Re:Kuroi(リクロイ)

Re:Kuroi(リクロイ)

パブリッシャー GotchaGotchaGames

ジャンル RPG

価格 Android:1,600円 iOS:1,600円

「バトル」「ストーリー」「キャラクター」にこだわりあり!キャラクターが感情豊かに動き回るアドベンチャーRPG

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

Re:Kuroi

戦略性の高いバトルシステムも、奥深いストーリーもあじわっちゃおう。

突如現れた”マモノ”と戦う魔法使いたちの物語。

「Re:Kuroi(リクロイ)」はいじめられっ子の少年と魔女たちが「マモノ」に立ち向かうステージクリア式アドベンチャーRPG

少年「カイト」は「非常勤教師・ウェイトレス・退役軍人・怪しい情報屋」など、不思議な魔女たちと出会い少しずつ変わっていく。

それぞれ想いや生き方が交錯した先に待ち受けているものは…?RPGとノベルゲームのような物語を両方楽しめる一作だ。

ターン制RPGとステージクリア式アドベンチャーが融合

Re:Kuroi

敵の行動を読み勝利を掴もう!

ターン制コマンドバトルのRPG。戦闘はリアルタイムで進行し、タイミングを合わせて敵の攻撃をガードできる。

物語はノベルアドベンチャーゲームのような演出が特徴。ダンジョンのように移動し、バトルやイベントが発生していく。

「Re:Kuroi」の特徴はRPGとアドベンチャー要素を詰め込んだストーリー演出

Re:Kuroi

いじめられっ子が主人公というのも珍しいね。

累計10万以上のダウンロード数を記録した「ひびかけ色のキセキ」の続編。とはいえ前作を未プレイでも楽めるようだ。

魔法をセッティングし、使えば使うほど強くなる魔法育成システムが出色の出来。バトル中にロマサガよろしく新たな魔法を閃くことも!

イベントやバトルをスキップ可能

Re:Kuroi

街はマップを十字キーで移動する古の方式!

ノベルゲーのようなイベント演出にも力がはいっており、ボイス付きのイベントシーンはみどころが沢山だ。

そして本作はメッセージのスキップ、オート機能を搭載。バトルを味わうことも、イベントだけをとことん読むこともできるようになっている。便利すぎて使いすぎ注意。

ゲームの流れ

Re:Kuroi

本作は「RPGとして常識的に・当たり前になっているシステムや要素の意味を覆すような仕掛け」が盛り込んでいるという。

意味深なタイトルといい、何かを繰り返す物語なのだろうか。

Re:Kuroi

バトル中に魔法を閃く!まさにロマンシング!

魔法は使っただけ強くなったり、SPを割り振るキャラビルド志向の育成要素。

Re:Kuroi

フルボイスでこそないがキャラの動きやセリフの表現などは見てて退屈させない。

たまにうまく表示されないときはセーブして一度アプリを閉じたほうがいいだろう。

Re:Kuroiきちんとしたチュートリアルがうまくストーリーに挿入されている。

ただ、最初のネズミと何回も戦うところはややストレスだったかな。

Re:Kuroi

SPを割り振ったりコストを管理して魔法をセットするあたり、バトルへのこだわりを感じる。

序盤ちょっとギアがあがるまで時間がかかるが、それ以降は楽しくなりそうだ。

「Re:Kuroi」の序盤攻略のコツ

Re:Kuroi

みんなの会話に注目だ。

序盤は敵の攻撃をガードし、攻撃と回復魔法をバランスよく使えば対処可能。

主人公の「ドレインエナジー」のほうが、攻撃しながらわずかながら全体回復できるので使い勝手がいいだろう。

ストーリーが進むと空きスロットに魔法をセットしたりSPを割り振ったりできるようになる。そこからは面白さのギアが上がっていくので頑張ろう。

戦わずして勝つこともできてしまう

Re:Kuroi

序盤はドレインエナジー!

ちなみにメニューからスキップをONにるとバトルはおろか会話すらイベントを飛ばすことができてしまう。ボス戦は相手のHPが1になる!

ただ、有料のRPGを買う歴戦のゲーマーたちには、ストーリーだけじゃなく、バトルの楽しみも味わってほしいというのが本音だなあ。言わずもがな。