脱出ゲーム：Wood Room

同じに見えるけれど画像の植物は左右で違うよ。

難しそうで解きやすい初心者にもおススメの脱出ゲーム！

「Wood Room」は、植物をモチーフにした仕掛けや謎解きが楽しめるシンプルな脱出ゲーム。

鉄柵で仕切られた部屋をどうにか行き来してそれぞれの部屋の問題を一つ一つ解いていこう。

部屋に散らばる手がかりや仕掛けは一見すごく難しそうだけど意外にサクサク進めちゃうよ。

難度は初心者から中級者向け。問題は想像しているほど難しくないから落ち着いて考えれば自力でも解けそう。困った時はヒントと答えが付いてるよ。

視点移動に注意しよう。

思いの外リアルな斧を入手。汚れている所は拭くのが脱出ゲーの常識。

操作はオーソドックスな脱出ゲームと同じでタップで気になる所を調べていこう。

手に入れたアイテムは2回タップすると拡大して見ることが出来るよ。

本作はゲームが進むと視点が前後左右の4つではなく8つの場所が出てくるから混乱しないように気を付けてね。

「Wood Room」は、鉄柵で仕切られた部屋を移動する仕掛けが面白い。

どうにかして柵の向こう側に行かなくちゃ。

本作は「木」だけでなく「檻」もテーマになっていると思う。部屋から部屋へは鉄柵で仕切られていてプレイヤーも檻の中で目覚めているし。

序盤はこの部屋から部屋への移動が肝になるんだけど、この柵の仕掛けが結果的に終盤までゲームに関わって来たのが個人的に良かった。

右の画像はその仕掛けとはまた異なるシーンで隠し通路を歩いている所。何気にムービーなのも良き。

こういった隠された部屋や通路にロマンを感じる人もそうでない人も、気になった人は遊んでみてね。

ゲームの流れ

檻の前からゲームスタート。どうやらこのベッドのある檻の中に閉じ込められていたらしい。壁も床も木でつくられていて「Wood Room」という感じ。

右の画像の木の棒はどうやら薪だったみたい。この置き方は割るしかないね。

遠目からだと分かりにくいけれど柱に3桁の数字を発見。右の仕掛けは4桁だから合わないね。ここに数字があったことは覚えておこうっと。

どこを見ても鉄柵があって閉じ込められていることを嫌でも思い知らされる。主人公は一体何をしたんだろう。

長椅子の上に可憐な花を発見。花瓶の色と茎の長さがカギになりそう。

部屋に置かれた観葉植物を表しているらしい箱を見つけたよ。真ん中の背の高い木は分かりやすいけれど、左右の植物は少し見分けにくい。鉢の色や葉の形を覚えると良いかも。

右は見たまんま音叉。音が流れるので環境が許せば聞いて解いてほしい。勿論、無音でも解けるよ。

部屋の角に背の高い植木鉢があるよ。左右同じ視点かと思いきや別の視点でちょっと混乱。家具の配置とかほぼ一緒だよね。こんな感じで分かりにくいから気を付けてプレイしよう。

「Wood Room」の序盤攻略のコツ

あぁ～…こういう計算式っぽいのは苦手なんだよねぇ。

基本的には他の脱出ゲームと一緒でまずは隅々まで探索しよう。物陰や何も無さそうな所もタップしてみてね。

上でも書いている通り視点が多いので混乱に注意。1つの視点に付き1つ特徴を見つけておくとプレイしやすいかも。

謎が解けない時は上の本のマークからヒントを見てみて。ヒントは広告視聴で確認できて、それでも分からない時は答えも付いているから安心だよ。