8月24日(木)から9月4日(月)まで、モンスターハンターコラボが復活します!!
それに際して、一部のモンスターのパワーアップが発表されましたが、
なんとキリンに光属性強化が3つも追加されました!!
本記事では、キリンにフィーチャーして紹介していきます。
キリン
まずはキリンの強化後のステータスを見ていきましょう。
ステータス
属性 |
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光 / 光 |
タイプ |
ドラゴン / キリン |
HP | 攻撃 | 回復 |
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4510 | 3145 | 952 |
※数値は+297時のもの
ステータスに関しては、+換算値でなぜか全モンスター中9位に入ってしまいます。
非常に高い攻撃力と回復力によるものですが、それにしてもモンスターハンターコラボのモンスターは総じてステータスがかなり高く設定されています。
リーダースキル
白き霊獣 |
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落ちコンしなくなるが、光属性の攻撃力と回復力が2.5倍。 光を6個以上つなげると攻撃力が上昇、最大4.5倍。 |
落ちコンしなくなる、というメリディオナリスと共通するリーダースキルを持っています。
しかも、メリディオナリスと同じ倍率であるため、まさに「光属性版メリディオナリス」です。
スキル
落雷突進 |
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Lv.1:14ターン→Lv.最大:9ターン |
1ターンの間、1コンボ加算される。 最上段横1列を光ドロップに変化。 |
スキルは自身のリーダースキルと相性の良いものです。
使用すれば確実にリーダースキルを発動できるため、ここぞという時に活躍してくれるでしょう。
また、上位互換スキルとして、2色陣を持つモンスターをアシストしておくと非常に効果的に運用できる点も見逃せません。
覚醒スキル
覚醒スキル |
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バインド耐性×2 光属性強化 スキルブースト 操作時間延長 光属性強化×3 |
8月23日のアップデートにより、「光属性強化」を3個も獲得しました。
これにより、リーダーフレンド合わせて8個持つことになり、これまで、リーダースキルは強力だったものの、メリディオナリスと比較するとどうしても数で見劣りしていた部分を補完できるようになりました。
またメリディオナリスと異なり、「バインド耐性」を持っているため、リーダーとして運用する際は、こちらの方が安定感があります。
当然、サブモンスターにも「光属性強化」を多数持つモンスターを編成していくことになります。
「封印耐性」を持っていないため、サブモンスターに「封印耐性」を複数持つモンスターを最低1体編成するか、覚醒バッジの設定が必要になりますが、それはメリディオナリスも同じなので、特別気になるところでもないでしょう。
オススメパーティモンスター
サブモンスターとして、必要な要素は以下の通り。
- 覚醒スキル「光属性強化」
- 「封印耐性」を複数持つモンスターを1体以上
- 光ドロップ生成スキル
微睡の星機神・アルキオネ
まずは、全ての条件を満たす数少ないモンスターのアルキオネ。
「封印耐性」を2つ持ちながら、「光属性強化」も3つ持つ、キリンパーティのサブに必須となるであろうモンスターです。
他にこの条件を満たすモンスターは、転生トール、 破天の雷霆龍・インドラ、アテナの使命・沙織のわずかに3体のみ。
しかもトールとインドラは光ドロップを生成できず、沙織は聖闘士星矢コラボ限定モンスターで、なおかつ「光属性強化」を1つしか持っていません。
ですので、普段使いの場合は、アルキオネにほぼ全ての場面で軍配が上がるでしょう。
当然、エンハンスが必要だったり、軽減スキルが必要だったり、覚醒無効状態回復スキルが必要だったりと、場面場面で入れ替え候補にはなりえますので、これらのモンスターが無価値、というわけではありません。
思い秘めし者、ティファ
続いて、全モンスター中最大、「光属性強化」を5つ持つティファ。
他にも創智の大天使・ラファエルが5つ持っていますが、あちらは運用がかなり特殊なモンスターなので、別枠と考えていいでしょう。
ティファも光ドロップを生成するスキルを持っているので、積極的に採用できるモンスターでしょう。
ただし、ファイナルファンタジーコラボでしか入手できないので、必須というわけではありません。
他にも転生大喬&小喬や、黄菊の君子・シュウミンのような、「光属性強化」を複数個持つモンスターを編成すれば問題ないでしょう。
まとめ:メリディオナリス以上に強い!!
理由は簡単で、弱点属性がないためです。
属性強化の数についてはどうしてもメリディオナリスに劣ってしまいますが、とは言えオーバーキルになることが多かったため、余剰火力を「バインド耐性」に回せたと思うとかなり強力なリーダーモンスターとなりました。
今後、周回パーティとして活躍してくれることでしょう!!