はじまりのものがたり

はじまりのものがたり

パブリッシャー Marumugi4510

ジャンル コマンドバトルRPG

価格 基本プレイ無料

80年代ファイナルファンタジー風グラフィックで展開される王道のレトロファンタジーRPG!

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はじまりのものがたり

レトログラフィック、サウンドが良い感じ。

「あるもの」を探すふしぎな女の子との出会い!

「はじまりのものがたり」は、80年代のレトロファンタジーを体感できる本格RPGだ。

ここは魔王に支配された世界。辺境の村に住む若者たち「フレイ」と「ゲイル」は、娯楽を求めて村の近くにある森で怪物を探していた。

森の中で最初に出会ったのは怪物――ではなく、まほうを使う不思議な少女「アーニャ」

彼女は魔王の秘密を握る使者を探しており、そこから2人の若者と少女のはじまりの冒険が幕を開ける。

※iosはゲームアツマールにて公開されているブラウザ版です。

ダンジョンやフィールドをしっかり冒険

はじまりのものがたり

広大なフィールドも構築されている。

ストーリーはダンジョンを探索したり、フィールドを冒険して町へ行き、特定の人物と会うなどして進めていく。

道中には宝箱が置かれている他、敵と遭遇するとターン制のコマンド式バトルが発生する。

通常攻撃、キャラごとのひっさつわざ、まほうコマンドを駆使して敵を倒そう。

はじまりのものがたりの特徴は当時を再現したグラフィックやサウンド

はじまりのものがたり

ストーリーイベントの演出も良好。とくにゲームバランスがちょうど良い。

80年代の8bitゲーム機で発売されていた「ファイナルファンタジー」などのソフトを思い出すようなグラフィック、サウンドが収録されている。

システム面でも再現度が高く、30代後半~の世代は懐かしさを覚える作りになっている。

ゲームバランスについてもうまく調整されていて、当時ほどではないが難易度が少し高いくらいでレベルをしっかり上げていけば障害をクリアできるようになっていた。

ただ、どこでもセーブは可能だが、オートセーブがなく体力の最大値が表示されないなどレトロRPGそのままの仕様も多く、この不自由さをどう思うかで評価が分かれるゲームだと思う。個人的には好き。

レベルを上げて魔法を習得

はじまりのものがたり

レベルや装備品というお馴染みの育成メニュー。

キャラはバトルで経験値を得て成長し、一定のレベルになるごとに「ひっさつわざ」「まほう」を習得する。

装備品についても付け替えることでステータスが上昇するが、序盤は武器・防具屋がなく、ダンジョンで宝箱から回収するか敵を倒してドロップした物を付け替えることになる。

ゲームの流れ

はじまりのものがたり

とある辺境の村。ふたりの少年が怖いもの見たさで森の中にいる怪物を探すことになる。

はじまりのものがたり

操作はゲームパッドで行う。

はじまりのものがたり

ダンジョンやフィールドを歩いているとストーリーイベントが発生する。

また、ランダムで敵と遭遇する。

はじまりのものがたり

敵とのバトルはターン制のコマンド式。

はじまりのものがたり

森の中を探索していると謎の少女「アーニャ」と遭遇する。

彼女との出会いが壮大な冒険の幕開けとなる。

はじまりのものがたりの序盤攻略のコツ

はじまりのものがたり

回復ポイントを起点にすべし。

本作は敵から受けるダメージがそこそこ高く難易度は高めに設定されている。

序盤はダンジョン内にある回復ポイントや主人公の家を起点にして敵と戦い、レベルをしっかり上げてから先に進むといい。

小まめなセーブも忘れずに。

回復アイテムは多めに買い込んでおくべし

はじまりのものがたり

フィールドの敵も地味に強いので注意。

ダンジョン内では回復アイテムを多めに持っておかないと困ることが多い。

敵からのアイテムドロップ率が高いのは救いだが、同じだけ状態異常の付与率も高くなっている。

資金がもったいないように感じても道具は多めに買い込んでおこう。