテキサスポーカー世界のプレイヤーとポーカーバトル!通信サクサク、待ち時間なしでどこまでも遊べる

剣吾「そうそう、8月5日にリリースしたんですよ。だからさ、今からみんなでテキサスポーカーしましょう!!」

納谷.。oO(今、忙しいんだけどなぁ……)

納谷「テキサスポーカーのルール分からないんで(こう言えば帰って)」

剣吾「大丈夫、ほらっ、トランプ持ってきたよ!」

納谷「(くれないみたいです)」

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ふてぶてしい、とはまさにこのこと(笑)

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チップのかわりに子供銀行のお札まで用意してくる始末。

俺だけではメンバーが足りないとのことなので、編集部の阪森を連れてきて4人でゲームを開始しました。

各自の持ち金は、6万ホリ(通貨単位は適当)。

ゲームを開始する前に1ゲームごとに強制金という参加料が発生するようです。

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画像で見ると本物っぽい。しかし、偽物です。

最初にディーラーと呼ばれる主催者が選定され、そこから時計回りに役割が決まっていくとのこと。

そして、ディーラーから各自に手札が2枚配られます。

  • ディーラー(主催。最後にゲームに参加するかを決められる)
  • ビックブラインド(ディーラーの右。最初に強制金を全額払う)
  • スモールブラインド(ビッグブラインドの右。最初に強制金を半額払う。ゲームに参加する場合は、もう半額支払う)

4人がひと回りして、みな強制金を払ったらゲーム開始。

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この手札は相手に公開されない。

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場に出されたカードは全プレイヤー共用となる。

続いて場に3枚のカードが出され、そこに1枚、もう1枚、と全部で5枚のカードが追加されていきます。

カードが追加されるそれぞれのタイミングでレイズ(掛け金の吊り上げ)、またはコール(他者が吊り上げた金額提示をのむ)を行い、掛け金をどんどん増やしていきます。

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場には5枚のカード。どんなカードが出ているかが重用。

手札と場のカードを照らしあわせ、強い役ができているならレイズ。

微妙な役ならチェックやコールをしてゲームを進行させ、まったく役に立たない手札ならホールドしてゲームを降りる。

この駆け引きがポーカーゲームの魅力ですが、テキサスポーカーはそこからさらに踏み込んだ、相手のカードを予測する楽しみがあるんです。

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阪森の手札。Aと7なので無役です。ハッタリだけで勝負をしている模様。

例えば、今回の勝負は「10・9・12・13・5」のカードが場に出ています。

相手が「11」のカードを持っているとするならストレートが完成し、非常に強力な役となりますよね。

この手札の予測ができるという点が、普通のポーカーとの最大の違いであり、おもしろさであると言えます。

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大勝負をしかける阪森。手札クソ弱いのに……。

場に5枚のカードが並び、勝負に参加するプレイヤーたちの掛け金がすべて均一になったら手札のカードをオープン!

俺は手札が悪くて早々に降りたのですが、阪森は強気に攻めたようです。

果たして結果は……。

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バーーーン! やっぱり11を持っていた!?

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ストレートを揃えたテキサス君の圧勝です。

阪森「ま、負けた……」

剣吾「いやぁ、みくりとから連戦連勝。どうやったら負けられるんですかね

納谷・阪森「ぐぬぬ

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ドヤ顔。腹立つーーーー!!!

そんなこんなテキサスポーカーを世界中のプレイヤーと楽しめるのが「一億人のテキサスポーカー」です(我ながら前置き長っ!)。

一億人のテキサスポーカー

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和風SFのにおいを感じさせる世界観。

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剣吾さんの奇抜な格好。実は、本作の主人公のコスプレだった。

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シンプルなグラフィックだけど、中身はかなり濃くてハマる。

ゲームの舞台は、江戸時代の文化が受け継がれた現代。

とある花魁がはじめた賭博屋で「テキサスポーカー」を知ったプレイヤーは、幾多の猛者たちと戦いその腕を磨いていきます。

基本的なゲーム説明についてはレビューを参照していただきたいのですが、ホリゾンリンクさんはこの世界観を補完すべく、いろいろなコンテンツをリリースしていくとのことです。

個人的には、準備画面や対戦中に流れている和風のBGMが気に入っています。

普通のポーカーのルールを知っているなら一度は遊んで、そのおもしろさを実感してほしい。

そんなオンライン対戦型カードゲームになっていますよ。

一億人のテキサスポーカー

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執筆者: 編集部