【おそ松さん】麻雀ネタがハードコアすぎる第21話。各松ごとの麻雀の解説や、神々しかった神松をキャプチャで振り返り!一瞬出てくる悪松の声が杉田さんなのは卑怯でしょw

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執筆者:編集部

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7人目と8人目の松が登場してだいぶ盛り上がった第21話。しょっぱなのシーンの麻雀にはついていけなかったファンも沢山いたのでは?

本記事では、各松の麻雀のキャラクターの背景の解説を加えつつ、各シーンをキャプチャで振り返ってまいります!

神松(野島健児)VS 悪松(杉田智和)の結果やいかに!?

記事内の画像出典:http://blog.livedoor.jp/anime_info555/

麻雀に関していえば、どいつもこいつもと言わざるを得ない。

引用出典:http://blog.livedoor.jp/inoken_the_world/archives/52199110.html

オーラス知らずのおそ松

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麻雀は本来は1局(1ゲーム)ごとに順番に親をやっていき、2周して「オーラス」という最後のゲームが終わったら終了するのですが、おそ松はその「オーラス」に辿り着くより前に点数が無くなってしまうくらい弱い、ということですね。これはひどいwww

意訳すると守りが下手で、点数が減って、すぐ死ぬ。めっちゃ弱い、ということ。

ベタオリの貴公子 トド松

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「ベタオリ」というのは、自分の手が全くアガリに向かっていないバラバラな状態になっても必死こいて他人に直撃されないように逃げ回る打ち方のことです。まぁそう悪いことではないのですけど、どうしても弱気なイメージはありますねw

トド松は、逃げ回って逃げ回って、臆病すぎて全然勝てないんだね。。

ノーリターンなオープンリーチ チョロ松

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本来「オープンリーチ」というのは、自分のアガリ牌を見せてリーチをすることで、他の3人からは出なくなるけどそのぶん自力でアガった時に普通のリーチより高くなるというものです。いわゆるハイリスクハイリターンってやつですな。チョロ松のように、普通のリーチなのに「オープンリーチ」と同じようにアガリ牌がみんなにバレてしまうのは、ただの「ハイリスクノーリターン」となるので、この二つ名が付けられたのでしょうw

ハイリスクノーリターン、、アホなんだね!

フリテンの暴君、十四松

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この「フリテン」とか、一松に指摘されていた「少牌(しょうはい)」っていうのは、まぁ一言で言うと「反則」ですね。麻雀では「チョンボ」って言いますが、自分でアガリ牌を捨てているのにそれを忘れて他の人が捨てたアガリ牌でアガると「フリテン」という反則で罰として自分から点数を払わないといけなくなります。持ってくるのを忘れたりしていつの間にか自分の牌が1枚以上減ってるというミスである「少牌」も同じ。うっかりミスでやってしまうものですが、調子に乗るとやってしまうというのは十四松らしいですね。ボゥエ!

調子にのると自滅の道を歩んでしまう残念なうち筋の十四松……。

卓がえしの一松

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これは説明不要ですよね。。星一徹なのか?

不和了のファンタジスタ カラ松

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「不和了(ノーホーラ)」ってのは一度もアガれないままゲームが終わること。アガって勝つことよりも、アガれなくても高い(美しい)手役を作ることに楽しみを見出すあたり、ナルシストなカラ松にピッタリな打ち筋ですね。

カラ松は、変なこだわりゆえ、上がらず終わるわけですね。。

神松登場。表情がきれいなジャイアンすぎるでしょ。。

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そして神松は何をやってもうまくいく。そう合コンのメンツ集めもトトちゃんも。

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でも妬まれて、悪松(杉田さん)に……。

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賛否分かれた!21話へのみなさんの反応

ツイッターの声を見ていると麻雀がハードコア過ぎたという話や、ラストの杉田さんが贅沢とか、そんな感じで、全般的には良かったものの、一部がコア

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