通信回線をしないで、サクサク遊ぶことができたり、電波がない場所でもプレイが可能とメリット満載のオフラインゲームの特集!
毎週、水曜日17時にオフラインゲームをまとめた記事を定期的に配信して行きます。
今週のオフラインゲーム特集のオススメは王道+シンボルエンカウント!良好バランスで道中も楽しいKEMCOのファンタジーRPG「フェアリーエレメンツ」!
目次
フェアリーエレメンツ(Android/iOS対応)
『フェアリーエレメンツ』は、KEMCOの最新作となる王道ファンタジーRPG。
バトルは通常攻撃やスキルを使い分けるコマンド制で、行動するのは左下のゲージが貯まったキャラから。
敵の行動順を遅らせたり、味方を加速させて一方的に攻撃とかもできちゃう。
フィールドではシンボルエンカウント式となっててスルーも可能、これが戦闘バランスにも絡んでて面白い!
素材を集めて武器錬金や、お馴染みのやり込み闘技場などもあって大満足のボリューム!
安定して楽しめる、流石ケムコさん!なゲームになってます。
(レビュアー:ノスミス)
スーパーおばあちゃんズ(Android/iOS対応)
おばあちゃんがキックボードに乗ってひたすら横スクロールを進むアクションゲーム、「スーパーおばあちゃんズ」!
操作はシンプルにタップしてジャンプ、ジャンプ中にタップで多段ジャンプの2パターン!
障害物や敵、足場などに気をつけつつジャンプして危機をかわしていこう!
ステージ中にあるコインをゲットして500枚集めると新しいおばあちゃんに出会えるぞ!
ちなみに性能は変わらないので見た目だけで楽しめる代物だ!
(レビュアー:菊地椋介)
Cosmic Challenge(Android/iOS対応)
「Cosmic Challenge」は、宇宙に作られたコースを舞台にした宇宙船レースゲームだ。
フツーのレースゲームと違い、車(宇宙船)がフワフワと浮いているのが特徴! この無重力感とスピード感が、プレイしていて気持ちイイ!
操作感覚は、一般的なレースゲームとほとんど同じ。左右のハンドリング、アクセル、ブレーキをボタン操作で行う。
ゲーム的に近いのは任天堂の「F-ZERO」やプレステの「ワイプアウト」。スマホでも「F-ZERO」やりたいけどできない…と思っていた人にはうってつけだ。
フル3Dグラフィックの美しさ、スピード感といった「レースゲーム」としての部分もクオリティが非常に高く、スマホ持ってるなら一度は遊ばないともったいないレベルのレースゲームだ!
(レビュアー:田中一広)
いちばん良い名前をたのむ(Android/iOS対応)
「いちばん良い名前をたのむ」は、名前入力とパラメータ割り振りだけで、キャラの一生が体験できてしまうカジュアルRPG。
プレイヤーは、現世へと生まれ出ようとしている赤ちゃんに名前をつけ、その生涯の物語を見守っていく。
現世に産み落とされた赤ちゃんは様々な経験をしてパラメータを高めてゆく。
赤ちゃんの経験したものはシナリオとして表現されるのだが、クスっと笑えるものになっていて楽しい!
「一生」といっても30秒程度で完結するので、超気軽にプレイ可能!赤ちゃんが活躍すればするほど、プレイヤーの職場の評判もアップするぞ。
プレイを重ねていると「人生っていろいろあるよなー」っなんてしみじみ浸ることもできちゃう、ちょっと不思議なRPGだ。
(レビュアー:田中一広)
ト日直争奪ナポレオン学園(トランプゲーム)(Android/iOS対応)
『日直争奪ナポレオン学園』は、帝王学を専攻とする特殊な学園で、その日の支配者になれる「日直」を目指すTGアドベンチャー。
トランプ「ナポレオン」というカードゲームでバトル。チュートリアルで丁寧に教えてくれるし初心者も安心。
ルールは後述するが、手札強者に対し弱者が協力して立ち向かうという仕組みと、副官システムによる心理戦や駆け引きが面白い。
ストーリーも、ダンガンロンパっぽい個性豊かな生徒による小粋な学園物語&各キャラの専用エンディング有りとなっててたーのしい!
ナポレオンが遊べる希少性に良さ気な雰囲気、光るエンタメ性を持った作品だ!
(レビュアー:ノスミス)
「がんばれ!!白血球ちゃん」は、白血球の擬人化キャラを操ってウイルスを退治するパズルゲームだ。
身体に害を及ぼすウイルスを退治すべく、ナースタイプの「白血球」ちゃんが今日も奮闘する!
基本操作は画面を長押しして白血球を風船のようにふくらませるだけ。
膨張させている間にウイルスにぶつかってしまうと球が割れてしまうので注意しよう。
指を離すと白血球はステージの上に浮き上がり、その周りを漂うウイルスを永眠させる。
白血球同士やステージの壁を利用してウイルスを閉鎖空間に追い込み、すべてのウイルスを眠らせればステージクリアだ。
(レビュアー:納谷英嗣)
Undead City Run(iOS対応)
Undead City Runは、人間側にもゾンビ側にもなれるハイブリッド・ランアクション。
基本的には「temple run」風のゾンビから逃げつつスライディングやジャンプでトラップを回避するランゲームなのだが、
人間として避け、ゾンビを撃退するランゲームパートと、やられてからゾンビになり、人間を襲うジェノサイドパートがある異色のランアクションだ。
発想が斬新だし、ランゲームとしての面白さ、演出も面白い。英語だがプレイに問題はなしだ!
(レビュアー:高野京介)