キャラごとのスキルが説明まで楽しいコマンドバトルRPG!珍妙な世界観を楽しもう!
「迷宮の森の先で」は、おもしろい職業(種族?)の仲間に、説明文まで楽しめるスキルが楽しいコマンドバトルRPG。
雪女や応援団員、ライフセーバー、シオマネキなどなど、おもしろい仲間たちでパーティを編成して冒険していく。
それぞれの「魔法(?)」や「スキル」も個性的で、説明や設定が爆笑できるのも注目点だ。
いい加減過ぎる主人公と、珍妙な仲間たちとの嘘を真実にする戦いがはじまる!
※こちらは『ふりーむ!』のページで遊べるブラウザ版です。該当ページ下部の『ブラウザ版を遊ぶ』ボタンからゲームを起動できます。
個性的すぎるキャラたちをパーティ編成して戦うコマンドバトル!
主人公のシュジは戦闘に参加しないので、それ以外に4キャラ選んでパーティを編成して冒険に出る。
選べるのは、雪女や料理人、応援団員、博徒、シオマネキなど、多彩なメンバーで、それぞれかなり個性的な設定&性能だ。
フィールドでのエンカウントやイベントで戦闘になり、スタンダードなコマンド選択型のターン制バトルになっているぞ。
MPと消費する「魔法(?)」や、戦闘で溜まるTPを消費する「スキル」などを駆使して戦っていこう。
町でパーティ編成や買い物など、準備をしていこう!
町中ではバザーでの買い物や、酒場でのパーティ編成といった冒険の準備をしていける。
装備品は冒険中に手に入れられる場合もあるが、バザーなら武器や消費アイテムなど役に立つものがピンポイントで入手できるから便利。
しっかり準備してから「迷宮の森」に旅立とう。
「迷宮の森の先で」の魅力は、職業も能力もおもしろいキャラたち!
何といっても仲間のキャラが面白いのが特徴で、職業(?)も雪女・料理人・応援団員・シスター・吸血鬼・博徒・盾好き・科学狂・ライフセーバー・シオマネキの10種類となっている。
なんというか職業ではなく種族を表現するキャラもいるし、冒険者でいいの?と問いたくなる人選もあるのがヤバい。
そして、彼らの「魔法(?)」や「スキル」も変で笑えるモノが多い。
例えば雪女の「魔法(?)」の「こたつ落とし」などは、『こたつを相手の頭上に落とし、なぜか爆発する』と言うもの。
ツッコミどころも多く、説明文を読むだけでも楽しくなるぞ。
いろいろと世界観・ストーリーが笑える!
上記のキャラについてもかなり面白いのだが、ストーリーや世界観からしてもう笑える。
冒険の目的は主人公のシュジが適当についた嘘を本当にするため、仕方なく「迷宮の森」に向かうというしょうもないモノだ。
途中でいろいろな人に出会うが、メタ発言でシステム解説するなど、とにかくやりたい放題で楽しい。
パーティの編成次第でいろいろと戦略がある!
キャラやストーリーはおふざけも多く、敵キャラもダジャレネームだったりするのだが、戦闘バランスは非常に良く歯ごたえがある。
パーティの編成により様々な戦い方ができ、珍妙に思える能力もなかなか使いどころが多い。
ふざけた作品に見えつつ、内容的に硬派でやり込める良作という意外性もいいね。
ゲームの流れ
嘘をついて休もうとするが、話は意外な方向へ。
なぜか冒険へ出ることになっていく。
自分以外の4人のキャラを編成しよう。
準備が出来たら冒険に出発だ。
ダンジョンマップはラクガキ風。
イベントがあったり、敵とエンカウントしたりする。
バトルは、スタンダードなコマンド選択方式のターン制。
パーティ編成により、かなり戦略が違ってくるぞ。
はたして彼らの冒険の行きつく先は?
珍道中は続く!
「迷宮の森の先で」の序盤攻略のコツ
キャラの特性が職業からは分かりずらいのがポイントだが、一応タンク系のキャラは入れておくとパーティバランスを取りやすい。
「盾好き」や「ライフセーバー」などがタンク性能ありなので、装備を整えて1人は連れていくといい感じだ。
「魔法(?)」はガンガン使って戦おう!
戦闘終了後に回復するので、MPを消費する「魔法(?)」はガンガン使って問題はない。
TPは戦闘後も引き継がれるので、「スキル」は調整して使っていこう。