最終回となる今回は借金完済後、いったいどうなってしまうのか!?ネタバレを含むので、読まれる方はご注意を。
御徒町から歌舞伎町は一瞬!
本来であれば、御徒町~歌舞伎町までの道のりをご紹介していこうと思ったのですが、あまりにもすぐに早く終わってしまいましたので、今回は割愛してラストステージ「新宿歌舞伎町」から借金完済後のエンディングについてご紹介していくことにします。
そもそも、本作の特徴として店舗を移転すると客席数が増えるだけでなく、高レベルのキャスト(キャバ嬢)を雇えるので、自ずと返済スピードが速くなっていきますから、御徒町レベルまで進んでしまうと歌舞伎町まで来るのはあっという間なんですよね。
歌舞伎町に移転し、雇用できるキャッチ・用心棒・キャストを雇ったら、あとは借金完済までひたすら働くべし!
歌舞伎町まで来ると、1回で稼げるのは平均で400万円。移転時に既に3000万まで借金は減っていると思うので、約7.5回営業すれば返済額まで到達する。
そして!!!
ついに借金を返済する時が来たッッッッッッッ!!!!!
なんと最後にあの恐ろしい鬼オーナー「空間野要太(あくまのようだ)」から腕を見込まれて経営続けないかと誘われてしまった・・・。
でも、もうぼったくりは続けたくない!真っ新な人間に私は戻りたい!
夜の世界から足を洗おう!!
そして、最後のエンディングに・・・
「空間野要太(あくまのようだ)」との関係を断ち、これからは真っ当な人間になるため、頑張ろう!っと心に決めた、、、のも束の間、、、
過去の過ちを消すことはできないのか・・・。そう、償うしかないのさ・・・。
足を洗ったつもりでも、犯した罪からは逃げられない。
どんなにうまく騙しても、最後には自分に不吉が降りかかってくる。
結末に待つのは、明るい未来ではなく、誰も見たことのないような地獄しかないと言うことなのか。
ちなみに、最後の選択で「ぼったくりを続ける」を選ぶと、さらに3億円の借金を背負わされゲームを続ける羽目になる。
借金完済すれば、雇えると思っていた1000万かかるママも結局は借金が増えたので、雇えない。
何ともむごい結果が待っている。人間引き際が大切ということなのか・・。
さて、5回に渡って紹介してきた「ぼくのボッタクリBAR」 も今回が最終回!
次回からは別のゲームを攻略していこうと思いますので、こうご期待!
最後まで見てくれて、ありがとうござました!
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