マスターオブナイツ：七つの試練（Master of Knights）

戦略を超えて、RPGを超えて、RPG界のマスターとなれ！

「マスターオブナイツ：七つの試練（Master of Knights）」は、天上を征服する神になる本格タクティカルRPGだ。

采配戦略RPG「ブラウンダスト」シリーズを手がけるNEOWIZの新作であり、一部キャラクターが同社のSRPG「キングダムオブヒーローズ」から引き継がれて登場する。

プレイヤーは異世界に召喚された神となり、様々な英雄たちと共に試練を乗り越えていくことになる。

移動と攻撃とスキルを駆使する王道のシステムにスペルカード要素をプラスしたタクティカルバトル！

ターン制だけでなく同じキャラを使ったリアルタイムバトルコンテンツも収録されているなど、遊びの幅が広いタクティカルRPGになっている。

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スペルカードを使った本格タクティカルバトル！

メインストーリーを進めていく中で発生するバトルはターン制になっていて、画面右にある行動力を1つ消費して1体のキャラを行動させる。

キャラは職業ごとに移動と攻撃範囲が決まっていて、敵の近くまでキャラを移動させて攻撃を選択してダメージを与える。

キャラには固有のアクティブスキル、もしくはパッシブスキルが設定されている他、ゲームを進めると戦況を変える強力なスペルカードを発動できるようになる。

マスターオブナイツ：七つの試練の特徴は王道のタクティカルバトルにプラスαを加えたシステム

マスで区切られたマップでターンごとに移動、攻撃、スキルを選択して戦う王道のタクティカルバトルにスペルカード要素を取り入れているのがおもしろい。

カードによって味方を強化するのはもちろん、パーティに合わせたカードを選択する必要があり、戦略性がさらに増している。

また、このジャンルは戦闘に時間がかかりがちだが、マップ自体が狭くキャラを鍛えれば1～2撃で序盤の敵を倒せるのである程度スムーズに戦闘をこなしていけるのは良かった。

キャラについてもスタート時から豊富に収録されていて引き直しガチャやボーナスで任意のキャラも入手しやすいが、限界突破のシステムとショップのラインナップを見ると課金でかなり差がつく仕様なのは気になった。

ガチるなら1日1回100円の伝説の欠片を買う必要がある。

キャラ＆スペルカードを入手！

バトルでは最大5体のキャラを編成でき、それぞれにステータスや移動範囲、攻撃範囲、アクティブorパッシブスキルが設定されている。

育成メニューはレベルや限界突破があり、キャラ専用装備の作成・入手などの要素がある。

この他に、ゲームを進めるとスペルカードメニューが開放され、破壊、神聖、暗黒といったカードを出してバトル中にキャラをサポートすることができる。

ゲームの流れ

メインステージは時間経過で回復するスタミナアイテムを消費して挑戦する。

 

一部ステージでは主人公（神）とキャラクターたちの掛け合い、ストーリーを楽しめる。

 

バトルでは左側に最大5体のキャラが配置され、右側にいる敵に向かってキャラを移動させ、攻撃を行う。

 

キャラには固有のアクティブスキル、パッシブスキルが付与されている。

アクティブスキルの場合、3回攻撃する、3回攻撃を受けるなどの条件を満たすと発動できる。

 

ゲーム開始時はスペルカードメニューが開放されていない。

通常のタクティカルバトルをこなしつつ規定のステージまでクリアするとカードが使えるようになる。

マスターオブナイツ：七つの試練（Master of Knights）の序盤攻略のコツ

データDL中のチュートリアル（ゲストアカウント削除→再度プレイでこれはスキップ可）を終えてもしばらくはステージ攻略を含む強制チュートリアルが進む。

1-4までクリアすると召喚メニューが開放されるので、まずはそこまで進もう。

伝説キャラを厳選！

召喚メニュー開放時に伝説キャラがほぼ1体確定（たまに英雄キャラしか出ない時がある）の引き直し可10連が引ける。

この後でスタート報酬を受け取っても5～6回しかガチャを引けないので、ここでしっかりとキャラを厳選したい。

通常ガチャの場合、最高ランクは伝説（UR）で排出率は3％となっている。

ここでキャラを厳選したらログイン14日後に選択したURキャラを入手できるボーナスメニューがあるので、相性の良いキャラを選ぼう。