テンペスト

「テンペスト」は、3つの塔に部隊を配置していくターン制の戦略カードバトルゲーム！

「テンペスト」は、7ターンで決着がつく相手との駆け引きが面白いデッキ構築型カードゲームだ。

1vs1のターン制バトルでは、3つの塔のエリアにカードを配置していくシンプルなバトルが行われる。

カードには召喚する際のマナコストと最終的にバトルの勝敗に必要になるパワーの2つのステータスのみなので、カードゲーム初心者から上級者まで幅広く遊べるゲーム性となっている。

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配置するだけでokのシンプルバトル

バトルでは3つある塔のエリアの中にカードを配置するだけでOK。

カードを配置する際にカードにある青色の数字が「マナ」で、ターン数で１ずつ増加していく仕組みだ。

5ターン目でマナが5つある時にコストが2と3のカードを出したり、5のカードを1枚出したりして塔の制圧を目指していこう。

塔を制圧するための戦略性

3つある塔のうち、2つの塔で合計パワーが上回っていれば勝利となる。

それぞれの塔をどのように制圧していくかの戦略性が面白く、味方がいれば強くなったり逆に1人の時に強くなったりするカードが存在する。

カードを効果的に組み合わせ、どの塔の制圧を優先するのかを考えながらターンを進めていこう！

「テンペスト」は、独特な心理戦やBANシステムといったユニークな要素が豊富！

本作はターン制のバトルではあるが、カードを同時に選出していくために先攻・後攻の概念がなくお互い平等な条件で戦える。

バトル開始時に相手のカードを1枚使用禁止にできたり、バトルでもらえるポイントの上乗せを賭けた心理戦など、独自の要素が多くシンプルなバトルながら多くの駆け引きを楽しめる。

最大ターン数が決まっているので勝負が長引くことなく決着がつくのも本作の魅力となっている。

強力なカードを使用禁止にできる

バトル開始前に相手のデッキの中から1枚、この試合での禁止カードを決めることができるBANシステムがある。

お互いに試合を決めそうな強力なカードを禁止にすることで、バトルを有利に進められるので慎重に選択しよう。

ほかにも開始時にデッキに入ってないカードをランダムで使える不確定要素もあり、長く遊んでいても飽きの来ないルールが多いぞ。

5ターンと7ターン目にある心理戦

バトルは最大7ターンで行われるが、5と7ターンの始まりにパス・タップ・ギブアップの3つが提示される。

これはバトル中に獲得できるポイントを賭けるもので、状況次第で強気にタップで上乗せしたり敗北が濃厚ならばパスまたはギブアップを選択できる。

最終ターンで手札は微妙だが、強気に出れば相手がギブアップすることもあるかもしれない。ポーカー的な心理戦もこのゲームの特徴だ。

ゲームの流れ

最初はチュートリアルでバトルの流れを覚えよう。

操作はスワイプのみなので、誰でもすぐに遊べる。

 

 

塔のエリアに配置できる最大枚数は4枚となっている。

エリア内の枚数によって効果を発揮するカードも多いので、配置枚数には気を付けておこう。

 

カードの効果は、それぞれのカードをシングルタップすると表示される。

パッシブは配置された状態でも効果を発揮し、アクティブは配置した時にだけ効果が発動するものだ。

 

バトルに勝利していくと中央にある宝箱が開封できるようになる。

そのまま開封することもできるが強化することも可能で、失敗時でも最低保証の宝箱はもらえるぞ。

 

デイリーでの任務報酬があるので、しっかりもらっておこう。

ほかにもバトルパスでの報酬もあるので、コツコツためてカード資産を増やそう！

「テンペスト」の序盤攻略法！

ゲームを始めると真ん中に「チュートリアル」があるので、まずはこれをプレイしよう。

ゲームの動作が気になる場合は環境設定からグラフィックを中もしくは低にしてみるのもオススメだ。

マナカーブを意識したデッキ構築

マナカーブとは、低コストのカードを多めに採用しターン中にコストをキレイに使い切るようにデッキを構築することだ。

コスト7のカードは1試合で1回しか使い道がないが、コスト1や2のカードは試合中いつでも出せる可能性が高い。

低コストでも妨害や自己強化をもった強力なカードが多いので、それらのカードを積極的に採用していこう。

わからない場合はガイドを選択しよう

ホーム画面中央右側にあるメニューバーから「ガイド」を選択するとカードやルールの説明を確認できる。

チュートリアルのやり直しもここで選べるので、バトルの流れをおさらいしたい時には利用してみよう。