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今回のプレイ日記では各モードの特徴と対策、なかでもウェーブモードについて攻略するよ。
4つのモードの特徴と対策
カートゥーンウォーズ3に搭載された4つのモードにはそれぞれに適したユニットの特徴がある。
ルーンの「マナ塔」に依存する通常モードやレイドでは、低コストかつそれに見合った適度なステータス。
コスト制限はないが限られた数のユニットしか出撃しないチームバトルやウェーブは、ステータスの高さが鍵を握る。
また、レイド、チームバトル、ウェーブについてはランキング機能があり、毎週ごとの結果に応じてクリスタルやゴールドを獲得できる。
各モードに見合ったユニットを戦略的に育成するのも本作の楽しみのひとつだ。
通常モード
標準なタワーディフェンスのルールを採用したモード。マシンガンやウサギ、スライムといった強さよりも生産性を重視したユニットで挑もう。
バトル開始時はユニットを生産せずに、マナを溜めて塔をアップグレードするか敵を自身の城壁近くまで引きつける。
1画面で目視できる距離まで進軍してきた敵に対して弓矢砲を撃ちこみつつ、ユニットを次々と出撃させて一気に戦況を変化させるのが基本戦術となる。
一時的ではあるがフレンドのリーダーユニットも召喚できるので、このタイミングで出撃させて一気呵成を図ろう。
レイド
基本ルールは冒険モードと同じだが、相手が強力なユニットを従えているため、こちらも★★★以上のユニットを1体程度入れておこう。
攻め方は通常モードとは逆に”先攻”逃げ切りがオススメ。相手が足の早いウサギ系のユニットを入れていた場合、城壁近くまで来られると一気に勝負を決められてしまう。
一部のスキルカードを使えば逆転も可能ではあるが、そうならないよう最初からユニットを召喚して前線をフィールドの中間地点まで持っていき、物量で押し通す戦法をとるといい。
低コストのマシンガン系のユニットを大量に生産すれば射撃によって敵を怯ませることができるので、壁役よりもそちらを優先しよう。
チームバトル
他プレイヤーのユニットと4対4で戦い、どちらかが全滅すれば終了となるモード。
コスト制限のない個の力がモノを言うルールなので、自軍の中でもレアリティやステータスの高いユニットを編成するのがポイント。
初心者は勝てないことが多いので相手のユニットの中に見慣れないものがいたら、前回の日記で書いたような特徴を観察するといい。
自軍のユニットが大進撃する!ウェーブモード
コスト制限がなく出撃数が7枠と限られた条件で戦うモード。チームバトルと同じくほぼ無操作で楽しめるが、ユニットのレアリティに応じて次の出撃までにクールタイムが発生する。
出現する敵の数が多く、チームバトル以上に戦略的な部隊編成がポイントになるだろう。
個人的な見解だが、天使型>広範囲攻撃型>レアリティの高さを基準に組むのがオススメ。
WAVEごとに自軍の体力が一定量回復するものの、天使型やヒールスキルを持つマシンガン型などのユニットは体力が減りやすい前衛(壁)を保つうえで必要となる。
また、レーザーキャノン型のような奥にいる敵にまで攻撃が貫通ヒットするユニットは、大多数の敵にダメージを与えられる。
基本的には壁、アタッカー、回復と役割を考えてバランスよく編成するといいが、今回はタイプ別でウェーブに挑んでユニットの特徴を観察してみた。
攻撃タイプ
全体的に足の速いユニットが多く敵軍を押し通せる。
ウェーブの進行も速いのでサクッとレイドをこなしたい時はオススメ。
防御タイプ
進行はゆっくりだが前衛を維持する壁役がおり、天使型による回復効果もあるのでスコアを多く稼げる。
天使型を2体以上入れておくと回復力が安定するようだ。
射撃タイプ
弾幕を張って敵を近寄らせずに倒すチーム編成。被ダメージを抑えることができ、ヒールスキルを使えるユニットもいるので一定のWAVEまでは安定する。
ただし、敵に強力な壁ユニットがいる場合は押される。
手持ちのユニットにもよるがタイプ別の場合は、防御タイプが一番スコアを多く稼ぐことができた。
やはり回復役の効果は大きいので、それを基準にしてプレイヤー独自のチームを編成してみよう。
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