精霊の加護を受ける優れた「森の守り手」。
現在もアーチェリーの技に、その名前を残す弓の名手。
それが―――
「ロビンフッド」
吟遊詩人たちに語り継がれる程のシャーウッドの森に住むアウトローを大特集!
勝ちへの布石なんざ、村娘を口説くようなもんですよ byロビンフッド
Fateでの「ロビンフッド」
真名:ロビンフッド
身長:175cm
体重:65kg
出典:史実
地域:イギリス、シャーウッド
属性:中立・善
性別:男性
イメージカラー:草色
特技:農耕、調理
好きなもの:ナンパ
嫌いなもの:騎士道、建前、いじけた女
天敵:キャス狐
CV:鳥海浩輔
ムーンセルの聖杯戦争にて、ダン・ブラックモアによって召喚された「アーチャー」クラスのサーヴァント。
騎士道精神をモットーとするダンとは相性が悪く、幾度となく意見がぶつかった。
主人公に毒矢を放つなど、ダーティーな面を持っている。
勝つためには手段を選ばないが、根は善良で正義にこだわる青臭さを隠す為に、素振りは不真面目を装っている。
精霊の加護を持ち、ドルイド僧の知識もある。
優れた「森の守り手」で、自然界の毒に精通している。得意とするのはイチイ(別名アララギ)の毒。
『CCC』では麻痺毒も使用し、奇襲、暗殺、破壊工作といった『卑劣な作戦』を得意とする。反面、正攻法での戦いは不得手。
隠し宝具である『顔のない王』で姿を隠し、毒矢を射る戦法が得意。
能力的に、アーチャーというよりアサシンに近い性能を持っていて、その戦い方に専念すると卑怯に見えてしまう。
だが、よくよく考えれば、彼にとってその戦い方こそ自分にとっての正攻法なんじゃなかろうか?
まぁ、普通に見たら卑怯なんだけどねw
史実・伝承での「ロビンフッド」
ロビン・フッドは、中世イングランドで吟遊詩人たちによって民間伝承として語り継がれた伝説上の人物とされる。
実在の人物として歴史書に登場していたり、没年(1241年没)なども伝わっているが、確かな資料が存在しない為、存在は実証されていない。
複数の人物がモデルとなって、一つの物語として吟遊詩人たちが編集したという説が有力。
弓の名手として描かれ、ノッティンガムのシャーウッドの森に住む義賊の首領。
ロビン・フッド、またはそれに類似する名前が、13~14世紀の文献で盗賊の代名詞として登場している。
この事から、英雄として見られる場合も多い中、盗賊といったネガティブなイメージもあるようだ。
アウトロー(法の保護外の者)である事が、一番の大きな要因だろう。
また、弓使いとしての名声が高く、現在でも彼の名前はアーチェリーの技の一つ『ロビンフッド』として残っている。
別名、ワンホールショットと呼ばれるもので、刺さった矢にもう一矢当てるという高度な技。
弓道では「継ぎ矢」と言う。
Fate好きにオススメのゲーム「空と大地のクロスノア(空クロ)」
★3.5 好きなアングルで眺められる!安定バトル+高品質な3Dグラを自由に楽しむファンタジーRPG
【Androidでダウンロード】
【iPhoneでダウンロード】
『空と大地のクロスノア(空クロ)』は、主人公+4人でパーティを組んで戦うファンタジーRPG。
バトルはほぼ自動で進行し、スキルだけ手動のセミオート式。加速&フルオート機能付きのセブンナイツタイプ。
特徴は3Dグラフィックにあり、5~6等身のキャラが動く動く。キレイだし硬すぎず、丁度良いデフォルメ具合。
更に戦闘中、カメラを自分の手でグリグリ動かせる。かなり好きに回せるし、バシバシ戦う様子を眺めるのが良い感じ。
悠木碧さん・子安武人さん・石田彰さんなど超豪華声優陣も参加しててバトルコンテンツも充実、中々遊べそうな作品になってるよ!
アプリゲットが贈る「Fate特集」もご覧ください!
TYPE-MOON作品・奈須きのこさんの大ファン!記者むらさきが、Fateシリーズを徹底紹介!「Fate特集シリーズ」をご覧ください……。