defenGO(ディフェンゴー)
ez tech fin Co.
タワーディフェンスゲーム
基本プレイ無料
運を支配せよ!毎回ランダムに異なる戦況に応じて最善な立ち回りを考えるのが楽しいディフェンスゲームダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
ユニットの召喚&配置がランダムにおこなわれるタワーディフェンスゲーム
「defenGO(ディフェンゴー)」は、ユニットのランダム召喚&ランダム配置を特徴とするタワーディフェンスゲーム。
敵を倒そうにもどのユニットが召喚されるかわからない!さらには狙ったユニットが召喚されたとしても、とんでもない場所に配置されるかも…!?
これじゃあ敵を倒せるかどうかなんて運次第では?…確かに運の要素はゼロではないが、運だけでもない。
毎回異なる状況にどう手を打つか?瞬発的に戦術を発想する楽しさが本作の魅力なのだ。
召喚するか?育成するか?配置を変えるか?
本作の基本部分は、一般的なディフェンスゲームと同様。ジェムと呼ばれるリソースを消費してユニットを召喚、召喚されたユニットは自動的に敵を攻撃する。
敵ユニットを倒しきることができず、ゴール地点に一定数到着してしまうとゲームオーバー。ゲームオーバーまでにどこまでスコアを伸ばせるのかというスコアアタックが本作の目的となっている。
召喚されるユニットの種類や召喚場所はランダム。ただ、ユニットの育成はプレイヤーが任意に行えるぞ。
また、配置先を指定することはできないものの、配置のランダムシャッフルも可能。
なお、育成・配置のランダムシャッフルともにジェムを消費する。現在持っているジェムを何に使うべきなのか?ここにプレイヤーの頭脳が問われるぞ。
1日に限りあり!エナジー残量に注意
ゲームをプレイするためにはエナジーというリソースを消費する。
エナジーはTIKというゲーム内マネーで購入できるがものの、TIKはディフェンスゲーム中に敵を倒すことでしか稼げず、稼いだ額が付与されるのも翌日となっている点に注意しよう。
動画広告の鑑賞やアイテム課金などの方法でTIKを購入することはできない。つまり、一日にプレイ可能な回数は制限されている。無制限にプレイできるわけではないぞ。
「defenGO(ディフェンゴー)」の魅力は瞬発的に戦術を考える楽しさ
運ゲーというのはおもしろくない。運によって勝敗が決まるということは、プレイヤーの戦術やテクニック…つまり、努力が通用しないということ。
がんばってもがんばらなくても、運次第で勝ったり負けたりするわけなら、極論、プレイヤーは必要ないともいえる。こう考えると、おもしろくないのも頷ける話。
けど一方で、運を完全に排除したらどうなるか?運が影響しないのだから、同じ段取りを踏む限り必ず勝負は同じ展開を迎える。
つまり、完全に最適化された攻略法が存在することになり、それを繰り返した人間が勝ち続けることになるだろう。それは、うがった見方をすれば作業ゲー。やっぱりつまらないゲームの代名詞になってしまう。
だからこそ、おもしろいゲームというのは運も戦術もほどほどに取り入れるのだろう。本作もまた、やや運の塩梅が強めだが、運と戦術のバランスによって面白さを追求しようとしている一作といえる。
毎回戦局が変わる!だからおもしろい
同じディフェンスゲームを繰り返しプレイすると、序盤の戦術がパターン化してしまう。
たいてい、もっともルートに接する面積の多いU字型の地形に対し、攻撃力の速いユニットを召喚するというのが定番。そして、序盤はユニット単体の強さよりもユニット数を優先したほうが有利に立ち回れる。
だが本作、これが通用しない。召喚されるユニットも配置場所もランダムなので、まったく予想もつかないようなユニットが、とんでもない場所に召喚されてしまう…なんてことが頻繁に起こるのだ。
つまり、序盤の戦局がまったく安定しない。だからパターン化できない。けれど、攻略法は存在する…というのが本作のおもしろいところ。
毎回変化し続ける戦局に対し、今回の最善を考える…というのが本作の醍醐味となっている。
質か量か?あるいはシャッフルか
今回の最善を考える上でもポイントは、質と量、どちらを優先するのかという点。質とはつまり、ユニット単体での攻撃力。一方。量というのはユニットの数のこと。
攻撃力の高いユニットを大量に揃えられればベストなんだけど、リソースの少ない序盤では不可能。なので、どちらかを優先しなければならない。
既に触れたとおり、一般的なタワーディフェンスゲームでは序盤は数を優先したほうがいい。しかし本作の場合、毎回ユニットの場所と数と攻撃力を確認し、どちらを優先すべきか考える必要がある。
これが実におもしろい。作業的にゲームをこなすのではなく、毎回頭が回転する楽しさを感じさせてくれる…!
