ここでは東京の池袋サンシャインシティで行われたグランブルーファンタジー展を筆者が突撃し、まとめました!
グランブルーファンタジー展での事前情報
ここではグラブル初の大型展示会であるグラブル展での事前情報をまとめました!
開催期間
東京の開催期間は5月2日~5月7日と終了してしまいましたが
大阪の開催期間は7月8日~7月9日の2日間がありますのでお暇な方は行ってみることをオススメします。
筆者は5月5日の15時頃にサンシャインシティに行きました。4日目だった為か展示会に入るのはスムーズに入ることが出来ました。
ただしグッズなどはほぼ当日分は完売していた為欲しい人は早朝に行くことをオススメします。
会場内の注意事項
最初のオープニングと最後のエンディング、グラブルアニメの資料に関して撮影は禁止されています。
逆に言えば3箇所以外の撮影は全てOKとなっています。展示会では非常に珍しいパターンだと思います。
展示されているものに対して全て撮影禁止されていることは少なくないのでグラブル展では筆者もずっと写真を取っていました。
もう一つ注意点として、展示物を触ることは禁止されています。当たり前と言えば当たり前ですね。今後使うこともありますし壊れしまう恐れがあります。
前売り券とチケットの種類
入場券の前売り券は2000円となっており当日券は2200円でした。
更に限定グッズ付きの場合は4000円、当日券限定グッズ付きは4200円です。
音声ガイドと謎解きラリーは前売りであればそれぞれ+700円であり当日は+800円でした。
限定グッズは販売されているパンフレットと二つ折りのピンナップポスターがあります。さらにパンフレットは限定版の場合表紙が箔押しとなっておりより豪華となっております。
入場特典
シリアルコードによりカタリナ達のステータスが上昇します。特にストーリー配布カタリナは使いやすく攻撃力が上昇するのでかなり役立つと思います。
実際にグラブル展に行ってみた
ここでは筆者が実際にグラブル展で取った写真と情報をまとめました。
狭くはないが広くは感じない
スタート地点をほぼ中央にしており、武器絵、メインストーリー、イベントストーリーと各コーナー別けをされているためあまり歩かなくても見ることが出来ました。しかも余すことなく壁に絵が置かれているため見栄えがあり非常に楽しめました。
中央にはルリアとビィのお出迎え
プロローグが終わった後出迎えるのは等身大のルリアとビィです。細部まで作られており普段見れない角度も見るので資料にもなります。
ルリアは下着履いてました大丈夫です!
各コーナー出入り口付近にフィギュア
中央ルリアノートの右手すぐにダヌアのフィギュアが置いてあり別の出入り口にはルリアやレフィーエ、ジータなどのフィギュアがありどれも精巧に作られている作品です。ジータの台にある金元さんのサインはしっかり確認しました。
メインストーリー
メインストーリーのゾーンではルリア達の出会いからファータグランデ空域をメインとした絵が置かれていました。ムービーで使われてた絵も使っており大きいサイズを見ることで新しい発見もありました。
キャラクターや背景画
ルリアノートの壁の至る所にあるキャラクターや背景画なのですがなんとインク数10で再現しているそうです。普通の印刷ではCMYKの4色印刷でありたまに蛍光ピンクを入れた5色印刷が主流です。インク数が多ければ多いほどコストが掛かるのですがその分色の再現がしやすく鮮やかな色合となっていました。
イベントストーリー
どうして空は蒼いのかまでのイベントが飾られており関連性があるイベントがまとめられていました。
武器召喚石
イベントストーリーゾーンを抜けた先は武器と召喚石ゾーンとなっており3Dバハムートが中央にあり等身大に近い武器のイラストと召喚石の初期案などがまとめられていました。特にマキュラ・マリウスは最初期のモデルでありどう動かすか四苦八苦した最初の作品だったらしくイメージ案がかなり出されていました。
ビィロイドとルリア
東京ゲームショーにもいたビィロイドをお目にかかれました。設定を変えたのか以前であれば喋った単語に反応してビィが喋るのですが今回は喋りませんでした。
フラッシュで写真撮影すると変化があるルリアの絵も素晴らしく凝っていました。上限解放絵と同じ為分かる人はわかっちゃっていましたがそれでも変化して出現してくる迫力は大きいです。
エピローグとアニメ資料を抜けた先には…
出口であり、限定チケットの商品引き換えコーナーがありました。筆者も限定チケットを購入しておりパンフレットの入手をすることが出来ました。
上記にも記載しましたが通常チケットは2000円であり限定グッズ付きチケットは4000円です。つまりパンフレット代が2000円もするので躊躇する人がいると思いますがオススメします。
パンフレットのサイズがなんとB4サイズです。かなり大きいです。しかもフルカラー表紙込みで38Pもあります。表紙はマットPPにジータとグラン、ビィ達には更にクリアPPが施されてるように伺えます(印刷知識はあまりないので間違っているかもしれません)
大阪のグラブル展へ行く方々の参考にしてみてください。グラパス500ptも見逃せませんね!