ARK：Ultimate Mobile Edition

接近するとドシンドシンと音がして画面が揺れるのが怖おもしろい……。

「ARK」シリーズのスマホ版最新作！

「ARK：Ultimate Mobile Edition」は、恐竜が暮らす広大な世界で生き残るオープンワールド恐竜サバイバルゲームだ。

恐竜が支配する原始的な島のジャングルから星間宇宙船の未来的な庭園まで。

美しい3Dグラフィックで描かれた未開の大地を舞台に、裸一貫から素材を集めてクラフトを重ね、過酷な世界を自由に生き抜いていくゲームになっている。

過酷な環境、そして恐竜との戦い

サバイバル生活を行おう。

プレイモードはオリジナルのアイランドマップと、Scorched Earth、Aberration、Extinction、Genesis Part 1と2の5つの拡張パックが収録されいて、MMOのようなマルチプレイマップも存在する。

ゲーム内では最初にキャラを作成し、マップとモードを選択すると裸で世界に降り立つ。何もしない状態でも空腹、水分といったパラメーターが減少するので食糧や素材を集めて回復する必要がある。

クラフトをこなして装備を整え、恐竜を狩って肉や素材を得たり、テイムして搭乗したりとこの世界ならではの楽しみを見つけよう。

ARK：Ultimate Mobile Editionの魅力は恐竜に立ち向かう「ARK」独自の世界観

プレイモードが多くボリューム感がある。

巨大な恐竜に立ち向かうモンハンのようなバトル要素や恐竜をペットとして飼う要素があり、「ARK」ならではの世界観をスマホでも体感できるのが良いね。

以前に公開されていたアプリと比べるとグラフィックのクオリティもアップしていた。

キャラの育成面でもレベルを上げることで、ステ振りやクラフトレシピを開放するRPGのような要素がある。

また、基本無料版でもシングルプレイで本格的なサバイバーアクションを体感できるようになっていた。

クラフトで必要なアイテムを作ろう

クラフトは操作方法が分かりにくいので注意。

クラフト（製作）は素材を拾うなどしてキャラのレベルを上げ、メインメニューのヘクスが3つ連なったアイコンをタップし、必要な物の作り方を習得する。

あとは材料を集めてインベントリを開き、インベントリと書かれた欄の右にある製作をタップすると作れる。

最初にツルハシなどの簡単な素材集めアイテムを作り、次に衣服や靴を作る。

食糧は小型恐竜を倒して肉を獲得し、たき火で焼く。水は袋を作って湖からすくうといい。

ゲームの流れ

プレイモードを選択してゲーム開始。基本無料で一部マップのシングルプレイモードが遊べる。

操作は画面左をドラッグして移動、右手で画面中央あたりをタップすると目の前にあるものを調べたり攻撃したりできる。

視点は一人称、三人称を切り替えることができる。

草むらを闇雲に調べても大量の素材が手に入り、プレイヤー経験値も得られる。

経験値の獲得によってレベルアップすると体力や空腹値の最大値アップを行えるほか、クラフトの開放に必要なポイントが得られる。

ARK：Ultimate Mobile Editionの序盤攻略のコツ

幻想的な光景を見ることも。

まずはシングルプレイモードで世界観や操作に慣れたいところ。

最初に操作方法のチュートリアルがあるが、前述したクラフトのやり方や、設置したあとで分かりにくい操作が必要なたき火のつけ方など、プレイで詰まるところを何も説明してくれないのでここでしっかり覚えておきたい。

たき火で食糧を確保

たき火も操作方法がややこしい。

クラフトではたき火などのアイテムを作ることができる。

こちらは設置したうえで接近し、画面右に表示されるアイコンを左へスワイプするとたき火のインベントリを開ける。

ここで右側にわらなどの燃える素材を入れると火をつけられるほか、生肉を入れると空腹値が大幅に回復する焼肉を作れるようになっている。