転生アスタロトは木属性の列パーティーの中では最強と呼ぶにふさわしいリーダーの能力を持っています。
うまく使いこなすことが出来れば、闘技場3だってクリアする事ができます。
そこで今回は転生アスタロトの能力&オススメサブについて解説していきます。
目次
転生アスタロト:HPにものすごい倍率がつく
●属性/タイプ
木・闇/悪魔・回復・攻撃
●ステータス(+297換算)
HP 4600
攻撃 2339
回復 1107
●リーダースキル
悪魔と回復タイプのHPと攻撃力が2倍
木を6個以上つなげると攻撃力が上昇(3倍)、最大4倍(8個)
●スキル(レベル最大5ターン)
4ターンの間、攻撃を受けると木属性で猛反撃
火、お邪魔、毒ドロップを木ドロップに変化
●覚醒スキル
木列強化×3・スキブ×2・バインド耐性×2・封印耐性・操作時間延長
まずはリーダースキルを見ていきましょう。悪魔・回復縛りではありますが、HPと攻撃力に倍率がかかります。木ドロップを繋げる個数によってさらに倍率は上げる事ができて、リーダーフレンド転生アスタロトで運用する場合最大攻撃倍率は64倍出すことが出来ます。
最近のキャラクターからみたら控えめな倍率にみえるかもしれませんが、サブに木列強化を多く積むことで倍率以上のダメージを出すことが出来ますので、ダメージがでないのではないか?と心配されているかたは安心してもらって大丈夫です。
さらにHP倍率は4倍にもなりますので、パーティー全体のHPは10万を超えてくるでしょう。かなりの大ダメージも耐える事ができますので、大きい先制ダメージがあるようなダンジョンでもなんなく攻略出来るでしょう。
ただ回復力に倍率がかかりませんので、割合ダメージを受けた後の復帰がかなり大変ですので、そういったところをサブで補っていっくようにしましょう。
それではオススメサブを紹介していきましょう。
オススメサブ1:探訪の獄幻姫・ロミア・陣枠のみならず操作時間延長枠としても
●属性/タイプ
木・闇/体力・悪魔
●ステータス(+297換算)
HP 5070
攻撃 2057
回復 746
●スキル(レベル最大8ターン)
全ドロップを火、木、闇ドロップに変化
●覚醒スキル
操作時間延長×4・スキブ・封印耐性・ドラゴンキラー
転生アスタロトパーティー基本的にサブに列強化を積んでいく編成になりますので、パズル操作時間延長が短くなりがちです、しかしそういった時にこのロミアを一体サブに入れるだけでパズル操作時間は2秒延長されます。
さらに強力な3色陣スキルを持っていますので、ここぞという所で活躍するはずです。
ただ覚醒スキルに列強化が1個もないので、サブに組み込む場合には1体だけで大丈夫でしょう。2体3体といれてしまうとパーティー全体の火力が落ちかねません。
オススメサブ2:滅尽の大天使・ミカエル・攻撃&回復役!
●属性/タイプ
木・木/神・攻撃・回復
●ステータス(+297換算)
HP 3410
攻撃 2464
回復 908
●スキル(レベル最大8ターン)
光ドロップを木に、闇ドロップを回復に変化させる
回復ドロップを強化する
●覚醒スキル
木列強化×3・スキブ・封印耐性・自動回復×4
ミカエルはスキルで回復ドロップを生成し、さらにその回復ドロップを強化しますので転生アスタロトパーティーの重要な回復役として欠かせない存在です。
また回復ドロップを作るだけでなく、しっかりと木ドロップも作ってくれますので攻撃役としての役割も果たしてくれます。
覚醒スキルに木列強化が3個あるのもサブとしてのポイントアップですね。自動回復は4個ありますので、毎ターンHPを3200回復してくれます。ちりも積もれば山となるといったところでしょうか?
筆者的には自動回復以外の覚醒スキルにしてほしかったような感じもしますが、、
オススメサブ3:転生アルテミス・木ドロップを大量に生成出来る
●属性/タイプ
木・木/攻撃・悪魔・神
●ステータス(+297換算)
HP 4264
攻撃 2864
回復 894
●スキル(レベル最大8ターン)
火と回復ドロップを木ドロップに変化
2ターンの間、木ドロップが少し落ちやすくなる
●覚醒スキル
2WAY×2・スキブ・暗闇耐性・木列強化・木ドロップ強化×2・封印耐性・操作時間延長
転生アルテミスは自身の攻撃力がかなり高く、木ドロップを大量に生成出来ることから転生アスタロトパーティーのサブに選びました。
大量の木ドロップを生成できるだけではなく2ターンの目覚め効果もついていますので、落ちコンにも期待できます。ここぞという時に使っていきたいスキルですね。
ただ注意してほしい点があり、アルテミスの変換は回復を消してしまいます。その為使いどころを誤ったらピンチにもなりかねません。転生アスタロトパーティーは回復ドロップマネジメントがかなり重要なパーティーですので、HPに余裕がある時や、回復する必要がない場合に使うようにしましょう。