「Arrow」運営会社が新サービス。個人的なアプリも頼める、安価なAndroidアプリ開発代行サービス

本音つぶやきサービス「Arrow」を運営する「Green romp」は7日、アプリ作成代行サービス「町のアプリ屋さん ～myapuri～」のサービスを開始した。

「町のアプリ屋さん ～myapuri～」は誰でも簡単にAndroidアプリをオーダーメイドできる、アプリ作成代行サービス。アプリ制作を依頼するとき、事前に必要なのはアプリに使用したい画像のみ。希望のデザインを選択し、テキストやパスワードを設定するだけでオリジナルのアプリを制作することができる。

依頼は公式サイトから行うことができる。料金は通常、マーケットへの申請手数料などを含めて32,000円だが、現在はオープンキャンペーンとして16,800円となっている。制作期間は１週間～3週間かかる。

作成されたアプリはパスワードを設定してGoogle Playで公開できる。現在、Google Playにてサンプルアプリが配信されている。

Google Play紹介ページ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.greenromp.myapp.myappsample

「町のアプリ屋さん ～myapuri～」公式サイト
http://myapuri.com/cool/