機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG

オリジナルアニメーションも収録された複合アプリ！

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG」は、機動戦士ガンダムシリーズ『鉄血のオルフェンズ』をメイン舞台としたコマンドバトルRPGだ。

「長井龍雪」監督をはじめとするTVシリーズスタッフが再集結！

原作アニメの追体験はもちろん、原作と同じ時系列の外伝、新主人公「ウィスタリオ」が活躍するその後を描いたオリジナルストーリーも収録されている。

メインとなるストーリーはフルボイスかつ一部で本格的なアニメーションムービーが再生されるという力の入れっぷり。

初回40連で好きな機体、パイロットを集めて戦えるのも魅力のゲームだ。

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ストーリー＆コマンドバトル！

原作を追体験するメインクエスト、外伝や本タイトルのオリジナルストーリーを体験するモードではフルボイスのアドベンチャーパートと共にアニメーションムービーも適時再生される。

さらに、自由に部隊を組んだりシナリオと連動した機体とパイロットを使ったりするコマンドバトルも発生する。

バトルはターンごとに通常攻撃、強撃、必殺技のコマンドを選んで進める。アクションシーンは3Dグラフィックで再生され、迫力のあるモビルスーツバトルを体感できるようになっている。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズGの特徴はTVでは視られない新作アニメを収録している点

TVシリーズとして「機動戦士ガンダム 水星の魔女」が放送中かつTwitterなどで話題となっているが、本タイトルは前TVシリーズ『鉄血のオルフェンズ』を舞台として制作されている。

原作であるアニメを追体験するシナリオが収録されているので、未視聴の人でもこのアプリからストーリーをなぞることができ、要所で原作のアニメーションムービーが再生されるなど臨場感のある演出が施されている。

様々な機体やパイロットを組み合わせて簡単操作のコマンドバトルを楽しめるのも魅力。個人的には原作アニメに出てこなかったソロモン72柱をテーマとしたガンダム機体の参戦に期待したい。

また、原作アニメだけでなく、原作のその後を描くオリジナルアニメーションとストーリーも収録されている。

こちらのストーリーもフルボイスで見ごたえがあったが、主人公の少年「ウィスタリオ」の声優（生駒里奈さん）が少女声かつ棒読みすぎてめちゃくちゃ気になった。ナナマルサンバツよりマシだが、天気の子のあの人くらいは酷い。

好みの機体、パイロットを入手して育成！

メインクエストなどで発生するバトルは4体の機体とパイロットを編成して挑戦する。

それぞれにステータスや特性、パイロット特性などが設定されているので、それをよく見つつ原作通りに搭乗させたり、プレイヤーオリジナルの編成にしたりする楽しみ方がある。

育成メニューは機体、パイロットそれぞれにあり、特殊な装備品である「シーンカード」などの要素もある。

ゲームの流れ

メインクエストは原作アニメを追体験するかたちで進む。

ステージに挑戦するときは時間経過で回復するスタミナを消費する。

 

メインクエストのバトルは、ターンごとにコマンドを選択して部隊を勝利へと導く。

 

メインクエストの他に、原作アニメ、原作アニメの外伝、原作のその後を描くオリジナルストーリーが用意されている。

 

メインクエストやストーリーメニューではフルボイスによるアドベンチャーパートも多数収録されている。

 

この他に、一部ストーリーはTVアニメがそのまま再生されたり、オリジナルのアニメも再生されたりする。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズGの序盤攻略のコツ

ゲームを開始してチュートリアルを終え（スキップ可）、メールボックスから各種報酬を受け取ると40連ほどのガチャを引ける。

まずは、スタートボーナスとして最高ランクのSSRが出やすいガチャイベントが開催されているので、それを利用して部隊を整える。

ガチャは機体とパイロット＆シーンカードに分かれていて、機体のSSR排出率は3％、パイロット＆シーンカードは4％となっている。ボーナスガチャの場合、それぞれ6％と8％。

再行動付きのパイロットを活用！

序盤の部隊で活用したいのが、パイロットに付与されているリンク特性だ。

この中でも「再行動」は条件を満たすと通行攻撃コマンドを2回使用できるうえ、1回の攻撃で敵機が破壊されると次の敵機体でも効果が発動する。

機体とパイロットのレベルをしっかり上げておけば（発動条件を加味して機動力の高い機体を使えば最初に行動も回ってくる）、1ターンで敵を順番に倒していける。戦闘時間が一気に短縮されるはずだ。