終末のワルキューレ The Day of Judgment

人気アニメを題材としたRPG。

タイマン終末戦争を繰り広げよう

「終末のワルキューレ The Day of Judgment」は、神と人類の壮絶バトルRPGだ。

「月刊コミックゼノン」で連載中、累計発行部数1800万部突破の大人気漫画・アニメ「終末のワルキューレ」を題材にしたRPGが登場！

原作となるアニメのストーリーをフルボイスで追体験しながら原作では味わえない人間と神の混合チームを結成し、さまざまなバトルコンテンツに挑戦していこう。

キャラは入手しやすいが気になる点も多い

キャラは入手しやすいが、重ねゲーとしてハードルが高すぎる。

UIや画面構成、システムは同デベロッパーの「ミリオンモンスター」に近く、懐古的なソーシャルRPGの雰囲気を感じる作り。

リリース時に実装される全43体の闘士をログインボーナスで獲得できるうえ、各種ミッションの達成でガチャチケットや無償課金通貨が潤沢に配布されるなどスタート報酬もしっかり用意されている。

ストーリーもアニメのカットが多用されるフルボイス仕様なのが良い。

ただ、強制チュートリアルや初心者ミッションが長く、その間はメインのバトルステージもロックがかかっているので操作を強制される。

ガチャについても引きやすいのはいいがキャラの限界突破の最大数が20と多く、そのうえで最高ランク排出率が3.5％と控えめ。ステージの難易度もこの限界突破数に比例するように上がっていくのでいずれ攻略に詰まるのは気になった。