Happy Game

Happy Game

パブリッシャー Amanita Design

ジャンル アクションパズル

価格 Android:660円 iOS:1,000円

「マシナリウム」のAmanita Design新作は…まったくハッピーなゲームではありません!悪夢やばいサイコホラー新作!

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Happy Game

良い夢を。

「マシナリウム」「サモロスト」のAmanita Design新作!だが…様子がおかしい

「Happy Game」は、まったくハッピーじゃないサイコホラー・アドベンチャー

眠りについた少年は、恐ろしい悪夢を見る。彼を幸福な気持ちにすることはできるのだろうか?

かわいいグラフィック…と思いきやサイケデリックスホラーな後味が悪いアドベンチャー登場だ!悪夢を耐え忍び脱出しよう…。

ゾッとする環境で心をかき乱されるパズル

Happy Game

幼少期の疎外感とかが題材なのだろうか。胸が痛い。

基本的にはタッチ操作で移動し、オブジェを調べて進んでいくポイント&クリック方式になっている

パズル要素があり、謎解きを求められる局面も多い。ゴアな表現もちょいちょいあるので苦手な人は気をつけてくんなもし。

「Happy Game」の特徴はまったくハッピーじゃないサイコホラー感!

Happy Game

悪夢の演出が流石だ。底意地の悪さというか。

「Machinarium」「Samorost」シリーズといった名作アドベンチャーを手掛けたきた、チェコ共和国のインディーパブリッシャー、Amanita Design期待の新作。

数多くのゲーマーを魅了してきた独特の空気感、味があるビジュアルと演出は本作でも健在だ!だが…何かが違うぞ…?

容赦ないサイコホラー!

Happy Game

こういう悪夢みたことあるもん。絶対ある。

「Amanita Designのゲームアプリは絵本のように綺麗で可愛く心温まるのでおすすめ」…そんな感想をどこかで見かけたような気がする。

だがこのゲームのホラー演出、容赦せん!心をえぐるようなトラウマ演出ッ!グロやびっくり系というより、後味悪い系だッ!Amanita Design、容赦せん!!

ゲームの流れ

Happy Game

Happy Gameはハッピーなゲームではありませんのでご了承ください。

なんて誠実で残酷な注意書きだ。暴力表現があるので注意ってことです。

Happy Game

少年は夢を観る。ホラーというよりは後味がえげつない悪夢を。

タッチ操作で直感的に移動や探索ができるが、謎解きは頭を柔軟にする必要ある。

Happy Game

相変わらずのグラフィックの良さと味のあるビジュアル。

だが、グロとかびっくりじゃないホラー演出で心をエグってくる。

Happy Game

「LIMBO」や「リトル・ナイトメア」などが好きな人にオススメしたい。

光の明滅が激しい時もあるので、敏感な人は気をつけてほしい。

Happy Game

本作は買い切りであり追加課金コンテンツや広告などはない。

だがiOSとAndroidで、値段がこんなにも違うのはなぜなんだぜ!?まあ僕は1000円出して買いましたがね。

「Happy Game」の序盤攻略のコツ

Happy Game

各キャラを引っ張ったり剥いたりしていこう。

まずは主人公を寝かしつけ、クリックして、右へ進めていく。3体の人形は引っ張ったり左右に振ったりして目覚めさせよう

次のステージはスイッチをオンオフして進めていく。一度スクロールした後、もといた場所を調べる局面もあるので油断しないように。

ゴア表現に気をつけて

Happy Game

どことなく日野日出志感もあるな…。

本作はボリュームは控えめだが、謎解きはノーヒントだし、人にとっては脱出ゲームに親しんだ人ほど悩みやすいかも。

なぜって、あまり理屈や意味がある物語ではないからだ。ゲーマーとしてのカンを頼りに、クリックやドラッグなどを色々試してみるしかない。