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全ての怪談が語られた時、なにかが起こる
「怖い話クラブ」は怪談を題材にしたホラーノベル。
とある満月の夜。廃校舎に集まった六人の男女。それぞれが持ち寄った怖い話を語り合う「怖い話クラブ」。全ての怪談が語られた時、何かが起こる…。
この季節にぴったりな6編?の短編ホラー。びっくりする演出にも覚悟を決めて読んでくれい。
テキストを読み進めるホラーノベル
タップで文章を読み進めていくサウンドノベル形式。選択肢はないが、ホラー演出があるので音を出して遊んで欲しい。
1時間程度で全部読める。スキマ時間の暇つぶしに最適な長さということだね。
「怖い話クラブ」の特徴はえげつないホラー演出
いやはや蒸し暑い季節が続きますな。やはりこの季節といったら怪談。怖い話といえばスーファミの「学校であった怖い話」とかが名作ですな。
それぞれ語り口調やテーマが異なることや、実写画像を取り込んだグラフィックなど、レトロゲーム老人会としては近しいニュアンスを感じました。
分岐なし?
わかってても、覚悟しててもジャンプスケア(大きな恐ろしい音と共に画像(映像)や出来事を突然変化させるテクニック)は怖い。
選択肢はないので本当にタップするだけのゲーム内容なのだが、逆に忙しい現代人にはサクっと読み終えるサイズ感が嬉しかったりもする。
ゲームの流れ
深夜の廃校に6人が集まる。
そして怪談がはじまる。
怪談は誰の話から聞くのも自由だ。
このシルエット感はかまいたちっぽさもあるね。
タップで読み進めていく。難しい動作は必要ない。
しかし市松人形は怖い。
実写を使ったグラフィック。
食べ物ってモノクロにすると本当に美味しくなさそう。
いや〜ホラー、好きなんだけど苦手なんだよな〜。わかるかねこの感覚。
一話終わるごとに挿入される動画広告に安心しちゃったよ。
「怖い話クラブ」の序盤攻略のコツ
選択肢もないので、特に難しい動作は要求されない。タップして話を読み進めればいい。それだけだ。
自分の場合インストール時に音が出なかったので、アプリを閉じて再起動したら音が出るようになった。困った時は再起動だ。
課金要素について
300円の課金をすると広告を消せる。ホラーな世界観にどっぷり浸かりたい人や作者を応援したい人は検討してみてほしい。
また200円で追加コンテンツ「猫屋敷」を読める。うーん、猫の怖い話だな。あと岩手に猫屋敷さんって名字の人がいた気がするな。