兎田ぺこらたち『三期生』や、ラプラスたち『holoX』が活躍するホロライブのファンメイドの二次創作RPG!
「ホロライブRPG」は、ホロライブの『三期生』&『holoX』がファンタジーの世界で大暴れしていく二次創作RPG。
「兎田ぺこら」「白銀ノエル」「不知火フレア」「宝鐘マリン」の『三期生』チームと、「ラプラス・ダークネス」「鷹嶺ルイ」「博衣こより」「沙花叉クロヱ」「風真いろは」の『holoX』チームが登場する。
ファンタジーの世界で魔王を倒すことを目的に行動していく王道のストーリーだ。
まぁ、『holoX』の方は、世界征服と言い張っているけど・・・。
いつもの調子で大騒ぎしつつ、モンスターと戦い大冒険を繰り広げていこう!
※本タイトルはブラウザゲームです。該当ページの下方にある「ゲームを開始する!」ボタンからスタートします。
ぺこらやラプラスたちの能力を活かしたコマンドバトル!
ツクール作品ということもあり、バトルは王道のコマンド選択式になっている。
素早さごとにターンが回ってきて、キャラクターそれぞれ特徴のある能力を駆使して敵と戦う。
騎士のノエルなら魔法は使えないが、通常攻撃が強く必殺技も多彩で、魔闘士のルイなら全体攻撃可能なムチが装備可能で、多彩な魔法も使いこなすといった感じ。
パーティの編成は4人で、いつでも入れ替え可能なのが面白いところ。
町での装備・アイテムの管理!情報収集など王道なやり込み!
全体的にドラクエなどの王道RPGと同様に、町での買い物や情報収集をしつつ進めていく。
買い物については、必要なアイテムや装備品を購入していくのだが、装備を合成で強化していく要素もあるぞ。
また、情報収集では各キャラクターたちのいつものテイストが出る会話が楽しく、ホロライブ好きにはたまらない内容といえる。
「ホロライブRPG」の魅力は、満載されたホロライブネタ!
ホロライブのネタが大量に盛り込まれているので、それらを見つけていくだけでも楽しいのがポイントだ。
例えば、三期生側ではじめると、ぺこーらが勇者として冒険に出るシーンで、王様からの支援の少なさに文句をいったりする。
そして、holoX側ではボスキャラに対し、こよが「こんこよ~」と挨拶するシーンも。
ファンなら思わず笑えたり、あーやりそうと思えたりするはず。
『三期生』と『holoX』を選んでスタート!自由なパーティで戦える!
ゲーム開始時に選ぶ数字3と6は、『三期生』チームと六期生である『holoX』チームのこと。
選んだほうのストーリーで展開していき、ある場所で両チームが合流するといった流れ。
推しのいるチームではじめて、双方から好きなメンバーでパーティを編成できるようになるのは嬉しいところ。
けっこう序盤で合流できるので、すぐに好みのパーティにしていける。
じっくり遊べる骨太な中編RPG!
それなりにレベリングをしつつ、装備品を揃えて進るようなゲームバランスになっている。
RPGとして程よいレベルデザインで、SFC時代の大作を思わせる遊びごたえ。
短編ではなく、中編RPGといったボリュームで、じっくり遊べる骨太さがいい感じ。
ゲームの流れ
『三期生』側は、勇者ぺこらが他の三期生たちを集めていく。
マリンだけが一人でゴブリン退治に出ているようだ。
さっそくファンタジー定番のゴブリン退治へ。
マリンとも合流して、冒険の旅に出発だ。
ノリはいつもの感じ。
なんだか、配信をみているかのようだね。
とあるイベントで、『holoX』と合流。
パーティメンバーの入れ替えが自由に。
『holoX』側で始めると、いつもの前口上からはじまる。
アジトから世界征服を目指して出発!
「ホロライブRPG」の序盤攻略のコツ
『三期生』チームは勇者、騎士、僧侶、魔法使いと王道なパーティ編成だが、序盤のうちはマリンが非常にやられやすいのがポイント。
とにかく、防御面を充実させてマリンがダメージを受けたら、即回復するように心がけて戦おう。
やはり『holoX』は曲者ぞろい!
『holoX』チームは5人いるけど、パーティが最大4人編成なので必ず1人はずれてしまう。
しかも、それぞれ一芸はあるのだが、意外と火力不足に悩む序盤戦になるぞ。
序盤にはちょっと扱いづらい『沙花叉クロヱ』を、最初ははずれている『風間いろは』に変更すると火力アップになる。
パーティ外のメンバーも経験値が貰えるため、状況に応じた編成に変更していくといいぞ。