2017年4月開催の「決戦 星の古戦場」においてどのような編成で挑むのがベストか考察し、場面ごとに最適な編成をピックアップ・紹介していこうと思います。
古戦場周回編成
今回は2017年4月開催の「決戦 星の古戦場」で活躍間違いなしのPT編成を紹介していく。今回紹介するのはあくまでも一例なので自分の手持ちキャラクターと相談しつつ様々な編成を試して欲しい。
今回紹介する編成例はAT(アサルトタイム)などのタイミングで開幕奥義で一気に貢献度を稼ぐ1~5ターン程度の超短期決戦向け編成と、90Hellなどをソロで討伐する長期戦向け編成になる。
使いどころとしては前者はEX+でワンパンして肉を集める際に少しでも貢献度を稼ぎたかったりする人や、Hellを団内処理する際に極力テンポよく討伐したいという場合が考えられる。
後者の方は先述の通り、Hellをソロ討伐したい場合に使うのがベスト。
奥義ワンパン短期決戦編成
この編成は基本的にいかに素早く敵に大ダメージを与えるかが重要になってくる。幸い、水属性は奥義が強力なキャラクターが非常に多いため、このタイプの編成とは相性が良い。
では、肝心のキャラクターについて述べていこうと思う。パターンは大きく分けて4パターン。100レベルのシルヴァを所持しているかどうかと、ATかどうかで変わってくる。
ATかつ100レベルのシルヴァを所持している場合
主人公:スーパースター
① :ロミオ
② :イングウェイ
③ :シルヴァ
④ :ヨダルラーハ
⑤ :自由枠
基本的にシルヴァの奥義による大ダメージと、4アビでヨダルラーハとチェンジしてヨダルラーハの固定100万+シルヴァの支援攻撃でダメージを稼いでいくスタイル。ロミオはデバフも撒けるため非常にありがたい存在となる。さらに、HPトリガーによる敵の即死級攻撃から身を守るために非常に有用である。
イングウェイの枠は場合によってはアルタイルやリリィのようなバフ・デバフ枠やリミテッドカタリナやクリスマスアルルメイヤのようなマウント枠と交代してもよい。
また、キャラクターの編成順だが、アルタイルを入れる場合は先頭に、玄武拳を武器編成に入れる場合はシルヴァを③に配置しよう。
ATかつ100レベルのシルヴァがいない場合
主人公:スーパースター
① :ロミオ
② :ヨダルラーハ
③ :シルヴァ
④ :自由枠
⑤ :自由枠
基本的にレベル100のシルヴァとヨダルラーハはセットでほぼ固定となる。また、ロミオも1アビ→3アビ→1アビでお手軽に大ダメージを与えつつ奥義でも大ダメージを与えるため、このメンバーがほぼ理想だと考えられる。
ATではないかつ100レベルのシルヴァがいる場合
主人公:ウエポンマスター
① :アルタイル
② :リルル
③ :シルヴァ
④ :ヨダルラーハ
⑤ :自由枠
先ほどまでと違い、超優秀な支援役であるアルタイルとリルルが編成に入るため主人公のジョブはウエポンマスターとなる。もちろん、クラスⅣを取得しているならベルセルクやウォーロックの方が良い。
リルル2アビ→アルタイル3アビの順でアビリティを使うことでAT外でも開幕フルチェインを打つことができる。
ATではないかつ、100レベルのシルヴァがいない場合
主人公:ウエポンマスター
① :アルタイル
② :リルル
③ :アタッカー
④ :自由枠
⑤ :自由枠
③のアタッカー枠はシルヴァ>ヨダルラーハ>その他アタッカーとなる。100レベルではなくてもやはりシルヴァは非常に強力なので所持している場合は是非編成に入れて欲しい。
Hellソロ討伐用長期戦編成
続いて、Hellソロ討伐用長期戦編成を紹介する。Hellソロ討伐の場合、キャラクターが編成の中でどのような役割を担うことになるのかをしっかり理解していないといけない。編成のパターンとしては、状態異常無効スキル(マウント)を所持しているかどうかと、壁役のキャラクターを所持しているかどうかで変わってくる。
マウント、壁役を両方所持している場合
マウント、壁役を両方所持している場合
主人公:ダークフェンサー
① :デバフ枠
② :バフ枠
③ :マウント枠
④ :壁枠
⑤ :自由枠
アルタイルとリルルがいる場合は①と②はこの2体で固定となる。特にリルルは回復+バリアも展開できるため非常にありがたい。また、HPトリガーによる敵の即死級ダメージを待たずして味方が落ちてしまう場合は主人公を賢者にしたり、②と④を交代するなどして対応するとよい。
一応、編成例で主人公はダークフェンサーとしたが、今回のように敵の通常攻撃も結構いたい場合は賢者もおすすめである。
マウントを所持しているが壁役を所持していない場合
主人公:ホーリーセイバー
① :デバフ枠
② :バフ枠
③ :マウント枠
④ :自由枠
⑤ :自由枠
ここでも主人公をホーリーセイバーとしたが、90Hell程度なら賢者でも十分に対応は可能であると考えられる。100Hellでもアテナやカーバンクルなどを上手に使えば賢者でも十分耐えきれる可能性は高い。しかし、120Hellの場合は賢者だと恐らく耐え切れないのでホーリーセイバーにする必要があると考えられる。
しかし、正直100Hell・120Hellはそれこそ団内で処理するタイプのボスなので自分の腕試しでソロ討伐を狙う場合はともかくとして、考慮する必要性はあまりないのかもしれない。
マウントを所持していないが壁役を所持している場合
主人公:ビショップ
① :デバフ枠
② :バフ枠
③ :自由枠
④ :壁枠
⑤ :自由枠
正直、今回の古戦場でマウントを所持しているかどうかは非常に重要である。敵が麻痺を付与してくるため、クリア持ちの主人公が麻痺になった場合消費アイテムのクリアハーブの使用が必須になるからである。とはいえ、③の自由枠にリリィを配置すればどちらかが麻痺したとしてももう片方でクリアできるから十分対処可能である。仮にリリィがいなかったとしても、麻痺を主人公に付与された場合は大人しくクリアハーブを使用すればよい。
マウントも壁役も所持していない場合
主人公:ホーリーセイバー
① :バフ枠
② :デバフ枠
③ :アタッカー
④ :自由枠
⑤ :自由枠
ホーリーセイバーにクリアをセットすることが大前提となる。もしも主人公に麻痺が付与されたら迷わずにクリアハーブを使おう。この編成だといかに素早く敵を倒すかが重要となるため、ある程度武器が揃っていることが前提となってくる。
もしも武器もそろっていない場合は大人しく団内処理しよう。