4月28日からスーパージャネンバの超激戦イベント『邪に憑かれし悪鬼羅刹』に難易度[SUPER2]が追加されました。
このイベントで手に入る覚醒メダルで、「スーパージャネンバ/変幻自在の悪」や「ジャネンバ/悪の気の集合体」などのキャラクターをドッカン覚醒させる事ができます。
スーパジャネンバは気玉をランダムに変化させてくるだけでなく、回避能力を持っていて非常に厄介です。
開催期間
2017年4月28日(金)15:15~2017年5月22日(月)23:59
※開催期間は予告なく変更される場合があるのでゲーム内お知らせを確認した方が確実です。
特攻キャラクター
リンクスキル「超サイヤ人」を持つキャラクターが対象となり、リンクスキルが発動すればATKが10%UPします。
超属性の強力なキャラクターはかなりの割合で「超サイヤ人」リンクを持っています。
非常に扱いやすい特攻スキルです。
オススメデッキの紹介
まず攻略にオススメのリーダー・フレンドと、その中身に組み込みたいキャラクターを紹介していきたいと思います。
「超サイヤ人4ベジータ/至高無上の超サイヤ人」サンド
最終ラウンドのスーパージャネンバに対して得意属性になり、技属性の敵も出てこないので非常に安定します。
○組み込みたいキャラクター
・「超ベジット/比類なき黄金の気」
今回はめちゃくちゃ重要と言えるキャラクターでしょう。
スーパージャネンバはとにかく回避してくるので超ベジットで手数を増やす事がいつもに増して有効になります。
補正値は下がりますが、リーダー・フレンドの片方を超ベジットにして手数を増やすというのも良い手段かもしれません。
・「超サイヤ人ゴッドSS孫悟空/進化を遂げた一撃」
「超サイヤ人」リンクがある超速属性の強力なアタッカーです。
とにかく高火力で押したいですね。
・「アルティメット孫悟飯/規格外の潜在能力」
「超サイヤ人」リンクがなくても強力なアタッカーは採用価値があります。
気絶は効くので、それを作戦に組み込んでも良いでしょう。(ただし気絶中も回避はされます)
「超ゴジータ/悪を砕く光」サンド
苦手属性にあたらないので、知属性デッキも有効です。
○組み込みたいキャラクター
・「超サイヤ人2孫悟飯(少年期)/全身全霊のかめはめ波」
LR悟飯です。説明不要の超優秀キャラクターで、持っているのであれば使わない手はないです。
元々のぶっ飛んだ火力に特攻リンクが上乗せされます。
・「超サイヤ人トランクス(未来)/希望と願いの剣」
サイヤの日のDOKKANフェス、今回のDOKKANフェスで登場と最近は入手機会が多く、必殺技レベル上げが可能なイベントまであったので、しっかり育て上げてるユーザーも多いのではないでしょうか。
超知属性の非常に優秀なアタッカーであり、サポートにも回れる採用価値が非常に高いキャラクターです。
・「ピッコロ/芽生えた心」
天下一武道会のローカルランキング報酬から覚醒できるLRピッコロです。
特攻リンクはないものの、鉄壁の防御性能、味方の防御サポート、高いステータス、回復、それなりの火力と是非入れたいキャラクターです。
「超17号/究極の人造人間」サンド
極属性も負けていません。長期戦になればパッシブスキルで超17号は攻防ともに優れたキャラクターとなります。
フレンドにLR魔人ベジータを選択するというのも良いでしょう。
○組み込みたいキャラクター
・「人造人間17号&18号/無尽蔵のエネルギー」
LRであるこのキャラクターは極速属性の優秀なアタッカーとして活躍してくれます。
・「魔人ベジータ/凄絶な光の彼方に」
極速属性のデッキであれば、全体で見てもトップクラスであるLR魔人ベジータを使わない手はないです。
このキャラクターが存在するという事が超17号の価値を跳ね上げています。
・「ゴクウブラック(超サイヤ人ロゼ)/薔薇色に染まる超サイヤ人」
特に上記のLR2キャラクターにとってロゼの気力サポートは非常に大きいです。
自身の火力も抜群で、極属性ですが「超サイヤ人」リンクを持っているのでさらにダメージソースとして期待できます。
ラウンド解説
今回追加の難易度[SUPER2]は4連戦となります。それぞれのラウンドについて見ていきましょう。
1戦目
「極速属性」ジャネンバ
ここはまだ比較的弱いので、2戦目以降のひたすら回避してくるスーパージャネンバ戦に備えて体勢を整えておきましょう。
2戦目
「極速属性」スーパージャネンバ
まだ2戦目ですが、早速回避してきます。
回避以外はそこまで強くないですが、ダメージをなるべく受けないように早くクリアしたいところでとどめを回避された上に必殺技で大ダメージをくらうといった具合にストレスがかかります。
高火力アタッカーの必殺技をガンガン撃っていくしかないでしょう。
3戦目
「極知属性」スーパージャネンバ
ここからはさらに回避に加えて必殺技の追加効果でDEF大幅低下までしてきます。
「超17号/究極の人造人間」のような軽減であれば問題ないですが、高DEFでダメージをカットする「超サイヤ人4ベジータ/至高無上の超サイヤ人」などは注意が必要です。
ここでは回避を除いても難易度[SUPER]の最終ラウンドクラスの強さを持っているので、ダメージ値にも気を使いながら攻略していきます。
4戦目
「極力属性」スーパージャネンバ
注意点は3戦目とさほど変わりません。
攻撃が当たりさえすれば最近の難易度[SUPER2]最終ラウンドと比較するとHPゲージをガシガシ削れますが、如何せん頻繁に回避されます。
そして攻撃は3戦目よりも強烈になっているので防御面もおろそかにできません。
気絶や必殺技封じは効きますが、それもろとも回避されます。
なので完全にそれ頼みという作戦はとれませんが、入ればその分敵の攻撃は弱まったり、止まったりするので何周もするのであれば効いてくるでしょう。
ただし、気絶中であっても回避はされるので注意が必要です。
ドロップ報酬
難易度[SUPER2]では覚醒メダルが7枚ドロップします。
各キャラクターの覚醒に必要なメダル枚数
「スーパージャネンバ/変幻自在の悪」は77枚
「ジャネンバ/悪の気の集合体」は35枚
「スーパージャネンバ/邪念の化身」は10枚
となっています。
おわりに
必殺技レベル上げでも覚醒メダルが必要になり周回数を求められるイベントですが、この回避仕様は時間がかかり、事故りやすくもあり非常に面倒ですね。
ギリギリクリアできるというレベルであれば、回避により運要素があるものなので何度もクリアするというのは尋常じゃなく大変でしょう。
トップクラスで厄介な超激戦イベントですが、手持ちの最適デッキを見つけて効率良くクリアを目指したいところです。