昔やったわ!!クロノトリガーほか名作だからこそスマホに移植されたゲームベスト10
皆様こんにちは。
アプリゲット編集部の佐藤です。
みんなゲーム音楽は大好きかーーー!
それならJAGMOは知ってるかーーーー!
多分知らないと思いますが、JAGMOはゲーム音楽を主体に演奏する日本初のプロオーケストラ集団です。
今度彼らが「伝説の音楽祭 – 勇者たちの響宴 -」という公演を行うので、ずっと行きたいと思っていたJAGMOのコンサートについにチケット取って行ってきます!
伝説の音楽祭 – 勇者たちの響宴 –
2015年10月24日(土)25日(日)新宿文化センター 大ホール
とにかく演目が良すぎる!
『風の憧憬』『Eight Melodies』『四魔貴族バトル』『決戦』なんて聴きたいに決まってるじゃないか!!!
タイトルだけでどの作品かわかった人・・・お~心の友よ(*´∀`*)
なので今回はその『風の憧憬』が使われていたクロノトリガーなど、名作だからこそスマホでも遊びたいというリクエストに応えてくれた移植版マイ・ベスト10を紹介します!
ただドラクエとFFは入れるとそればっかりになってしまうので、それ以外です!
第10位 Grand Theft Auto III
「GTAⅢ」はグランド・セフト・オート3作目のアプリ移植版です☆
町の中を歩きまわり
会話をしてミッションを受けます。
ミッションをクリアしてお金を貯めたりストーリーを進めたりしましょう!
ただし…
主人公は犯罪組織の元幹部です。
なのでミッションも
車を盗んで塗装(盗品だとバレないように)しろ
裏切り者に痛い目見せてこい
などなどブラックなミッションばかりです。
最初のチュートリアルさえ終わらせれば
メインのストーリーを進めてもいいし
街中で遊びまわってもいいし
かなり自由度の高いゲームとなっています。
第9位 Civilization Revolution 2
「Civilization Revolution 2」は麻薬的中毒性をもった、文明の発展や人類史をテーマとしたストラテジーゲーム。
PC/PS3/Xbox360用のモバイル・ストラテジーゲームの金字塔ソフトの移植作だ。
ニンテンドーDS版の移植だった前作「1」に比べ、グラフィックが向上。
中毒性の高さから電子ドラッグなどと呼ばれるのも納得だ。
CPU処理の負荷が高いのか、バッテリーの減りがやけに早いが、1500円が安すぎるくらいの面白さ。
容赦なく時間泥棒しまくるので要注意だ。
ヤバいゲームだぜ。
Civilization Revolution 2のレビューはこちら
第8位 三國志2
名作シミュレーションと知られる「三国志II」がAndroidに移植されて登場だ!
スマホ向けに完全リニューアルされているのがニクイよ!
操作に不満をもつことなく快適に楽しめるよ。
システム的には「寝返」などの裏切り要素があるので気が抜けないのがこのゲームの面白いところ。
武将に裏切られたときの絶望感は凄まじい。
「世の中、金か…。」と思ってしまうが、定期的に「褒美」をあげて「忠誠心」を上げていけば良い関係をつくれるよ。
第7位 ストリートファイターIV
「ストリートファイターIV」は、アーケードでも絶賛稼働中の大人気対戦格闘ゲームだ。
iPhone版が先行配信され、その快適な操作性や通信対戦機能で人気を博した本作。
Android版も同じようにいきたいところだけど……。
ビッグタイトルゆえに期待しすぎると不満に思う箇所が多いゲームになっている。
※現在は配信しておりません。
第6位 バイオハザード 4
「バイオハザード 4」は全世界でシリーズ累計5000万本以上売れている人気サバイバルホラーゲームだ。
PSの1と2を遊んだくらいのバイオ歴なんだが。
本作の「4」はそこから比べるとFPS(一人称シューティング)に近く、背面からの視点なので臨場感が増している。
とくに、背後から急に襲われるとマジでビビる。
レーザーサイトによる照準機能、プレイヤーのレベルに合わせて複数の難易度が用意されており、初心者でも銃を当てやすいようオート照準機能も搭載されている。
恐怖感と遊びやすさを両立した買って損のない一本だ。
第5位 真・女神転生
「真・女神転生」はペルソナやデビルサマナーシリーズの原点となり、未だに根強い人気を誇るRPGだ。
原作は1992年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された同タイトル(移植はGBAがベース)。
「磔(はりつけ)の男」
「虐げられる男」
「生贄の少女」
が次々と現れる不思議な夢を見た主人公。
彼が目覚めたとき、不意にパソコンが起動し、「悪魔召喚プログラム」がインストールされる。
この日を境に主人公の住むトウキョウに悪魔が出没しはじめ、「ある男」は悪魔に対抗する力を得るため、イチガヤにある自衛隊の駐屯地でクーデターを起こす。
混沌とした状況がつづくなか、主人公はハンドヘルドコンピュータ(携帯情報端末)にプログラムをインストールし、悪魔との戦いに身を投じる!
