天地英雄伝

天地英雄伝

パブリッシャー Yunbu Game Studio

ジャンル コマンドバトルRPG

価格 基本プレイ無料

ネタにもならない本当にダメな方のクソゲー。ファミコン時代の三国志RPGを再現したようでしていないRPG!

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天地英雄伝

令和の時代に現れたクソゲー。

カプコンのRPG「天地を喰らう」を冒涜するゲーム

「天地英雄伝」は、ファミコン時代の三国志RPGを再現したようでしていないRPGだ。以下、ストアに書かれた紹介文をまず見て欲しい。

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★三国志ゲームの思い出が再現★

ファミコン時代の三国志ゲームがスマートフォンの舞台で繰り広げられる!本格的に子どもの頃の体験を再び味わおう!今こそ、心の奥底に宿っている「英雄の夢」が叶う時間だ!昔のように、三国世界の絶頂へ辿り着けるか!?

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おかしい。

全然違う。

筆者が遊んだファミコン時代の三国志RPGは限られた容量の中で三国志の英雄たちをかっこよく描き、シンプルながらもワクワクするようなBGMが流れるゲームだったはずだ。

本作のような2D絵でもサウンドでもない。

そして遊んでみるとバトルに関わるシステムが色々とひどい

ここまでストア紹介文と内容が伴わないゲームは珍しいよ、本当に。

蜀の視点で進む物語

天地英雄伝

バトルはオーソドックスだが操作性が悪い。

ゲーム自体は三国志の蜀の視点で進み、 劉備・関羽・張飛が出会い桃園の誓いを行うところからはじまる。

プレイヤーはその3人の仲間に加わり、三国志の歴史を追体験していくことになる。この時点でかなり異物感がある。

戦闘はターン制のコマンド式。キャラごとに通常攻撃やスキルを選んで敵を攻撃するお馴染みのスタイルだ。

天地英雄伝の特徴はすべてにおいて低いクオリティ

天地英雄伝

ここまで原作を汚せるのもすごい。

1989年にカプコンが発売した三国志RPG「天地を喰らう」を令和に引っ張り出してくる気概は認めたいところだが、色々とひどい。

まず、原作ファンからすれば新たに描き起こしたグラフィックとキャライラスト、サウンドが原作と明らかに別物

2Dがのっぺりとしていて味もへったくれもない。

「本宮ひろ志」氏のデザインをなめている。

しかも、広告では原作を使っているようで、それが煽りにしかなっていない。

いらない仕様が多すぎる

天地英雄伝

ストレスフルな仕様が多い。

戦闘システムは再現されているように見えてレベル30までオートバトルが使えないなどテンポも操作性もスマホ向けになっていない。

何より通常敵と連戦したり罠に引っかかったりすると重傷を負ってステータスが下がり、10分程度待たないとそれが戻らない仕様がキツい。

敵も強く、これらのテンポを損なう仕様のせいでプレイヤーが苦行を強いられる。

原作再現度を犠牲にしたのなら、せめてここをちゃんとスマホ向けに最適化してくれないとどうしようもない。ネタにもならない本当にダメな方のクソゲーだ。

ゲームの流れ

天地英雄伝

ワクワクするのはタイトル画面まで。

天地英雄伝

序盤は劉備・関羽・張飛たちの出会いが描かれる。

天地英雄伝

操作は画面下にあるゲームパッドを使って行う。

タッチ移動などの操作変更はなく、縦画面でこれはかなり操作がしづらい。

天地英雄伝

フィールドにはランダムで旗が出現し、それに触れるとバトルに突入する。

天地英雄伝

バトルはターン制のコマンド式となっている。

天地英雄伝の序盤攻略のコツ

天地英雄伝

育成要素はあるが、育てる楽しみに比べていらない待ち時間が多すぎる。

シンボルエンカウント式かつ敵が出てくる旗は移動しないので戦闘は避けられる

ただし、戦闘を行わないとキャラが成長しないのはもちろん、戦闘によってパーティメンバーのステータスが一時減少するので危険を冒しつつ、キャラを成長させる必要がある。

最初の洞窟にいるボスがそこそこ強いので、あらかじめ戦闘→回復待ち→戦闘を何度か繰り返さないといけない。オートもないのでマジで苦行。