のんびりとパズドラを続けて2年以上たちましたが、いまだに苦手なことがあります。
それは、モンスターの名前を覚えることです。
名前覚えられないあるある!…レベルではない
この話をすると、多くの人が
「あー、進化の分岐も増えて『 劫火の威女神・カーリー』とか『綺羅の秘女神・カーリー』とか覚えられずに、『闇カーリー』『光カーリー(ひカーリー)』とか呼んでるわー」
とフォローしてくれるのですが、そんなレベルではないんです。
頻出であるはずの進化用モンスターのきちんとした名前すらいまだに覚えられないんです!やばい!
今回は名前を覚えられない同士(いると思いたい)と初心者さんのために、私がいまだに使用している「本名じゃないけど通じる(はずの)変なあだ名」を大公開したいと思います!
多くの場面で見かける、頻繁に使われる俗称・略称も一緒に紹介していきますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
名前難易度【低】番人シリーズ(火曜ダンジョン)
曜日順に見ていきましょう。と、言うことでまずは火曜日。
名前難易度低めの皆さんですね。ちなみに本名は、以下です。
- 炎の番人(No.147)
- 水の番人(No.148)
- 森の番人(No.149)
- 光の番人(No.150)
- 闇の番人(No.151)
- 虹の番人(No.321)
- 黄金の番人(No.1176)
赤とか青じゃないんかい!ということに慣れれば簡単に覚えられる本名でしょう。
番人さんたちは、本名を覚えられていない場合であっても、「(何色)の番人」とさえ言ってしまえば、確実に伝わります。本名を覚えられない人にも優しい…!
ただ、「黄金の番人」だけは口に出すと微妙に長いので、私は「きんぴかさん」と呼んでいます。
頻繁に使われている俗称・略称としては、「赤番」「青番/水番」…と「○番」と縮める呼び方があります。
虹の番人のみ「虹」よりも「二次」が変換候補上位に表示されることが多い為か、「二次番」と書かれていることもあることがポイントでしょうか。
ヒーローぽくなりがちな仮面シリーズ(水曜ダンジョン)
水曜ダンジョンより、仮面の皆さんです!
彼らで苦労したのは、仮面は仮面でもどの仮面なのかを区別すること。進化と神化って口で言ったら同じじゃないですか!
進化の仮面
レア度順に行きましょう、まずは「進化の仮面」シリーズです。
ちなみに本名は以下。
- 進化の赤仮面(No.161)
- 進化の青仮面(No.162)
- 進化の緑仮面(No.163)
- 進化の黄仮面(No.164)
- 進化の紫仮面(No.165)
彼らは覚えられなかった組第1号で、すぐにあだ名をつけてしまいました。
「でんでん太鼓仮面」です。変なヒーローみたい。
参考に画像検索してみました。
似てませんか?下に細長い部分、横にぶらーんとなった部分…でんでん太鼓だ!!!
ちなみに前出の友人に「でんでん太鼓みたいな仮面」と言ったら一発で通じてしまい、自分の中でこの呼び方が定着したのでした。
鬼神面
次は鬼神面シリーズ。
彼らの本名は、以下です。
- 朱色の鬼神面(No.166)
- 蒼色の鬼神面(No.167)
- 碧色の鬼神面(No.168)
- 黄金の鬼神面(No.169)
- 紫色の鬼神面(No.170)
色の呼び方がかっこよくなりました。そして名前の難易度は低いはず…なのですが、なんか「鬼神面」が私の頭には残ってくれず…。
しかしわかりやすい見た目をしてくれているので、「鬼仮面」と呼んでいます。
あれ、少しはかっこいいヒーローみたいになった…?
色の呼び方がかっこよくなっているのは、この記事を書くために調べていて知りました。
神化
進化の仮面の時に、すでに「読み方が同じでややこしい!」と言ってしまった、「神化」の方の仮面の皆さんです。
本名はこちら。
- 神化の紅面(No.171)
- 神化の蒼面(No.172)
- 神化の緑面(No.173)
- 神化の金面(No.174)
- 神化の黒面(No.175)
色の呼び方が、さらにパワーアップしている。ここに来て紫じゃなくて黒です。
読みが同じでややこしい!と言っていたのですが、フォルムで言い表そうとしても、「進化と神化、両方丸い…」となった、意外に手ごわいやつです。
結論、「モフモフ丸仮面」と呼んでいます。
あと、たまに「三つ目仮面」とか。
またヒーローぽくなりましたが、間抜け度合いが上がってしましました。
神秘の仮面
5色無い上に、フォルムも読み方も他と被ることのない神秘の仮面。
なぜ覚えられないのかわからないのですが、この本名も覚えられていません。
そして、つけてしまったあだ名が2つ。「固い八つ橋」と「糸きりバサミ」。
あだ名と言って良いのか怪しいくらいひねりがないですが、「固い八つ橋」は案外通じます。
はあ、やっとヒーローぽさから抜け出せました。
古代の仮面
レア度高いはずなのに、なぜか私のボックスにあふれている古代の仮面のお2人です。
本名はこちら。
- 古代の蒼神面(No.1294)
- 古代の碧神面(No.1295)
すごく、発掘された感。
またあだ名と言って良いのか怪しい…というか、既に1単語として成立していないのですが、「発掘された(何色の)仮面」と呼んでいます。
初めて見た時に、「あ、ピラミッドの中とかにあるやつだ、発掘されるやつだ」って思っちゃったんです。
「ピラミッドの中とかにあるやつだ」で止められていたら、彼らの本名を覚えることができていたのかなあ…とふと思ったりしますが、この記事のために調べ直すまで思い出せませんでした!
仮面の通称は難しい
仮面シリーズの頻出俗称・略称は、あまり定まったものがないようです。
- 進化なら「小さいの」「丸いの」
- 鬼神面は「鬼のやつ」「四角いやつ」
- 神化は「丸いの」「ふさふさしたやつ」
- 神秘の仮面は「神秘」
- 古代の仮面は「古代蒼」「古代碧」
身近なほかユーザーに尋ねてみたり、ツイッターなどを見てみたりすると、このような呼び方が見られました。