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間合いを調整して矢を放つ!「狩人」が呪われた森を彷徨うノンフィールドRPG!
「Elven Curse」は、呪われた森で一人の「狩人」として探索しつつ脱出を図るノンフィールドRPG。
森を探索しつつ武器にもお金にもなる枝矢を収集しつつ、装備を整え強くなっていこう。
外周へ進むごとに強くなっていく敵に対処しつつ、森の外を目指して進むんだ!
森の探索!そして、間合いを取りつつ矢を放つコマンドバトル!
探索はボタンタップのみで進むノンフィールド方式で、活動力と生命力、枝矢の数を調整しつつ進めていく。
活動力は各種行動をすることで減少し、0になると生命力を変換することになる。
戦闘はコマンド選択方式で、間合いを取りつつ枝矢を放って敵にダメージを与える「狩人」らしい戦い方。
拠点を中心として周囲を探索し、外周を目指していく!
拠点では休憩での回復のほか、装備品の『外套』の購入など、冒険の準備ができる。
ちなみに外套は使用する素材の数で、さまざまなモノが作り出されえるぞ。
次の外周へいくか、内周へ戻るかの選択もできるので、状況に応じた判断をしていこう。
「Elven Curse」の魅力は、単純な選択での駆け引きが面白い!
行動は全て簡単なコマンド選択だが、パラメータや所持している枝矢の数など、さまざまな駆け引き要素があるのがポイント。
活動力を消費しすぎると生命力が削られていく関係もあるので、行動には十分注意が必要になる。
また、枝矢は冒険で獲得していけるが、攻撃にも必要だし買い物にも必要なので使用バランスも考えないといけない。
シンプルな選択で危険度が変化する絶妙なレベルデザイン!
フィールドマップはないが、設定上で森の外側、外周へ出るごとに危険度が高くなる。
そのため、外周に進むか戻るか留まるかの判断が重要になってくるぞ。
外周に進むには必要なアイテムが少ないが、戻るには必要アイテム数が多くなるのでリスクを考えた戦略が必要。
慎重に行動していかないと、直ぐピンチになってしまうレベルデザインは絶妙だ。
シンプルながら呪われた森の雰囲気を上手く表現しているグラフィック!
作中の舞台は『呪われた森』であり、その雰囲気を表現するためか、全体的に真っ暗な画面で背景描写も少ない。
単にシンプルなだけではなく、この見せ方だからこその不気味さが小気味よい感じ。
敢えて情報を制限したUIも、呪われた森の表現として大正解だと感じられる。
ゲームの流れ
周囲に人はおらず、森の中で一人の状態。
この呪われた森からの脱出が目的となる。
森の探索を進めていこう。
敵も出現するので慎重に。
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拠点はクォーターエルフが守る。
休憩やアイテムの整理をしておこう。
戦闘では、距離を取って矢を放つ。
狩人らしい戦い方。
果たして森の外へ出られるのか。
地道に強くなりつつ、外周へ外周へと進んでいこう!
「Elven Curse」の序盤攻略のコツ
序盤はとにかく周回が重要で、無理せずにレベリングしていこう。
出現する敵を余裕で倒せるようになってから進むのを徹底するべし。
枝矢の交換は慎重に!
拠点で枝矢は資金の代わりに取引されるほか、素材への交換も可能だ。
だが、序盤のうちは交換する必要はあまりないので、ある程度余裕が出てくるまでは交換は考えなくていい。
外套を購入する段階になると、他の素材が必要になるのでそれまではひたすらストックを溜めていくのがベスト。