「伝説の男、林田恵」とは
2017年2月に実施された「クローズ&WORSTコラボ」で究極進化が実装されたモンスターです。
原作中では「リンダマン」という愛称で呼ばれています。
リンダマンのリーダースキル
- 火を6個以上つなげると攻撃力が上昇、最大5倍。
- 回復の5個十字消しでダメージを半減、攻撃力が1.5倍。
1つ目の条件は「ヤマトタケル」や「メリディオナリス」のような繋げて消すと攻撃力が上がるものです。
倍率は6個:3倍/7個:4倍/8個:5倍、と3段階に変動します。
2つ目の条件は「カエデ」や「ミル」のように、回復5個十字で消すとダメージを軽減してくれるものです。
おまけで攻撃力も1.5倍してくれるので、2つの条件を合わせると、5*1.5=7.5倍という非常に高い倍率を出すことができます。
攻撃と同時にダメージを半減してくれるのはかなり評価できるポイントです!!
リンダマンの覚醒スキル
リンダマンも、メリディオナリス同様、覚醒スキルが非常に強力です。
火属性強化*4/スキルブースト*2/操作時間延長/ドラゴンキラー/悪魔キラー
メリディオナリスと比べると、属性強化が1つ少ないですが、代わりにキラーが2種類と操作時間延長を持っており、ドラゴンタイプや悪魔タイプが出るダンジョンでは、リンダマンの方が火力が出ることになりそうです。
パーティのサブモンスターにも、火属性強化を持つモンスターを取り入れてあげましょう!!
リンダマンのスキル
こいつに触るな・・・【Lv.1:14ターン→Lv.最大:9ターン】
ランダムで火と回復ドロップを4個ずつ生成。
自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。
似たようなスキルで言うと、2ターン軽い代わりに生成ドロップが1つずつ少ない「ダンタリオン」のスキルがあります。
ダンタリオンだと、4体で毎ターン使用できるようになりましたが、リンダマンでは5体必要になってしまうので、ループはあまり現実的ではないですね。
生成ドロップ数が多い方がリーダースキルを発動させる手助けに繋がりやすいので、十分強力と言えるでしょう。
リンダマンパーティのサブモンスター候補
サブに求められる条件として、リンダマン自体が封印耐性を持たないため、最低1体は封印耐性を複数持っていること。
次に火属性強化や操作時間延長を持っていること。
この2点が最も重要になってきます。
義烈の武皇神・ヤマトタケル
火と回復ドロップを同時に作りながら、火属性強化を持つヤマトタケルはほぼ必須と言えるでしょう。
スキルターン数も8と短めで、リンダマンのスキルを使っていればすぐに溜まりなおすはずです。
バインド耐性がないものの、バインド回復を持つため、必要なら十字ではなく横1列で消す場面もあるかも知れません。
蒼き団長ドギラゴン剣
「デュエルマスターズコラボ」で登場したドギラゴン剣(バスター、と読むそう)です。
似たようなスキルを持つウルドと違い、火属性強化を持っていおり、陣スキルはパーティに1体は欲しいため、もし持っている方はこちらを採用しましょう。
もちろん、ウルドでも問題ありません!!
覚醒フレイ
封印耐性2つと火属性強化を兼ね備えているモンスター、その1です。
フレイが持つ、2ターン2倍エンハンスは非常に強力で、リンダマンのキラーが有効でないボスモンスターの場合の、火力補助として十分機能します。
麗の首領・紅麗
その2、「サンデーコラボ」にて登場した紅麗です。
こちらは固定ダメージ+火ドロップ生成と、リンダマンと相性の良いスキルを持っています。
ただし、覚醒スキルが、火属性強化*3/封印耐性*2、のみとなっているため、やや見劣りしてしまう部分もあります。
ですが、ダンジョンに応じてフレイと紅麗を使い分ければ問題はありません!!
これら以外にも、封印耐性と火属性強化を併せ持つモンスターは、ウリエル、真田幸村・・・など多数存在するので、手持ちのモンスター達をうまく組み合わせてください!!
まとめ:リンダマンのテンプレパーティ
火と回復を同時に生成・変換でき、かつ火属性強化と封印耐性を持つモンスターというやや厳しい条件なので、パーティの編成難易度は少し高くなってしまうかもしれません。
その場合は、生成・変換か火属性強化か、どちらかを持っているモンスターでも十分代用可能です。
また、若干操作時間延長に不安があるので、覚醒バッジは操作時間延長を選択してもいいと思います。
HP増加は、リーダースキルのおかげで回復十字消しで75%ダメージ軽減があるので、無くても大丈夫でしょう。
75%ダメージ軽減と高火力の組み合わせは、どんなダンジョンでも攻略できてしまうでしょう。ぜひ手持ちのモンスター達でパーティを組んで、遊んでみてください!!