Demon Survival(デモンサバイバル)

Demon Survival(デモンサバイバル)

パブリッシャー Rubén Pecellin

ジャンル 見下ろし型アクションRPG

価格 基本プレイ無料

スリリングなアクションとサイバーな空気感に思わず没入!ヴァンサバ系ローグライトアクションRPG

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Demon Survivalのレビュー画像

次々湧いてくる敵を倒し、経験値アイテムをゲット。主人公をビルドしよう。

ヴァンパイアサバイバーライクなローグライト系見下ろし型アクションRPG

「Demon Survival(デモンサバイバル)」は、「ヴァンパイアサバイバー」ライクなローグライト系見下ろし型アクションRPG。

全方位から迫りくる敵を倒して経験値を稼いでレベルアップ!ランダムに選ばれたアビリティから1つを選び、主人公をビルドしていこう。

「ダダサバイバー」「20 Minutes Till Dawn」など同タイプのゲームも多い中、本作ならではの魅力といえるのがアクション性の高さ

上手く攻撃をヒットさせられるか?それともダメージを喰らうか?…というギリギリの攻防がスリリング。

また、ドット絵と背景のグラデーション、そしてBGMがおりなすサイバーな空気感もカッコいい…!

スワイプで移動!敵を避けつつ攻撃をヒットさせよう

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育成することで遠距離攻撃も可能に。スキルによる攻撃もオート発動するぞ。

本作はステージクリア型となっており、敵を一定数倒す、一定時間生き残る、ボスを倒すなどなど、各ステージで定められた目的を達成することでクリアとなる。

基本操作は移動のみ。スワイプでフィールドを360°自由に移動できるぞ。

攻撃はオート。ただし「ヴァンパイアサバイバー」のように常に攻撃しっぱなしというわけではない

敵が攻撃範囲に入った時に、攻撃のクールタイムが終わっていれば攻撃アクションが発動するぞ。的確に攻撃がヒットするよう、上手く立ち回ろう。

ゴールドで永続強化!課金による入手も可能

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育成の効果はそのステージ内のみ有効。ただ、ゴールドによって永続的な育成もできる。

獲得したアビリティが有効なのはそのステージ内のみ。

ただし、ステージ内で獲得したゴールドを使った永続的な育成要素も用意されているぞ。

ゴールドは課金による入手も可能だが、プレイした限りだと無料でも十分プレイ可能なゲームバランス。まずはプレイしてみて、難易度が高すぎると感じた場合に課金を検討するといいだろう。

「Demon Survival」の魅力はスリリングなアクションとサイバーな空気感

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静止画だとレトロゲーに見えるが、プレイするとそのカッコよさにシビれるハズ。

PC向けのインディーゲームには、サイバーなビジュアルとBGMの中でシビアな即死アクションを楽しむというコンセプトを持ったものが少なくない。

たとえば、「Hotline Miami(ホットライン・マイアミ)」、「KATANA ZERO」、「AKANE(アカネ)」などなど。いずれも、光と音による刺激とスリルによる没入感が魅力になっている。

本作もPC向けではなくスマートフォン向けだが、魅力はこれに近い。即死でこそないもののシビアなアクション性を持ち、サイバーな光と音が気持ちイイ!どっぷりハマれる魅力を持った作品だぞ。

リスクを取って接近せよ!スリリングなバトル

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この剣の長さが攻撃範囲。かなり短いので、ダメージを受ける危険性が高い。

「ダダサバイバー」や「20 Minutes Till Dawn」のメイン武器が銃なのに対し、本作は本家「ヴァンパイアサバイバー」と同様、近距離武器がメイン

ただ攻撃判定が常に発生する「ヴァンパイアサバイバー」に対し、本作の攻撃は敵を攻撃範囲にとらえないと発生しない。しかも、この範囲が「ヴァンパイアサバイバー」と比べて極小ガチもんの近距離攻撃

このため敵へ攻撃をヒットさせるためには被ダメージのリスクを冒す必要がある。回避を意識して接近する必要があるため、めちゃくちゃスリリングなのだ。

ドット絵×グラデ×電子音楽!サイバー感がカッコいい

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このビジュアルと音楽の組み合わせがカッコいい。できればヘッドフォンを使いたい。

