通信回線をしないで、サクサク遊ぶことができたり、電波がない場所でもプレイが可能とメリット満載のオフラインゲームの特集!
毎週、水曜日17時にオフラインゲームをまとめた記事を定期的に配信して行きます。
今週のオフラインゲーム特集のオススメは小さなドロイドが大好きなあの子に会う為に地球を目指すアクション!この想いは届くのか・・・「重力トンネル」!
目次
重力トンネル(Android/iOS対応)
「重力トンネル」は、大好きな女の子に再び会う為に、小さなドロイドが地球を目指すアクションゲーム。
舞台となるのは軌道エレベーター内、重力のトンネルで、そこをドロイドが地球に向けて落下していく。
システムとしては、下方へ強制スクロールする中、タップした位置に重力を発生させてドロイドを牽引してゴールを目指すというもの。
タップの長さで重力の大きさも変わるので、調整次第で様々な動作が可能になるぞ。
(レビュアー:むらさき)
Templar 2048(Android/iOS対応)
『Templar 2048』は4×4、16マスの盤上でユニットを組み合わせていくシンプルパズル。
ナナメの4方向にフリックすると全てのマスがその方向へスライド。イメージで言えば「ポケモン」の氷床かな?
着地点で同じユニットのマスと隣接すれば合体、ランクアップして2つのマスが1つに減る。これを繰り返してランクの高いユニットを作るだけ。
内容はシンプルだし手軽なのだが、考えると打開策が見えたり思わぬ抜け道があったり。
ループするBGMに世界観、バランスも絶妙。何度も挑戦したくなるパズルらしいパズルだ!
(レビュアー:ノスミス)
鳥として生きた男 その壮絶な人生(Android/iOS対応)
「鳥として生きた男 その壮絶な人生」は、何故か姿かたちが鳥の主人公、鳥人間の壮絶な人生を描いた放置・青春アドベンチャー。
人間の体に鳥の頭をもつ男が、その姿ゆえに苦悩するシュールかつ寓話的なアドベンチャーだ。
小学生、高校生、大学生、社会人とそれぞれの時代で巻き起こる様々な事件を追体験する。
ゲームとしてはスマホゲームによくあるな放置ゲームの体裁だが、美少女ゲームのようなグラフィックが、妙にシリアスにストーリーが昼ドラみたいで胸に迫る。
一見の価値あるかと!
(レビュアー:高野京介)
Ultimate Briefcase(Android/iOS対応)
謎の宇宙船からの猛攻により、街が焼き尽くされた…!降り注ぐ爆弾を避けたり、手にしていたアタッシュケースで爆弾を乗り切るシティ・アクション「Ultimate Briefcase」!
操作はいたって簡単。画面左右のタップにより、右か左かで移動し、爆弾を避けたり、アイテムを入手したりするだけ!
英語なので説明がわかりづらいが、カミナリのマークが入った青い玉を一定量取ることによって、数秒の間、アタッシュケースの使用が可能。
キャラクターや使用できるアイテムを後から増やしていくことができる。やればやるほど楽しくなるってことだね。
爆弾にぶつからず、耐えしのいだ時間がスコアとなる。忍耐のゲーム、嫌いじゃないぜ。
(レビュアー:菊地椋介)
Tap Rising(Android/iOS対応)
『Tap Rising』は、上から落ちてくるブロックのスキマを見付けて避けるパズルアクション。
落ちたブロックの上に登るとスキマも埋まり土台ができるので、避ける→登る→避ける…と繰り返して上を目指す。
操作は左右への移動だけなのでカンタン。素早い判断が必要になる。
推しポイントは見ての通り、洗練された2Dドットグラ!GBAっぽくて世代にはタマんない!
良い感じのボスバトルとか、キャラコレクション要素もあって楽しめるナイスな作品です!
(レビュアー:ノスミス)
「リセマラ勇者-RPG風放置ゲーム-」は、リセマラと言う名のゲームリセットを行って勇者を強くする育成型RPGだ。
予約段階で、既に「リセマラってそうじゃねぇから!」という総ツッコミに晒され、公式でもツッコミ不要と言っているだけの事はある。
このゲームで言う「リセマラ」とは、ゲームをリセットして「勇者の魂」というパワーアップスキルを入手する事。
ゲームシステムは、フルオートバトルで特殊なスキル4つを任意のタイミングで使う、そして無課金ガチャを引いて勇者を増やすだけ。
単純そうに見えるが、実は繰り返し遊んでみると意外と奥が深いシステムにじわじわビックリ(?)するぞ!
(レビュアー:むらさき)
1000m ゾンビエスケープ!(iOS対応)
「1000m ゾンビエスケープ!」は、ゾンビ溢れるアポカリプスな街で、ゾンビ達から逃げるカジュアルアクション。
見ての通り、グラフィックがとてもポップでコミカル!さらに音楽もノリノリなので、プレイしていると楽しい気分になれちゃう。
キャラが常に回転しており、タップによって左回りと右回りを切り替えることで移動する。この動きがまるで酔っ払い!なにからなにまでユーモラスだ。
実はこの移動、かなりクセモノでなかなか思った通りに動かせない。タイトルにある1000mなんてのは、気が遠い話に思えてしまう…。
ただ、世界観が楽しいので繰り返しプレイも苦痛じゃない。一体1000m逃げた先には何があるのか?自分の目で確認したいキモチにしてくれるゲームだ。
(レビュアー:田中一広)