新戦国神が5体発表されました。その中から今回はねねを紹介していきます。豊臣秀吉の妻として有名なねねは、パズドラ以外でも様々なゲームやアニメに登場している人気のキャラクターです。かなりかわいらしい見た目のキャラクターですが性能はどうなっているのでしょうか?
進化前と覚醒進化で性能が異なるのでそれぞれ紹介していきます。
目次
属性・タイプ:副属性に違いがある
●進化前ねね
水・水/神・バランス
◎覚醒ねね
水・光/攻撃・ドラゴン
進化前と覚醒進化には副属性に違いがあります。タイプもそれぞれ全く違うものになっていますので、タイプ縛りリーダーのサブとしてねねを運用する場合には、それぞれの進化形態で対応していくことが可能です。
ステータス:若干だが一長一短ある
●進化前ねね(+297換算)
HP 4398
攻撃 2083
回復 592
◎覚醒ねね(+297換算)
HP 4498
攻撃 2483
回復 502
進化前ねねは覚醒ねねに比べて、回復力が90高くなっています。しかし覚醒ねねのほうがHPが100高く攻撃力にいたっては400も高いので、全体的にみれば覚醒ねねのステータスの方が優秀でしょう。
ただ回復力を重視する方であれば、進化前ねねのほうがいいという場合もあるかもしれません。
リーダースキル:最大攻撃倍率256倍!
●リーダースキル
ドロップを3個以下で消せないが、水属性の攻撃力が4倍
水の2コンボ以上でダメージを軽減、攻撃力が4倍
進化前と覚醒どちらもリーダースキルは同じですので一つしか表記していません。
リーダーフレンドねねで運用する場合、最大攻撃倍率は256倍出すことが可能です。水のコンボを組むことで軽減効果も得られますので耐久力もなかなかのものでしょう。
パズルも簡単な部類に入ると思いますので、かなり優秀なリーダーとして活躍できるはずです。
ただドロップを3個以下では消せないので、コンボ吸収には弱いという弱点はあります。
スキル:進化前と覚醒で大きく異なる
●進化前ねね(レベル最大13ターン)
1ターンの間、2コンボ加算される
全ドロップを水、光、回復ドロップに変化
◎覚醒ねね(レベル最大11ターン)
バインドと覚醒無効状態を3ターン回復
全ドロップを水、光、回復ドロップに変化
どちらの形態も3色陣であるという点は同じなのですが、付加効果が違います。
コンボ加算と状態異常回復、どちらを優先するかによって進化形態を変える必要が出てきそうですね。
覚醒スキル:覚醒ねねの方が断然強い
●進化前ねね
バインド耐性×2・封印耐性×2
◎覚醒ねね
バインド耐性×2・封印耐性×2・スキブ×2・操作時間延長×2
どちらも完全バインド耐性と封印耐性は2個持っています。
ただ覚醒ねねはそれに加えて、スキブと操作時間延長を2個ずつ持っていますので、覚醒スキルだけをみれば断然覚醒ねねの方が強いといえます。
リーダーとしての性能は?:コンボ吸収対策が必要か?
お手軽高火力リーダーで完全バインド耐性もついていて、スキル封印にも対応する事ができますので、かなり強いリーダーと言えます。ただ先ほども言ったとおりコンボ吸収にはかなり弱いです。その為コンボ吸収対策をする必要が出てきます。
進化前ねねのスキルで2コンボ加算することは出来るのですが、覚醒スキルが覚醒ねねに比べてかなり貧弱なので進化前ねねをリーダーとして採用するかといわれたら若干悩むところではあります。
もし2体以上入手できた場合には、リーダーを覚醒ねねにしてサブに進化前ねねを積めてコンボ対策するという方法もいいかもしれません。
リーダー運用する場合サブはどうなる?:水ドロップ生成できるキャラクターを
ねねをリーダーとして使用する場合、どうしても水ドロップが多く必要になってきます。
水ドロップがないと倍率を出すことも軽減効果を得ることも出来ませんしね。
なのでサブには出来るだけ水ドロップを多く確保できるようなキャラクターを入れていきたいですね。
ねねも3色陣を持っていますので水ドロップを大量に生成することは出来るのですが発動ターン数が重い為、欲を言えば出来るだけ短いターン数で水ドロップを生成しつつ、スキル回転率を上げるためにヘイストもついているようなキャラクターが理想ではあります。
サブとしての性能は?:どちらの形態もサブとしては優秀
ねねをサブキャラクターとして運用する場合には、どちらの進化形態もかなり優秀な部類に入ると思います。
完全バインド耐性を活かしてバインドや覚醒無効回復役として利用してもいいですし、コンボ加算枠としても利用できます。
さらに3色陣も持っていますので、水属性リーダーの陣枠としても十分活躍出来ますので、様々な用途で利用していくことが出来るでしょう。
こういったことから、ねねのサブ性能はかなり高い方といえます。もし入手することが出来たならば、積極的に水属性のパーティーに組み込んでいきましょう。