本作は「Demon Survival(デモンサバイバル)」というタイトル通り、悪魔を倒すというファンタジー的な世界観を持っている。しかし空気感はサイバーパンクに近い

黒色主体で描かれたドット絵キャラクターが、ネオンサインのように鮮やかなグラデーションの中を跋扈するカッコよさよ!そこに流れるのは低音を効かせたデジタルミュージック。これがサイバーじゃなくて何がサイバーか。

この空気感の中、ヒリヒリしたアクションを決めていく没入感デジタルドラッグのように気持ちがいいぜ。

ゲームの流れ

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月剣を背に、敵の群れを見つめる主人公。それを照らす月。ドット絵のレトロ感もあいまってカッコいいぜ。

さあ、画面をタップしてサバイバルを開始しよう!

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ゲームが進むとサバイバルなどのモードがアンロックされていくが、最初はひとつずつステージに挑戦するモードをプレイすることになる。

なお本作は残念ながら日本語対応していない。ただ、ストーリーなどが用意されているわけではないので、特に支障なくプレイできるだろう。スキルの内容などは英語で書かれているが、記載内容はほとんどパラメータ名と数字なのでなんとなく理解できるハズ。

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さあ、いよいよデモンサバイバルの開始だぜ!ステージ1だからまだまだ敵は強くないが、油断は禁物。

接近しないと攻撃がヒットしないが、接近しすぎるとダメージを受けてしまう。ほどよい距離感を掴もう。

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敵を倒し多彩に出現する経験値アイテムをゲットし、経験値が一定量まで貯まるとレベルアップ!アビリティを獲得できるぞ。

オススメのアビリティはライトニングやファイアなど。遠距離攻撃が可能になるので、バトルがグッと楽になるぞ。

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ステージごとに定められた目標を達成すれば、ステージクリア。ちなみにステージ1の目標は、25体の敵を倒すこと。

ステージによって目標が変わるので、目標に応じた立ち回りをするのがポイント。さあ、次のステージにチャレンジしよう!

「Demon Survival」の攻略のコツは円を描くような立ち回り

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上手に立ち回らないとすぐにダメージが溜まって死んでしまう。ポイントは円の動き。

本作の立ち回りの上で基本となるのが、攻撃のクールダウン→攻撃→経験値ゲットという流れ。敵を回避しつつ、いかにこのサイクルを繰り返すかというのがポイント。

そのためのコツが、円を描くような動きだぞ。

攻撃したら逃げる!ヒット&アウェイから円の動きへ

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敵を攻撃したら、敵とは逆方向へ。そして円を描くような動きで敵の背後を目指す。

ステージ開始直後の状態は攻撃のクールダウンが完了している。このため、攻撃可能な範囲まで敵に接近すれば、即座に攻撃を繰り出すことが可能

ただ、重要なのはここから。

一度攻撃するとクールタイムが発生するので、そのまま同じ場所に留まっていると敵にダメージを受けてしまう。なので、逃げなければならない。

でも、同じ方向に逃げていると敵に攻撃できない。かといって接近してくる敵に対し正面から向かっていくと、間合いの調節が難しく被ダメージの可能性が高い。なので、なるべくなら敵の背後から追いかけるような形で攻撃したい。

そこで、円の動き。円を描くように動いて、敵から逃げつつ回り込むように移動。そして、敵の背後から攻撃を仕掛けるようにしよう。

敵の群れを誘導!経験値アイテムをゲットしよう

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経験値アイテムへ直行すると敵に囲まれる。円の動きで敵の群れを引き離そう。

見事敵を倒すことができたら、一定確率で経験値アイテムが出現する。接触すれば、経験値アイテムゲット!

けど、経験値アイテムの周りには敵の群れが集まっていることが多い。どうすればダメージを受けずに経験値アイテムをゲットできるのか?

ここでも円の動きが重要。円を描くように動いて敵の群れを誘導し、経験値アイテムから引き離そう。

そして、ぐるりと回りこむように動いて経験値アイテムをゲットする。

経験値を貯めてアビリティをゲットすれば強力な遠距離攻撃も可能になるが、そうなったとしても円の動きを意識して立ち回ることで安定した攻略が可能だぞ。