話せばわかる!コンビニ強盗
Lob.studio
ビジュアルノベル・サウンドノベル
基本プレイ無料
ごうとうが あらわれた!10分で楽しめるノベル形式のヒューマンサスペンスアドベンチャー!
10分で楽しめるヒューマンサスペンス
「話せばわかる!コンビニ強盗」はノベル形式のアドベンチャー。
深夜のコンビニに覆面の男が現れた!銃口を向けられ、一般人の「私」と店長は行動不能。
あなただったらどうする?最後の結末に何が待っているか読んでみよう!
選択肢ありのマルチエンディング型ノベルゲーム
クラシックなサウンドノベル形式で、物語を読み進め、主人公の行動やセリフを選んでいく。
コンビニ強盗にはどこか憎めない雰囲気があり、「話せばわかる」かもしれない。選択肢ありのマルチエンディングになっており、1周10分程度でプレイできる。
「話せばわかる!コンビニ強盗」の特徴は人間味あふれる銀行強盗
まるでドラゴンクエストシリーズの「カンダタ」のようなあらくれが登場。だがその眼差しはかわいらしく、言葉の一つ一つが人間臭かった。
セリフやギャップのある数々をどうしても救いたくなり、自然とグッドエンドを選んでしまう自分がいた。
マルチエンディングが楽しい
BGMやグラフィックの質やテキストのセンスもよく、ポンポンとクリアできるボリュームなのが忙しい現代人には優しい。
他のエンディングも確認したくなってしまった。たぶん悲しいことが起こるよな。ごめん強盗さん。プレイヤーは強欲だな。
ゲームの流れ
舞台は田舎町のコンビニ、主人公は深夜バイト中。
お客さんも少なく、眠くなるほど静かな夜は、覆面姿の強盗が現れたことで一変する。
選択肢を選んで物語を進めていく。
バッドエンドもあるので気が抜けない。
「犯人はヤス」「超常野球伝 ウルトラサポーター」を開発した「Lob.studio」の無料ノベルゲーム3作目。
なんか憎めない強盗へどう対応するか。僕は最初でグッドエンドいったよ。
絵の枚数も少ないが、テキストもビジュアルもよい。
不思議とボリューム不足には感じなかった。
本当に強盗をするやつがこんなに話がわかることは激レアだろう。
全国のコンビニの店員さん気をつけてくれ。いつもトイレ貸してくれてありがとう。
「話せばわかる!コンビニ強盗」の序盤攻略のコツ
難しい操作は必要なく、誰でもエンディングにたどり着けるはずだ。攻略のコツなど必要ないほどに。
スマホで遊ぶ場合はセーブ/ロードなどに使う「メニュー」ボタンが小さいので、根気よく何度もタップしてメニュー画面を引きずり出そう。。
スキップ機能が便利!だが…
本作は一周10分だが、選択肢まで飛ばしてくれる「スキップ」機能があり、これで周回プレイをかなり便利に遊べる。
ただ、選択肢を選んだ後の未読の部分もスキップしてしまうので注意が必要だ。選択肢の前にはセーブするべきだろうか。