第4位 イースIクロニクルズ
「イースIクロニクルズ」はPSPやPCで発売された「イースI&IIクロニクルズ」から「イースI」をモバイル向けに移植したアクションRPGだ。
もとが有名なシリーズのリメイク作だけあって、システムやグラフィック、サウンドに至るまで全てがよく出来ている。
操作はバーチャルパッドを採用しており、画面上の好きなところを触ってスワイプすることで、自由に移動できるようになっているぞ。
このバーチャルパッドにより、イースの特徴でもある体当たり式の戦闘が気持ちよく楽しめるようになっているんだ。
そして音楽がオリジナル、PC-88、クロニクルズの3種類からいつでも切り替えられるので、元からのファンも、新しく始める人にも嬉しい仕様となっているぞ。
第3位 428-封鎖された渋谷で-
『428~封鎖された渋谷で~』は、Wii、PS3、PSPで発売されて高い評価を得たサウンドノベル。
東京・渋谷を舞台に、1つの女子大生誘拐事件を軸としてさまざまな人物の運命がスクランブルする。
本作には、5人の主人公それぞれの時間軸が存在し、シナリオを読み進めていく途中で赤色で表示された文字列を選択すると別の主人公の特定時間へ「ジャンプ」できる。
各主人公のシナリオに出現する選択肢は、他の主人公のシナリオに影響する場合があるため、自動生成される「タイムチャート」で進行状況を把握しながら連鎖を積み重ねていくことが、謎を解くカギとなる。
本編以外には、『Fate/stay night』で人気の「TYPE-MOON」によるボーナスシナリオを収録。
これは、実写で描かれた本編とは異なり、全編アニメパートとなっている。
第2位 聖剣伝説2
「聖剣伝説2」は、目に見えない強大な力「マナ」を巡るアクションRPGです。
本作は1993年にスーパーファミコンでリリースされた作品の移植版です。
iOS版はかなり前からリリースされていたのですが、Android版でも遂に配信開始!
主人公ランディが力を失いかけた聖剣を引き抜いてしまうところから物語は始まります。
敵と戦い、各地に散らばったマナの種と聖剣を共鳴させ
聖剣の力を取り戻しつつ
マナの力を狙う帝国軍と戦っていきます。
移植版というと操作面が気になるところですが、
本作はかなり快適にゲームを進めることが出来ました!
更にはオフラインプレイも可能ということでいつでもどこでも遊べちゃいますね!
第1位 クロノ・トリガー
「クロノ・トリガー」は1995年にスーパーファミコン版が発売され、PSやニンテンドーDSにも移植された大人気RPGだ。
ファイナルファンタジーシリーズの「坂口博信」。
ドラゴンクエストシリーズの「堀井雄二」。
ドラゴンボールやDQのイラストでもおなじみの漫画家「鳥山明」。
この3人を主軸にしたゲームタイトルということで、当時はかなり話題になったなぁ。
今、思うとスクウェアとエニックスが合併する伏線だったのかもしれない。
いやぁ~、ゲームってほんっとにいいものですね。
あとはSA・GAシリーズも出ると嬉しいんですけど。
それではみなさま良い週末を♪
さよなら、さよなら、さよなら。