ゲームの流れ
アプリを起動するとタイトル画面になるぞ。サインインするアカウントを選択しよう。
ただ、iOS版で「Sign In With Apple」を使うと、サインインまでタイムラグがあり、何度も「Sign In With Apple」ボタンを押せてしまう。そうなるとホーム画面に進まなくなってしまうので、ボタンを押して認証をした後は操作をせず30秒ほど待とう。
正常にサインインできるとこの画面が表示される。利用規約の確認画面だぞ。
3つある利用規約のチェックボックスをタップし、次の画面へと進もう。
ホーム画面はこちら。画面中央下部にある「Play」ボタンをタップすると、ディフェンスゲームスタート。
なお、プレイするためには、エナジーが10必要だぞ。
ディフェンスゲームスタート。画面右の「Summon」ボタンをタップするとユニットが召喚される。どのユニットが召喚されるのか、どの場所に召喚されるのかはランダム。そして、画面下部の各ユニットアイコンをタップするとアップグレードが可能。
また、「Relication」ボタンで配置の変更が可能。ただし自由に配置を変えられるわけではなく、ランダムシャッフル。ちなみに、「Lv1 Summon Boss」ボタンを押すとボスを召喚できる。ボスは強力な代わりに、倒せば大量のジェムを得られるぞ。
敵ユニットがゴール地点へ到達すると、ユニットの召喚場所である氷にヒビが入って割れてしまう。割れると、その場所に召喚されていたユニットは消える。すべての氷がなくなるとゲームオーバー。ゲーム内で獲得したTIKは翌日もらえる。
ゲームオーバーへと近づくだけでなく、味方ユニットが削られて戦力が低下してしまうので、敵ユニットをなんとしてもゴール到達前に倒さなければならない。
defenGOの攻略のコツはユニットの特性を把握すること
本作をフツーのディフェンスゲームの感覚でプレイすると、多分あまり面白く感じられないハズ。というのも、何が起きているかよくわからないだろうから。
ユニットを召喚したら、適当な場所によくわからないユニットが召喚された。何やら攻撃を行っている。ある程度までは敵を倒せたけど、ウェーブが進んだら敵を倒せなくなってゲームオーバーになってしまった。…これでは、面白く感じられなくて当然だろう。
本作の面白さを感じ、同時に攻略を行うためには各ユニットの能力を把握することが必須だぞ。
ユニットの能力を確認!戦況を理解できるようになろう
たとえばユニットのうちの1体、Foxyは近場にいるユニットの攻撃速度をアップさせる。なので、Foxyが他ユニット付近にいる場合と孤立している場合とでは戦力がまるで違う。
また、Razyは攻撃がヒットしたユニットの移動速度をダウンさせる。このため、ルートの前半部分にRazyがいると強力。
こうしたことが理解できていると、Foxyが孤立しているから、今はユニット育成より召喚を優先しようだとか、Razyが召喚されているから、Razyより後方で攻撃に当たるユニットを育成するとダメージ効率がいいハズ…といった発想に繋がってくる。
なので、まずはInventry画面でユニットの能力をしっかりチェックしよう。
やっぱり序盤の序盤は数量!召喚を優先しよう
毎回戦況が変わる本作では、ユニットの数と攻撃力のどちらを優先すべきか毎回変化する…と書いたけど、序盤も序盤、ゲームスタート直後に関してはユニット数を優先したほうがイイ。
スタート直後はユニットゼロなのでこれは当然なのだが、数体召喚しないことには、どのユニットを育成すべきかの方針が見えてこない。
本作ではユニットのレベルを上げると、召喚済みのユニットすべてのレベルがアップする。なので、どうせ育成するなら現在画面上に多数存在するユニットの方が効率的。
このため、まずはユニットを複数召喚。そして、ユニット数が多く召喚されたものに注目し、立ち回りを考えよう。