Outlanders 2(アウトランダーズ2)
Pomelo Games
シムシティ系ゲーム
AppleArcade (月額900円 初月無料)
辺境の世界で住民の幸福を目指せ!やさしくシビアな街づくりシミュレーションに続編登場!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
再び、辺境地へようこそ!自然の中で生活しよう!
「Outlanders 2(アウトランダーズ2)」は、ステージクリア制の街づくりシミュレーション。
辺境地に戻って、新しいやり方を探し、自然の中で生活し、施設を建設し、資源を獲得し、農業や幸福度に気を使いながら住民みんなが幸せに暮らせるようにしていく。
前作よりパワーアップしたボリュームやビジュアル。待ちわびていた人も多いのでは!
※本作品のiOS版はApple Arcade対応ゲームであり、月額900円のサブスクリプション課金が必要となります。
戦略ゲームのような異色の町づくりゲー
建物を設置し、資源を管理し、各建物に仕事場所を設定していく。だが、それだけではクリアはできない。食料や材料、人口不足、次から次へと困難が押し寄せる。
油断すると街作りがうまくいかない。食糧難で住民が餓死だってありうる。前作の醍醐味であったテキトーじゃ許されないシビアなゲーム性は、こんな親切かつあたたかな雰囲気なのに健在だ。
「Outlanders 2」の特徴は計画性を要求される街づくり
スローライフ系ゲームのような雰囲気だが、資源や人材のリソース管理がシビアで、街作りの大変さをパズルゲームのように味わえる。
だからこそ、ミッションをクリアする達成感はひとしおである。前作の2倍になった建物や資源の量や新ルールを咀嚼して、一筋縄じゃいかない開拓に挑戦だ。
心地よい「チル」なサウンドトラック
課金要素はなく、動画広告もないのがApple Arcadeの特徴。洗練されたビジュアルと癒やされるBGMで長時間疲れずに眺めていられる。
ステージクリア制なのもあって、いわゆるスマホでの街作りゲーというより、PCや家庭用ゲームでの街作りシムらしさを感じた。スルメゲーですな。
ゲームの流れ
新しい国が出来た。人口わずか3人。
全員センスのない単車乗りばかりが揃ってるかはわかりません。
最初のうちはテキトーにやってもいいですけど。
だんだんシビアになってくのが本作の特徴なんですわ。
村はバランスよく発展させないといけない。
急がば回れとはまさにこのこと。
作業員の割り当ても重要だ。
しかしあちらが立てばこちらが立たず。
テキトーに施設をバカスカ立てれば街ができる。
そう思ってた時期が俺にもありました。本作では計画性が大事です。
「Outlanders 2」の序盤攻略のコツ
まず、どんな施設をつくるにも木材が必要だ。ってなわけで「木こりの作業場」を木の近くに制作して家を組み立てていこう。
そっから資材や食料などを提供していくんだ。木工所を森のそばに建てるなどの工夫も重要だ。
食料がなくなると大変だ
子どもが生まれると食料と家が必要になるし、木材がないと施設も立てられない。食料がなくなると暴動が起こるかもしれない。ジレンマが大変なのだ。
まずは序盤のうちのチュートリアルのようなステージでルールを徹底的に学んでおこう。
心を鬼にして、資源を収穫したらこ施設を平地にするリサイクルも時には必要だ。