O.K.Project 
コマンドバトルRPG
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拠点の城下町とダンジョンを行き来してレベルを上げていこう。
異世界召喚モノのウィザードリィ系3DダンジョンRPG！アビリティを転職で構築しよう！
「AnotherWorldHero」は、パーティを自由に編成・育成していけるウィザードリィ系3DダンジョンRPG。
異世界に召喚された主人公が、勇者として仲間を集めてダンジョンに挑む。
世界観としてはなかなかに硬派で、案内人が「美少女はいない」とメタ発言するほどで、グラフィック的に萌え要素が全くない徹底ぶり。
ちょっとシビアな難易度のダンジョンを攻略し、転職や装備品でアビリティを構築しつつ、勇者としての役割を果たしていこう！
マップを作りつつダンジョンを攻略していく！
マップを表示させつつ探索できる。
ダンジョン内は3Dダンジョンで、歩くごとにマップが自動生成されていく。
バトルはコマンド選択型で、各キャラごとの行動を設定して「ファイト」ボタンを押すことでターンが進行する。
アビリティなどは回数制限があるので、うまく調整しつつ戦っていこう。
経験値はバトル後に獲得できるが、レベルアップは町に戻ったタイミングなので注意。
転職や装備品でアビリティを構築していこう！
メンバーの職業をしっかり考えよう。
寺院でキャラクターの転職ができて、職業ごとのアビリティを習得していける。
ウィザードリィのように職業ごとに必須ステータスがあり、条件を満たすことで転職が可能になるシステムだ。
また、装備品によって剣技などの専用アビリティが獲得でき、いろいろな装備でアビリティを構築していこう。
「AnotherWorldHero」の魅力は、転職や装備品でのアビリティ構築システム！
職業と装備でアビリティをカスタマイズする。
職業によるアビリティは4つまでストックでき、別職業のモノを覚えると古いモノから忘れる。
タイミングを見て転職することで、好みのアビリティを持つキャラにしていこう。
また、職業ごとにいろいろな武器を装備できるので、装備アビリティも組み合わせることで更なるカスタムができるぞ。
ダンジョンは石壁の迷宮だけじゃない！多彩な背景が楽しめる！
天井がないタイプもある。
ダンジョンというと石壁の地下迷宮のようなタイプを想像するが、本タイトルでは青空の元を歩くようなダンジョンもある。
選んだダンジョンによってガラリと背景が変化し、そのうえモンスターの雰囲気も一気に違ってくるのが面白い。
ただ、どれもリアルなので、巨大な虫系は苦手な人もいると思うので気を付けてほしいところだ。
倒れるモーションなども非常にリアルで、キモイぞ。
なかなか便利なオートマッピング！
ダンジョンの全体をマッピングしていく。
3Dダンジョンといえば昔は方眼用紙に手描きしていたが、さすがに近年ではそういうタイプはなく、本タイトルでもしっかりオートマッピングだ。
やや見づらい点なども多いが、歩いただけでダンジョンが描かれるうえ、今回歩いたルートは青く表示されるのが分かりやすい。
以前に歩いた部分は黒く表示されているので、歩いたルートかどうかの判別がつくのは嬉しい機能だと思う。
ゲームの流れ
最初にいろいろと質問がある。
これで主人公キャラがメイキングされていく。
転職や装備など、町で一通りの準備をしていこう。
パーティに入れるキャラたちもメイクしていくべし。
さっそくダンジョンにチャレンジしていく。
はじめのうちは動物系が敵。
レベリングして更に先のダンジョンへ。
うお！リアルな巨大虫・・・。
レベルアップで更にいろいろと機能が解放される。
上級職への転職もしつつ、強力な装備もハクスラで手に入れよう！
「AnotherWorldHero」の序盤攻略のコツ
はじめはこのダンジョンにチャレンジ。
ダンジョンの難易度としては、序盤の3つが★1で表示されているがそれぞれで出現するモンスターが違い、実際はけっこう差が大きいので注意しよう。
まずは一番上の「聖地エクル」の「東の森」から攻略するのが得策だ。
マップが完成したら同「西の森」を攻略し、その後に「追憶の神殿」に向かうのがベストになる。
ひとまずレベル10を目指す！
いろいろあるが、レベル10以上じゃないと装備できるものは少ない。
初期から商店に装備品が大量に陳列されているが、すぐに使えるモノは非常に少ない。
レベル制限があり、ひとまずレベル10にならないとある程度の装備を揃えることができないので、初期の★1ダンジョンを探索してレベリングしていくべし。
最初のうちは、ウィザードリィと同様に1～2戦で町に戻ってレベルアップさせよう。
レベルはダンジョン内で上がらないのを忘れずに！
