ソードアート・オンラインでキリトが正式サービス開始後、最初に知り合った人物『壷井遼太郎』のアバター。
おちゃらけた風にも見えるが、仲間想いのリーダー気質。
その名も「クライン(Klein)」
【刀使い】として特化していて、パワー重視のキリトに対し、素早さ寄りのステータス。
女好きのちょっと損な役回りの良きアニキ分のSAOでの姿をまとめていこう!
【刀使い】クライン
キリトが正式サービスが開始されたSAOで最初に知り合い、彼にソードスキルの使い方などをレクチャーされた人物。
ネットゲーマーとしての実力は高く、それなりに自負する程のようだ。
だが、フルダイブ型で遊ぶのはSAOが初めてであったため、手慣れた様子だったキリトに自らレクチャーを頼んだ。
茅場によるデスゲーム開幕の宣言後、先へ進むキリトに誘われるが、待ち合わせをしていた仲間を見捨てられずにその場に残る。
仲間を想う気持ちは人一倍強く、キリトの事もまた案じていた。
その後、仲間を1人も欠かすことなく導き、「攻略組」の一角にまで成長し、キリトたちと再会を果たす。
実力もそれなりにあり、第75層決戦でも全員生き延び、無事に生還した。
スキル的にキリトに似ているようだが、重い装備での攻撃力を主体とするキリトに対し、クラインはやや敏捷性寄りにして鋭さを増している。
リアルでのキャラ
リアルでも、ゲーム内でも酒飲みキャラクターの女好きと、ネタキャラ扱いされる場合もある。
アスナにもアプローチしようとしていたが、結果は知っての通り。
ゲーム内で装備していたバンダナは、リアルでも着けていて、微妙に趣味が悪いというかスーツとの相性はバツグンに悪いw
趣味の悪いバンダナと表現されるコトもあり、似合ってはいるが前時代的な雰囲気。
素顔そのものが野武士のような感じで、刀使いとしてはかなり似合っているといっていい。
元々小規模な輸入商社に勤めていて、社長の悪口をいいつつ真面目に働いているらしい。
SAOメモデフでの「【刀使い】クライン」
★3「【刀使い】クライン」は、片手剣キャラの多い中、特徴のない残念キャラ。
同レアリティの中でも若干弱い部類になってしまう。
強化しまくったとしても★4キャラには遠く及ばない感じだ。
パリィの練習用という位置付けされるコトが多い。
「紅炎刀」を装備させてようやく中程度の活躍が期待できる強さだろう。
序盤で数合わせ程度に使うのなら問題はないので、使ってあげてほしい。
スマホで遊べるSAO
ソードアート・オンライン メモリー・デフラグ
「ソードアート・オンライン メモリー・デフラグ」はTVアニメや本作だけのオリジナルストーリーを追体験するアクションRPGだ。
一部のユーザーによるβテストを経て正式サービスが開始された世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」。通称SAOと呼ばれるそのゲームにログインした1万人のユーザーは、ゲームマスターである「茅場晶彦」の策略によって仮想現実に閉じ込められてしまう。
この世界での死は現実世界での死を意味し、自発的なログアウトもできない。
脱出する唯一の方法は、最上部の第100層エリアにいるボスを倒すことだけ。絶望的な状況の中、ゲームをクリアすべくひとりの少年「キリト」と少女「アスナ」が動き出す。
クエストモードはそんな原作の物語を追体験しながら進めてゆき、奥行きのある2Dフィールドで戦うことになる。
基本操作は画面をドラッグして移動、タップで攻撃、長押しでガード状態となり、そのまま敵の攻撃に合わせてフリックを行うと「パリィ」が発動して敵が仰け反る。
攻撃によってゲージを溜めれば必殺スキルを出すこともでき、そうして出現する敵を倒しながら物語を進めよう。
ソードアート・オンライン コード・レジスタ
「ソードアート・オンライン コード・レジスタ」は、アニメ「ソードアート・オンライン」のキャラクターでパーティを組んで戦うコンボバトルRPGだ!
剣の世界「ソードアート・オンライン(SAO)」、妖精の世界「アルヴヘイム・オンライン(ALO)」、そして銃の世界「ガンゲイル・オンライン(GGO)」とアニメで登場している世界を巡ってストーリーが繰り広げられるぞ!
自分のアバターも、それぞれの世界観を元にしたデザインから選べるので、好きな世界観のアバターを選ぼう! 結構悩む・・・
原作の世界観を再現しているので、アバターの装備やソードスキルなどもアニメで登場したようなものばかりだ!
戦闘では、キャラクターをタップで攻撃、
上フリックで「ソードスキル」、下フリックで「バトルアビリティ」が選択できるので簡単!
チェインを組んでコンボを重ねるとアニメの連携みたいなバトルを再現できるぞ!