春ゆきてレトロチカ
SQUARE ENIX Co.,Ltd.
推理アドベンチャーゲーム
Android:2,500円 iOS:2,500円
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100年の時を超えた真相を解き明かしていけ！
「謎」と「手がかり」を組み合わせて、「仮説」を作り謎を解明していく本格派ミステリーアドベンチャー！
「春ゆきてレトロチカ」は、3つの時代の事件が絡み合う、不老の実を巡る謎を解き明かす本格派ミステリーアドベンチャー。
TVドラマのような実写ムービーで物語が展開し、その中から「手がかり」を発見して「謎」と組み合わせていく。
作り出した「仮説」を元に、100年の間に起きた4つの殺人事件と、その先にある真相を解き明かそう！
「問題編」・「推理編」・「解決編」の3パートで構成された推理ADV！
いろんな人物の思惑が交錯していく。
まず、「問題編」は実写ムービーによって展開していき、途中で選択肢が挿入される場合もある。
選択により展開は変化し、更に途中で画面上に表示される「手がかり」を入手していく。
そして、「推理編」でパズルのように、「謎」と手に入れた「手がかり」を組み合わせて「仮説」を作り上げていくんだ。
最終的に「仮説」を選択して「解決編」で謎を解明していくことになるぞ。
これを繰り返してストーリーを進行していき、3つの時代の4つの事件が絡む真相へと辿り着こう。
情報が重要な本格ミステリー！
作った「仮説」を選択して謎に迫る。
本タイトルは本格ミステリーと言われるジャンルで王道の「探偵もの」に近く、「手がかり」となる情報から「犯人」や「動機」を推理していく。
ヒントもムービー内のさまざまな場所にちりばめられていて、ゲームシステム的に「手がかり」を画面タップで回収していく要素もあってドラマに参加できるのがいい。
ほかにも情報がリスト化されているので、そこから推理していくことも可能。
まさに推理モノ好きなら、避けて通れない逸品だね。
「春ゆきてレトロチカ」の魅力は、「謎」と「手がかり」を組み合わせる独自の推理システム！
何の「手がかり」になるか、ピースを当てはめてみよう。
ゲーム的に一番のキモになるのが、「推理編」のパズルのような推理システムだ。
謎のマス目に隣接するマスに、あてはまる「手がかり」をムービーから探し出してこないといけない。
そして、謎の解明が進むと新たな謎が浮かび上がるなど、主人公の思考をそのままプレイヤーが体験していけるのが面白いところ。
「マルチロールシステム」による実写ドラマ！
過去の出来事は、主人公が脳内で変換している設定。
役者によって演じられる実写ムービーは圧巻で、連続TVドラマを視聴している感じでグイグイと惹き込まれていく。
3つの時代背景があり、主人公が現代の関係者を過去の人物に当てはめ、脳内で推理していくのがそのまま実写ドラマになっている。
それぞれを同じ役者が、時代ごとに違った人物を演じる「マルチロールシステム」が面白く、漫画などでよくあるスターシステムのような感じで楽しんで観ていけるぞ。
個別に閲覧しやすい「各種情報」が秀逸！
相関図でどういう関係なのかを確認。
ポーズメニューの「各種情報」が非常に便利で、推理していくうえで重要になってくる。
舞台となる場所の平面図であったり、人物相関図であったりと脳内だけで整理のつかない情報をビジュアル化してくれているのが嬉しい。
手に入れている「手がかり」の詳細もあるうえ、それぞれが非常に閲覧しやすい。
ゲームの流れ
各章のデータごとにDLが可能。
かなりデータ量が多いので、ストレージを空けておこう。
物語は実写ムービーで展開していく。
主人公は現代に生きるミステリー作家。
仕事関係から知り合った人物から、とある調査依頼を受ける。
そこから過去の殺人事件や、不老の実の謎を追うことに。
「謎」と手に入れた「手がかり」を組み合わせていく。
作った「仮説」を元に真相を解き明かしていけ。
100年を超える3つの時代で巻き起こる、4つの殺人事件。
そして、全ての謎の先にある真実に辿り着けるか！？
「春ゆきてレトロチカ」の序盤攻略のコツ
発見した「手がかり」はタップしていこう。
「手がかり」を見逃さないように、じっくりとムービーを隅々まで確認していこう。
慌てなくとも「手がかり」のテキスト表示は直ぐには消えないので、落ち着いてタップして回収しておくべし。
「各種情報」を読み込もう！
各種情報には、何かのヒントが隠されているかもしれない。
推理するにも世界観を楽しむにも、とにかく手に入れた情報が重要になる。
それぞれの情報は、前述もしているポーズメニューの「各種情報」で確認できるので、それぞれの情報をしっかり読み込んでおこう。
