リバースブルー×リバースエンド

リバースブルー×リバースエンド

パブリッシャー Happy Elements K.K

ジャンル リアルタイムバトルRPG

価格 基本プレイ無料

魔王として運命に抗い続けるRPG!濃厚な幻想ストーリーを進め、ラインディフェンスバトルに挑戦!

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

リバースブルー×リバースエンド

ストーリーが濃い。とにかく濃い。

ラノベ調の濃厚ファンタジーストーリーが展開!

リバースブルー×リバースエンド」は、魔王として運命に抗い続けるファンタジーRPGだ。

物語の舞台となるのは、八度も人類が滅びかけそして生き延びた九回目の人類史「第九軌道人類史」。

運命」という名を与えられたプレイヤーは神々と人類が星の支配権をめぐって永遠の争いを続ける戦乱の中で、隠されていた世界の真実、そして裏側(リバース)を知ることになる。

壮大な物語と戦略バトルが展開!

リバースブルー×リバースエンド

バトルはメルストに近い。

序章から主人公の立ち位置が二転三転し、専門用語と壮大な名を冠した美少女やイケメンが登場する濃厚なシナリオが豊富なイベントスチル&フルボイスで展開する。

バトルではそんなキャラたちが自由に行動し、敵のコアの破壊を目指すラインディフェンス形式となっている。

徐々に溜まるコストを消費し、陣営やロールの違うユニットを召喚し、画面右に出現する敵を倒していこう。

リバースブルー×リバースエンドの魅力は世界観の設定の密度の高さ

リバースブルー×リバースエンド

ストーリーの作りこみがすごい。

メルクストーリア – 癒術士と鐘の音色 –」などを手がけたHappy Elementsとその子会社であるグリモアが本格的にタッグを組んで開発した新作。

ポップでライトなストーリーだった「メルスト」と比べると、ストーリーの密度というか設定がとにかく濃い

一から九回目の人類史までそれぞれの世界の設定が作りこまれていて、キャラの背景やプロフィールも充実している。

主人公の脳内に住んでいるキャラが営む本屋(図鑑)機能では、ストーリーを見るだけだと把握できないさまざまな情報が公開されているので、分かりにくい導入を受け入れることができればがっつり没入できる。

昨今のスマホRPGはストーリーをスキップされることも多いが、それに抗うような非常に密度の濃い世界観が構成されていた。

初見で合う合わないがはっきりするゲーム

リバースブルー×リバースエンド

キャラも魅力的だが、合う合わないははっきり分かれる。

ただ、世界観の作りこみに比例するように序章から複数のキャラが一気に登場して敵味方の立ち位置が変わるうえ、唐突な場面転換も多いのでプレイヤーが混乱する。

味方と敵である神陣営の含みのある発言、初見だとまるで理解できない専門用語も多く、この導入で合う合わないかがはっきり分かれると思った。

個々のタイトルを知らないお祭り作品の物語を見せられているような感覚……。

また、バトルにおいても良くも悪くも中二病全快の演出になっていて、乱戦になることも多いので序盤は状況が掴みにくいという印象を受けた。

とにかくクセが強い。

ただ、噛みしめるとしっかり味がするRPGに仕上がっていた。

ゲームの流れ

リバースブルー×リバースエンド

メインストーリーの導入部分はネタバレになるのであまり深く語れないが、目まぐるしく展開が変わる。

リバースブルー×リバースエンド

序章から強制チュートリアルを終えると、スタミナを消費してステージに挑戦することになる。

リバースブルー×リバースエンド

メインストーリーは濃いが、幕間はコミカルな会話も繰り広げられる。

リバースブルー×リバースエンド

バトルはラインディフェンス形式。

徐々に溜まるコストを消費し、ユニットを召喚する。

リバースブルー×リバースエンド

ユニットごとに固有のスキルがあり、チャージすることで発動できるスキルも設定されている。

リバースブルー×リバースエンドの序盤攻略のコツ

リバースブルー×リバースエンド

キャラを集めて物語を進める。

配信予定日がズレたことで現状はスタート報酬が増えている。

無償課金通貨で30回以上、チケットで30回分のレアガチャが引ける。

ガチャはキャラと、装備品兼ラノベのタイトルのようなキャラの背景を埋める「スクリプト」の2種ある。

最高ランクは星3で排出率は3%となっている。

キャラのロールとコストを見て編成

リバースブルー×リバースエンド

単純な能力だけでなくコストと役割も考えて編成しよう。

キャラにはアタッカーやディフェンダーなどの役割と召喚コストが設定されている。

最初に前衛を出し、敵の攻撃を抑えている間にヒーラーや範囲攻撃キャラを出すのが効果的なので、キャラの役割とコストをよく見て編成し、育成するキャラを決めるといい。